１６：９の楽しみ

本日の被写体：ソイ。

E-P3で、アスペクト３：２に慣れてきたら、６：６に興味が沸き、それが猛烈に面白くなってきた。
その「６」という数字が、何を測ったものなのか、単位は何を使うのか、ということは全く知らないのだが、それでもかなり面白い。
四角い写真なんて、今まで撮影したことがなかったから、フレームを覗くだけで、ワクワクする。
横長、縦長で写したくないものがある時、正方形はとても便利。

次に興味が沸いたのは１６：９。
縦にして撮影してもいいのだけれど、縦にしたい被写体が見つからないので、とりあえず横。
被写体をたくさん横に並べて撮影できますから、画像を見て、たまに、「欲張りだなぁ」と思うことがあります。

図書館で借りてきたカメラ雑誌と専門書。
一部書籍は人気があって、出版年月が新しいと、常時予約が入っていたりします。
文章を読むよりは、使い方とテクニックが少し得られるといいな、プロの画像を見て、構図を学べたらいいな、なんて思いながら眺めます。
アサヒカメラ８月号は、私の後に予約が入っていますから、早めに読んで返却したいと思います。

そういえば、お昼のニュースで、札幌市中央区に早朝熊が出た、という報道がありました。
円山の方らしいです。
南区、西区、千歳、中央区……。
こんな街の中にも出没するなんて、去年はなかったことのように思います。
我が家も山に近いですが、この辺りは住宅密集地なので、突然襲われたりすることはなさそうです。

皆様、ご無事で。

タグ：e-p3 １６：９ ６：６ アサヒカメラ 熊