ブラウニーのクルミ [調理・製菓・食材]

PB305815-10.jpgブラウニーに入れるクルミを、飾りっぽく生地の表面に散らしてやいたらどうかしら? と思ってやってみました。
このクルミ、いつもオーブントースターで、160度で3分カラ焼きしてから入れます。
生地を半分流して、冷めたクルミを半分流し、また生地、トップに残りのクルミ。

結果として、やっぱりブラウニーのクルミは全部混ぜ込んじゃった方が好きかも。
加減によって、表面に、ちょっぴり飛び出たりもするけれど、基本的には表面には見えない。
そして、いざ、食べる時に、断面に見えてたり、全然見えないのに、食べると「あっ、クルミが入ってる」とわかる。
そういうのがいいかなぁ。

クルミ入りかどうか、わからないけど、食べるとわかる。
そういう楽しみがあっても、良いように思うのです。

作る人は、当然材料を知っていますが、1人前の、どのへんにクルミが入っているかはわからないので、口の中でクルミを見つけた時は、きっと楽しくなるかもしれません。

今回焼いたブラウニーは、あっという間に消費してしまいましたが、次回また焼く時は、そんな食べ方をしてみたいです。
ホントに、あっと言う間になくなってしまったので、切り分けた後で撮影する暇がありませんでした(笑)。
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ガーデンハックルベリーのジャム作り [調理・製菓・食材]

275803-8.jpg我が家で収穫した無農薬のガーデンハックルベリーでジャム作り。
未熟な緑色の実にはソラニンが含まれているそうなので、緑色以外の実だけを選別。
事前に重さを量り、半量の砂糖を用意。

ひたひたの水でゆでて、沸騰したら重曹を小さじ1。
重曹を入れると、ゆで汁の色が、コバルトブルーに変わります(画像参照)。

ザルを用意し、ゆで汁を捨てます。
鍋に戻し、砂糖を載せて、30分ほど放置。
その後、とろみが付くまで煮詰める。
ガーデンハックルベリーだけだと味がぼけているので、酸味としてクエン酸を大さじ1追加。

砂糖の量は、生の実の半量にする人と、ゆでこぼしをした後の実の、半量にする人がいるみたい。
ゆでこぼし後の計量のほうが、甘さを控えられるかも。

広島産の無添加レモンの汁を使用しても良かったけれど、事情によりクエン酸を使用。
やっぱり酸味があると、美味しいなぁ~。

ジャム的には、水気は少ない方がいいですが、あんまり煮詰めても……と思って、シャバシャバのまま瓶詰め、脱気しました。

色はキャンベルで作ったジャムにそっくり。
アントシアニンがいっぱいです。
ガーデンハックルベリーは種が小さく、ツブツブしていて、その食感も楽しめます。

特に病気も虫も付かず、日の当たる庭でほったらかしで育てられて楽でした。
収穫と実の選別が若干面倒ですが、白くて小さな花が可愛いですから、来年も育てられたらいいなぁ~。
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鶏の脚を仕込み中 [調理・製菓・食材]

265797-8.jpg行きつけのスーパーで、鶏の脚がグラム88円でした。
特売だったけれど、売れ行きはそれほど良くないのか、店頭に出ていた数は若干少なめ。
しかしながら、「今日はこれを売りたいのね?」と、お肉屋さん(精肉担当者?)の意向をくんで、2本購入。

適当なタッパに並べて、両面に自家製塩麹とコショウをまぶす。
好きなだけチルド室で寝かせる(今回は2日ほど)。
出ていた余分な水分は捨てて、ビニール袋に入れ、おいしい本みりん(福みりん等)を入れて空気を抜き、チルド室で寝かせる(鶏の脚2本に福みりん大さじ4)。

今この段階で画像を撮影。

この後、醤油(本膳)を追加して寝かせたら、手持ちのバターナッツカボチャや道産タマネギと一緒にオーブンで焼きます。

鶏の脚は火が通りにくいと思うので、オーブンに入れる前に、フライパンで軽く焦げ目が付く程度に火を通すかも。
あるいは圧力鍋で10分程度の加圧を考えています。
出来れば、皮に焦げ目が付いててパリッとした感じにしたいと思っています。

塩麹、本みりん、醤油の順に時間差で漬け込んでいるのは、砂糖の分子は塩より大きいと何かで読んだことがあるから。
何かを煮込むなら、砂糖、塩の順に入れると良いとか。
たぶん、本みりんと醤油を同時に入れてもいいとは思うのですが、何となく、手間暇かけて作りたくて、そうしてみました。
もしかすると、蜂蜜も追加するかもしれません。

こういうのは、食べるのも楽しみですが、作る過程も楽しみたいです。
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ゴロゴロ自家製干し椎茸(道産) [調理・製菓・食材]

245796-10.jpg干し椎茸を自分で作ると安く出来ます。
先日、1袋98円の道産椎茸(小粒)が、10円の見切り価格になっていたので、12袋全部買い占め。
もう冬に突入してお日様の力は望めないので、複数の干し網に分散して入れ、干しました。
夜間は雨やみぞれに当たらないよう、室内に入れての管理です。

椎茸は、干すと小さくなりますから、今回はスライスせずに、丸まんま。
軸もダシが出るので、そのままです。
買ってきて、袋から出し、干し網に入れて干す。
細かなゴミはほとんど無いし、あったとしても、干してる最中、落ちて無くなるかもしれません。

水分が少しでも残っていると、かびが生えて変質するので、よく乾かしましょう。
また、なるべく早く乾かさないと、乾く前に腐る可能性があります。

使用は普通の干し椎茸と同じでOK。
水やぬるま湯で戻してもいいし、野菜を煮込む初期の段階で、そのまま煮汁に入れてもいいです。
見た目が気になるようなら、干す前に軸だけもいで、別に干してもいいかも。

なるべく、食べられるものは捨てずに使いたいですから、我が家では、リゾットやスープにゴロゴロ入れることが多いです。

関連記事:自家製干し椎茸(道産)
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圧力鍋で初アップルバター [調理・製菓・食材]

215788-10.jpgすんごい詳しく調べたわけではありませんが、どうやら、リンゴのジャムを作る要領で加熱し、シナモン等の香辛料を入れて、水分を極力飛ばすとアップルバターになるらしいです。
アップルジャムとアップルバターの違いをずっと考えていたけれど、よくわからず。
たぶん、前者には香辛料を使わないが、後者には使う、といった違いで、風味や味わいの差ではないかな?

うちは、圧力鍋でアップルジャムを作りますから、その手順に従いましたが、圧力鍋がない場合は普通の鍋でジャムを作り、弱火で、混ぜながら、鍋肌が見えるくらい、水分を飛ばせばよろしいかと。

材料:
紅玉(青森産リンゴ) 正味1.5キロ(中玉で12~3個。皮と芯を取ってから計量)
グラニュー糖 60グラム
沖縄産黒砂糖 60グラム
塩 1/4ティースプーン
シナモン 小さじ1
クローブ(粉末) 1/4ティースプーン ←無くても可? (好みの問題)
バニラエッセンス(粒入り) 小さじ1

作り方:
紅玉の皮を剥き、芯を取る。
適当な大きさに切り、圧力鍋に入れ、砂糖と塩をまぶし、蓋をして20分程度放置。
加圧15分+(自宅の圧力鍋に合わせて時間調整)。
急速放圧し、水加減を見る。
木べらで混ぜて、鍋肌が見える場合は、シナモン、クローブ、バニラエッセンスを加えて混ぜる。
水気が多く、シャバシャバの場合は、弱火で混ぜながら水分を飛ばすか、水分だけ別の容器にすくい取って加熱。

その他:
ティースプーンは、アメリカ産の計量スプーンです。
1/4なら「ひとつまみ」程度でも良いかもしれません。

今回使用した砂糖類は、アメリカ産の計量カップで3/4程度入れたかったので、計量しながら入れました。
分量は適宜増減してください。

最終的に残る水分量は、作る人によって異なるようです。
瓶を傾けた時、トロっと流れるくらいの人もいれば、ポタッと落ちる程度の人もいるみたい。

砂糖は、グラニュー糖、黒糖にこだわらず、好きなもので良いでしょう。
ブラウンシュガーをある程度混ぜるとおいしくなるかも?

トーストにバターを塗り、その上に塗って食べるとおいしいそうです。
画像の通り、やってみました。

ただ単にアップルバターだけ舐めると、クローブの薬臭い独特の風味がシナモンよりも強かったです。
シナモンよりクローブの味が先に来るというか……(もちろん感想には個人差があります)。

水気を飛ばして、加糖していますが、糖分が少ないので、砂糖50%のジャムより保存がきかないかもしれません(長く保存できない、という意味)。
うちでは普段通り、熱湯消毒した山菜瓶に入れて脱気しました。

今回、クローブを初めて購入して使ってみました。
最初に缶切りで蓋を開けた時、味見したら、「昔飲んだ薬」の味がして、舌がちょっとしびれました。
クローブは、少量でも結構主張がきついので、最初はシナモンだけにするか、あるいはごく少量を使用すると良いかもしれません。

最悪の場合、失敗した時は、カレーの隠し味に使うといいかも。

以上、初アップルバターのレポート終わり。

画像左上は、道産セロリのキンピラです。
セロリは葉っぱ以外の茎を繊維が短くなるよう、斜めに薄く切る。
油少量で加熱したフライパンに入れ、塩をひとつまみ振って炒める。
みりん、砂糖、醤油(本膳推奨)、粉鰹節(または調味料)で味付け。
最後の方で、適当に切った椎茸(道産)を投入。
火を止めてから少量のごま油で風味付け。
器に盛ってから、黒ゴマで飾り付け。
セロリがサクサクしておいしかったです。

セロリが、8割程度火が通って透き通ったら調味を開始しましたが、味が染み込みにくいようなので、がっちり味付けしたければ、煮汁的なものを用意して軽く煮込むと良いかも。
ただし、減塩したければ、醤油を足さずに、だし汁として、水と粉鰹節や本だしのような調味料を加えた方が良いでしょう。

セロリを買った日は、かまぼこを薄く切って一緒に入れるつもりでしたが、購入を失念。
「塩麹をまぶしたササミを入れよう」と思っていたのに、それも失念。
結局野菜とキノコだけになりました。
かまぼこ以外にも、塩麹で下ごしらえした豚の切り落としや、刻み揚げ(または小揚を適当に刻む)等を入れてもいいかも。
人参を入れたら、彩りが良くなりますね。

アップルバターの脱気とセロリのキンピラは同時進行でしたから、「ジャム工場みたい」と言いながら撮影し、その後、テーブルに移動して昼食を食べました。
そうそう、右側のトーストには、バターと自家製ブドウジャムを塗り、薄くスライスしたバナナを載せてあります。
甘いものばかりですが、合間にセロリの甘塩っぱさがとても良くマッチしました。

ごちそうさまでした。
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おから入りブラックベリーマフィン [調理・製菓・食材]

195769-10.jpg昨日の夕方、市販のレシピ本を元に、マフィン焼成。
自家栽培の無農薬ブラックベリーと、道産大豆使用のおからが入っています。
レシピ本では、基本のマフィンの分量から、おからの重さだけ薄力粉を減らすんだったのに、うっかりしてただ単におからを追加。
結果、若干水分が足りない食感になりました。

焼き色が白っぽいのは、おからを増量したのに砂糖は増やしていないからかも。
でも、甘さはちょうど良かったです。

今回、例の「故障修理から戻ってきた電子レンジ」を使いましたが、なんだか調子が悪かったので、本日再びメーカーに電話で問い合わせ。
修理前に出ていた不具合と同じ症状で、症状を伝えても、原因不明。
部品を二つ交換したら良くなるかと思ったけれど……。

う~ん。
やっぱり買い換え時なんでしょうか?

今回のマフィンの色が白いのは、砂糖が足りないせいじゃなく、レンジの焼きが甘かったせい?
それでも、マフィンの底はしっかり焼けていましたから、レンジのせいではないと思うのだけど……???

今度レンジを買うとしたら、きっと、また、1台選ぶのに、すごく悩んでしまうんだろうな。
なぜならば、今使っているレンジも、自分の使い勝手に合わせてすごく厳選したものだからです。

以下、自分用メモ:

余熱設定210度
余熱が上がったので、取り消し、マフィン生地を入れた時には庫内の電気が消える。
180度に余熱
約1分で180度になり、28分焼成。
約14分後、庫内の電気が点灯。
28分たっても焼き色が甘かったため、延長。
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玄米漬けを仕込む [調理・製菓・食材]

185760-10.jpg漬け物は、積極的に食べたりしませんけど、時々食べたくなります。
半月ほど前、べったら漬けが食べたくなったものの、仕込みは玄米漬けのほうが簡単そうだったので、こちらを選択。

毎年漬け物用の野菜が出回る時期になると、近所のスーパー(複数)で、河村さんちのレシピ本が無料で入手できます。
そこに掲載された玄米漬けのレシピを、うちで購入した大根の重さに合わせて計算し直しての仕込みです。

仕込みの量が少ないと、作りにくいけれど、あまりたくさん仕込むと食べきれないので、小さい大根を3本だけ。
粗挽き唐辛子は持っていないので、乾燥唐辛子をちぎって投入しました。
ザラメと麹を混ぜると、それだけでおいしそうな匂いがします。
砂糖の匂いがおいしいって、不思議ですね。
玄米ご飯は、先日、マオイの丘で買ってきた特別栽培米を使用。
仕込んで約45日で食べられるそうですが、計算すると、1月2日に。
年が明けてすぐに食べられるってことは、もう正月料理のひと品でいいや、みたいな気分。

おいしくできるといいなぁ~。

以下は自分用仕込みメモ

乾燥こうじ 70
人肌より熱い湯 40 (混ぜて30分置く)

大根3本(干して) 1123
麹 84.225 (上で作ったやつ全量)
ザラメ 93.583
唐辛子 2.339
塩 56.15
玄米 0.655合 (玄米ご飯約196.5)
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土付き人参と大根の越冬保存 [調理・製菓・食材]

125723-10.jpg例の、「粒入りピーナツバター+自家製ブドウジャム」にバナナを切って載せるとこんな感じ。
あんまり厚いと食べにくいと思い、2ミリ厚にしましたが、4ミリくらいあってもいいかも。
たった2ミリでも、食べるとちゃんと、口の中に味が広がり、「バナナです!」と自己主張していました。

このまま軽くトーストしても、おいしそう。
ピーナツバターを塗ったパンにバナナを載せて食べる食べ方は、プレスリーが好きだった、という話を複数の場所で見かけました。
パン生地にピーナツバターを塗り、パンを巻いて焼く、というレシピをレシピ本で紹介している方もいます。

さて本題の、越冬用土付き人参と大根。
東部商事清田店の店員さんに教わりました。
いつもありがとうございます。

土付き人参は1本ずつ新聞紙に包み、ビニール袋に入れて寒い所に保存。
密閉すると呼吸できなくなると思ったので、口はゆるめに縛り、手持ちのダンボール箱に入れて室(ムロ)へ。

土付き大根も、1本ずつ新聞紙で包み、逆さまにして寒い所に立てかけておくと良いそう。
大根は、去年やってみましたが、年を越してからでも、ちゃんと食べられました。

125724-8.jpg125726-8.jpg
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ピーナツバターとジャムのサンドイッチ [調理・製菓・食材]

095709-10.jpg最近ネットで、「アメリカの子供は、パンにピーナツバターとジャムを塗ってはさんだものをランチに持っていく」と知り、今日、ようやくやってみました。
この「ようやく」というのは、うちの近所の場合、ピーナツクリームは入手が容易だけれど、ピーナツバターは若干困難だからなのです。
ヘタをすると、ピーナツクリームさえも在庫を置かない店があったりします。
なおかつ、ピーナツバターは、私としては、高価です。

で。

昨日の日中、初雪というか、初みぞれが降ったんですけど、今日は朝からいい天気だったので、自転車で買い出しに。

以前から気になっていた原種シクラメン等と、フカフカの食パンを買い、越冬用キャベツとニンジン等を抱えてピーナツバター購入。
自転車の前カゴが重くて、ヨロヨロしながら帰宅、そして試食。

ネットで調べると、「ピーナツバターを塗り、ジャムを塗って、パンで挟む」とのことでしたが、別々に塗って合体させても同じだろうってことで、画像のような感じに。

味は……甘くて、ほんのりしょっぱくて、ツブツブしてました。
ピーナツバターは、いつも粒入りを買うので、そのせいです。

ジャムパンと、ピーナツバターのパンを、別々に食べたのに、別々の記憶が口の中に同時によみがえるような感じ。

食パン1枚食べて、「おいしいんだけど、ちょっとよくわからない」と思いながら、もう1枚を、今度はピーナツバターを全面に塗り、その上にジャムを重ね塗りして食べました。

それは少し遅めの昼食でしたが、夜までに、食パン6枚(全部で1斤)を、このパターンで食べました。

ということは、私、これ、気に入ったみたいです!

つーか、いくら気に入ったからと言って、2食で1斤も食べたら、食べ過ぎ!(笑)

ちなみに、ピーナツバターは、西友で輸入品のスキッピー(粒ありタイプ)を購入。
これ、他の店でも同じメーカーの同じ商品が売られていますが、西友のはサイズが大きいんですよ(たしか)。
粒無しタイプもあるけれど、噛んでる時のツブツブ感が楽しいですから、ぜひとも粒ありタイプを選んでください。

ジャムは、なんと6年前に知人からもらった道産キャンベルのジャムを使用。
そのジャムは、当時、2、3週間旅行に出かける直前に、もらったので、悪くなったら困ると思い、瓶ごと冷凍してありました。
それを最近発見したのですが、特に問題なかったです。

ピーナツバターの上(または下)に塗るジャムは、好きなフルーツので良いみたい。
1斤8枚切りくらいの薄いパンを3枚用意して、「パン、ピーナツバター、パン、ジャム、パン」でサンドイッチにすると、少し違った味わいになるかも。
まぁ、咀嚼するうちに、全部混ざっちゃうわけですが。

あっ!
ジャムを先に塗ると、ピーナツバターが滑っちゃって塗りにくくなるかも。
それと、ジャムが多すぎると、当然、ピーナツバターの味がジャムの味に負けちゃいます。

ところで、今日は、一ヶ月くらい前に花が終わって庭に植えていたペチュニアを2本、鉢に入れて、玄関内に移動しました。
これまでの経験から言って、たぶん越冬できないと思いますが、枯れ果てるまでは、屋内で育ててみます。
庭の土が鉢に入りましたから、変な虫が出てこなければ良いのですが……。

それと、秋に一度収穫した後、再び勢力を盛り返してきたペパーミントの収穫もしました。
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ガーデンハックルベリィ収穫 [調理・製菓・食材]

085706-10.jpg近々雪が降るというので、ガーデンハックルベリィを収穫しました。
なんとビックリ!
緑色の未熟果には、ソラニンが含まれているそうです!

そう! あのソラニン!

ジャガイモの芽に含まれているソラニン!

ジャガイモって言ったらソラニン!

ソラニンって言われたら、ジャガイモ!

でも、今後は、「ガーデンハックルベリィにもソラニン」。

まぁ、製菓衛生師試験や調理師試験にガーデンハックルベリィが出題される可能性は、限りなく低いですが。
むしろ、「ジャガイモと言ったらソラニン」だけは簡単なので覚えておきたい。

それはさておき、収穫後、黒い完熟果を1個食べてみました。
あんまり味がしませんでした。
細かな種が、ツブツブしてました。
たぶん、種は、ゴマより小さいんじゃないかなぁ?

春に苗を1本買ってきて、庭に植えて支柱を立て、それきり放置してましたが、病気も害虫も付かず、すごい勢いで成長してくれました。
まだ収穫しただけで、実の選別もしていませんが、1キロくらいは、あるかなぁ?

早いとこ、ジャムを作ってみたいです。
無農薬ですから、皮も種も、全部食べます!

ということで、ガーデンハックルベリィは、7日の午後収穫。

ところで、8日の午後2時頃、バスで外出しようと家を出たら、みぞれ混じりの雨が斜めに降っていて驚きました。
朝から寒いと思っていたけど、まさか日中雪が降るなんて!

そうそう、我が家から比較的近いところで目撃されたクマの話をしましょう。
なんでも、「クマらしき動物が目撃されたので、調べたが、クマの足跡も糞も見つからなかった」とのことです。
しかしながら、状況から見て、その動物はクマじゃないか、と考えられているみたいです。
詳細は、北海道庁か、市町村の公式サイトでご覧下さい。
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