鶏胸肉とジャガイモのマスタード炒め [調理(レシピあり)]

P1286161-8.jpg作り方:
1)鶏胸肉の皮をはがし、一口大の薄切りにして塩麹をまぶして一日以上おく。
2)ジャガイモの皮を剥き、約5ミリ幅の拍子切り。
3)タマネギは繊維に沿ってスライス。
4)マカロニを茹でる
5)フライパンに炒め油を入れ、温まったらジャガイモ、タマネギを投入。
6)鶏胸肉を加え、野菜に透明感が出るまで炒める。
7)全ての材料に火が通ったら、水茹でひよこ豆を適量加える。
8)マカロニを加え、粒マスタードを大盛りで小さじ1、塩コショウ、自家製ナンプラーで調味。
9)ちぎったレタスを皿に敷き、盛りつけてケチャップを適量かける。

余談:
ひよこ豆の代わりに、大豆の水煮缶やキドニービーンズでもいい。
キドニービーンズや虎豆だと、色が映える。
ケチャップ以外の色を加えたければ、人参を一緒に炒める。
あればパセリを散らすと、もっと色鮮やかに。
スライスした椎茸を途中で加えて炒めてもOK。
まぁ、どんなものでも、入れれば入れるほど、量が増えます。

ケチャップを飾りに使わず、最後に追加して全体に絡めてから盛りつけてもいい。
ただしその場合は、ケチャップをたくさん使ってしまうかも。
その場合、味が足りなければ、とんかつソースや中濃ソースを加えると、味が濃くなる。

ナンプラーの代わりに、粉末コンソメ等の「うまみ調味料」が使える。

鶏胸肉は、ササミや豚の切り落とし等で代用可。
生肉、解凍したばかりの肉は、調理30分程度前に、塩コショウしたり、日本酒を振っておくと良いかも。

塩麹で下ごしらえした場合、塩味が薄く付いているので、最後の調味は塩を加減すること。
塩加減には、粒マスタードとケチャップの酸味も考慮。

好みで、食べる前に粉チーズをかける。

マカロニは、今回、早茹で2分30秒のを使いました。
乾燥スパゲティを折って茹でたり、ペンネを使ってもいい。

この皿に盛った量は主食も兼ねた一食分で、この3倍の分量、25センチのフライパン1つで、粒マスタードが小さじ山盛り一杯。
多すぎても意味が無いし、足りないと風味が薄くなるかも。
全体の量に合わせて調整しましょう。

今日のレタスは、淡路島産。
レタス農家さん、ありがとう。
他の材料の生産者さんも、ありがとう。

材料:
鶏胸肉(道産)、ジャガイモ(道産、きたあかり)、タマネギ(道産)、レタス(淡路島産)キャノーラ油、塩、コショウ、自家製ナンプラー(道産ワカサギと塩)、粒マスタード(輸入品)、塩麹、ケチャップ(国産)、ひよこ豆(水煮缶、輸入品)
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