鶏団子入りトマトスープ・スパゲティ [調理(レシピあり)]

P1145987-8.jpg結論:肉団子に上新粉をたくさん入れないほうがいい。

作り方:
肉団子を作り、フライパンで焦げ目をつける。

別の鍋でつぶし刻んだニンニクを炒め、香りが出たら切ったタマネギ、荒目のグラインダーでおろした人参を入れて炒める。
手羽元スープ、ホールトマト1/3缶を入れて煮る。
ケチャップ、自家製ナンプラー、粉鰹節、自家製味噌、とんかつソースで味付け。
肉団子を入れて火が通るくらいまで加熱。

別の鍋でスパゲティを茹でて、肉団子を焼いたフライパンで軽く炒めて、炒め油をからめる。

全部盛りつけ、粉チーズを振っていただく。

余談:
うちは市販のパン粉を買わないので、片栗粉を大さじ1と、肉団子の水っぽさがなくなるまで上新粉を足しました。
肉団子は、「肉が多すぎる団子」のような味になり、表面が固まって、煮崩れる心配は皆無。
調理を開始した時点で片栗粉は片付けてしまっていたので、上新粉を使いましたが、食べている時、口の中で、上新粉のざらつきが感じられるので、嫌な人は嫌かも。
人によっては、気づかないかも。
もちろん、上新粉が少なければ、気づかない可能性は大です。
いずれにせよ、「肉なのか、団子なのか、はっきりしなさい」と言いたくなる味かも?

画像では見えませんが、スープが器に入っているので、絡めて食べました。

普段、ニンニクは余り使いません。
全く買わない年もあります。
昨秋の終わり頃、富良野産と道産を見つけたので、1袋ずつ買い、少しずつ使っています。
芽が出てきたものもありますから、少しばかり急ぎつつ使用中です。

肉団子の材料:
鶏胸挽肉200、おから50、卵白3個分、自家製サンふじジャム、粉鰹節、自家製ナンプラー、コショウ、ナツメグ、シナモン

卵白は、たまたま使った残りを冷凍してあったものを使用。
レタスは香川産。
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