ポテトのトマト煮チーズ焼き [調理(レシピあり)]

P6056927-8.jpg長所:油分と塩分控えめ。おから入り。
短所:美味しそうに見えない。

作り方:
1)野菜とおからを手羽元スープとトマトの水煮缶で煮る。
2)火が通ったら調味。油を塗った耐熱容器によそい、ピザ用チーズを振る
3)トースターで220度10分前後、チーズが色よく焼けるまで加熱
4)刻んだチャイブを適量振る

余談:
ホントは、缶詰のレッドキドニービーンズも入れたかったのですが、きたあかり、おから、ささみだけで鍋が一杯になってしまったので断念。
今回、メインの食材が道産きたあかりなので、当初、名前を「ポテトグラタン・トマト味」としましたが、野菜は何でもいいのよね。
トマトと相性が良ければ。

野菜は手羽元スープで煮込むので、ダシはそれほど気にしなくてもOK。
手羽元スープの代わりに、コンソメと水でもOK。
トマトの水煮缶を使わず、水と牛乳でミルク味にしても良さそう。

野菜に火が通った後で、スープにとろみを付ける際、小麦粉よりは、水溶き片栗粉の方がいいと思う。
火の通りが早いし、小麦粉だと、ちょっと、食感がコナコナしそうな感じなので。
水分が多すぎるようなら、きなこやパン粉、手持ちのパンをちぎったものを入れて吸収させるかなぁ。

それと、塩分兼隠し味ってことで、自家製味噌を少し入れてもいいかも。
あるいは、中濃ソースとケチャップも、少量ずつ入れると、いい仕事をしてくれます。
コショウは好みで。
マヨラーさんは、散らしたチーズの上に細く格子状にマヨネーズを飾ってから焼いても良さそう。

食材から出た油分と、型に塗った油以外は、油脂を使っていないので、「油脂控えめ」です。

以下は、一応、使った材料と分量を、ほぼ正確に書きますが、イモ多すぎなので、適宜アレンジしてください。
粒マスタードは、若干酸味と辛味が加わって、これもいい感じ。
混ざっちゃえば、入っている事も、あまりわからないかも。

最近よく使う輸入品の粒マスタード(瓶入り)を画像の隅に一緒に入れ込みました。
普段、これを卵焼きや野菜炒めに、醤油と一緒に使います。
ひょっとすると、和風ドレッシングを作る時、この粒マスタードを加えてもいいかも。

名称を、「ポテトグラタン・トマト味」から変更(15:32)。

材料:
きたあかり(道産) M10個
ささみ(塩麹漬け) 2本
おから(道産大豆使用) 100グラム
自家製手羽元スープ(タマネギ入り)とトマトの水煮缶約1/2を足して、ひたひたになるくらい

ヒマラヤンソルト 適量
粒マスタード 大さじ1くらい
粉鰹節 適量
水溶き片栗粉 適量 (今回は未使用なので、かなりシャバシャバ)

ピザ用チーズ 適量
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