ヘブンリーブルー、第二弾

先日種まきしたのとは、別の人からもらった朝顔ヘブンリーブルーの種。
カッターで表皮に傷をつけてから水に浸して一晩。
こちらも、元気のいい種は、一晩のうちに表皮が弾けて、おまけに皮をすっかり脱ぎ去って中身だけになっている人もいました（いや、人じゃないんだけど、何となく人扱い）。

実はこれ、「原坊の幸せを呼ぶ朝顔」と呼ばれているものだったりします。
妊娠したい人は、種を入手し、種まきから育てるみたい。
私も妊娠希望の人に種を譲ろうかと思いましたが、相手を探しているうちに６月が終わってしまいそうなので、誰でも育てられるように、種まきしてしまうことに決定。

人によって解釈や扱い方が異なるようで、ネットであちこち見ていると、最初は不妊に悩む人達が育てたり種を譲渡したりしていたものが、やがて一般の人にも渡るようになり、単に「幸せを呼ぶ朝顔」として育てているようなこともあるみたい。

いずれにせよ、原坊が拾ってきた朝顔の種が、幸運の到来を信じている人達の間で代々受け継がれているのは素敵なことですね。

種まきしたポリポットを希望者に配布していましたが、本日15時半、全て譲渡完了しました。

e-p3　ネイチャーマクロで撮影。

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