誰でも作れるサンドイッチ [調理(レシピあり)]

P2096281-8.jpgサンドイッチ作り方:
1)耳付き食パンに薄くマヨネーズを塗り、レタスを敷く。
2)薄切りジャガイモ、目玉焼き、繊維に沿って切ったタマネギ、縦切りの竹輪をフライパンで焼く。
 目玉焼きに少量コショウを振る。パンで蓋して食べるので、食べられるなら半熟でもOK。
3)適宜盛りつけて、粒マスタード、ケチャップを適量かける。
4)提供時はもう1枚パンを添える。パンで挟まないと食べてる最中具が落ちます。

本日のスープ作り方:
1)上記の薄切りジャガイモ、タマネギをマグカップに入れる。
2)粉鰹節、自家製ナンプラー、お湯を注ぐ。

余談:
予想外においしかったので、記念にお披露目。
やっぱり素材がいいと、どう組み合わせても美味しいのかな、という印象。
相変わらずタマネギとキタアカリというゴールデンコンビ使用、マンネリでごめんなさい。
すぐ使えるタンパク質が全卵と冷凍竹輪しかなかったので、それらを使用。
肉類は何でもいいです。

卵の焼き具合は好みですが、半熟だと、かじった時に黄身がトロリと出てきて、美味しいかもしれません。
予想以上においしく感じたのはそのせいかも。
コショウも、お好みで。

タマネギ、ジャガイモは焼きっぱなしで塩コショウしていません。
ケチャップと粒マスタードのかすかな酸味で味がまかなえますが、普段濃い味を好む場合は物足りないかも。
塩コショウを別に添付してください。

スープは残り物だし、サンドイッチと同じ食材で飽きますから、違う飲み物やスープを添えるといいかも。
焼いた野菜、お湯、調味料ですぐ作れるかなぁ? と試してみました。
非常に薄味なので、お味噌を使うといいかも。
サンドイッチにお味噌汁……。

雑談:
最近ネットで、「うるかす」という北海道弁を、すごく久しぶりに見ました。
道外の人には通用しないし、代用できる言葉もないらしいです。
「うるかす」。
「お米をうるかす」、「それ、うるかしといて」、「うるけてる」といった具合に言うんですが、「水につけてふやかす(吸水させる)」というような意味です。
食パンは「角食」って呼びますけど、Atokに登録されていないし、これも方言ですね。

テーブルクロス、あるいはランチョンマット代わりに引っ張り出してきた布が、ちょっとシワシワ(笑)。
「母さんが作ってくれた」的な雰囲気出しまくりで失礼しました。
6枚切り食パン2枚(耳あり)で作っていますから、少しぐらい盛りつけが雑でも気になりません。

食パンの耳を適当な大きさに切り、野菜を炒める時、一緒に焼いて、白い方に焦げ目をつけると、クルトンみたいになるなぁ、と思っていましたが、やるのを忘れました。
クルトンは揚げて作りますが、フライパンで焼くなら油が少量で済むので、若干ヘルシーかもしれません。

材料:
食パン、キタアカリ(道産)、タマネギ(道産)、レタス(香川)、竹輪、全卵、マヨネーズ、ケチャップ、コショウ、粉鰹節、自家製ナンプラー
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。