焼きバターナッツカボチャ&きたあかり [調理・製菓・食材]

PC315897-8.jpg材料:バターナッツカボチャ、きたあかり、タマネギ、塩麹漬けササミ、ニンニク、自家製アンチョビ、塩、コショウ、オリーブオイル

作り方:
耐熱容器にオリーブオイルを塗る。
タマネギをスライスして敷き詰める。
バターナッツカボチャ、きたあかりを約2センチ角に切って入れる。
ササミは斜めにスライスして散らす。
ニンニクは包丁でつぶし、刻んで散らす。
オリーブオイルを適量ふりかけ、材料をざっと混ぜる。
塩コショウし、自家製アンチョビをちぎって散らす。
190~200度で、今回は約32分。
煮汁が若干出るので、焼き上がったら全体をさっと混ぜてから盛りつける。

余談:
自家製アンチョビ、塩、コショウ、オリーブオイル以外は、全部北海道産。
今回も、バターナッツカボチャの皮は、付けたまま。
きたあかりだけ食べても美味しいし、バターナッツカボチャだけ食べても美味しい。
両方とも一緒に口に入れても美味しい。
ササミだって美味しいし、タマネギも甘くて美味しい。
どこをどう食べても美味しいひと品。
画像や文章で美味しさが伝えられないのが本当に残念。
きっと、上記の材料からバターナッツカボチャを抜いてしまうと、違う料理になっちゃうんだろうな。

今夜も、レンジの調子が悪くて、だましだましの調理でした。
調子がいい時もありますが、時々何度も操作しないといけなかったり、操作している最中に庫内の温度が下がってしまったり、という不安定な状況です。
それでもまぁ、今は、何とかしています。

皆様、来年もよい年になりますように。
nice!(0)  コメント(0) 

イングリッシュ・ティーケーキ・覚え書き [調理・製菓・食材]

PC305889-8.jpg昨日のイングリッシュ・ティーケーキを作った時の感想。

1.作り方
ドライイーストとグラニュー糖を、温めた牛乳に溶かし、10分程度置いて活性化させる。

感想:
「ドライイーストを水分に入れるとビックリする」と誰かが言っていた記憶がある。
今まで、ドライイーストは直接粉に混ぜていた。
牛乳に入れても、膨らみ具合に特に問題は無さそう。
牛乳とドライイーストを入れておいた容器の始末が若干面倒(洗い物が増える)。
ドライイーストは粉に混ぜ、水を別に入れるやり方だと、生地の水分量が調整できる。
ドライイーストを規定量の水に全部入れてしまうと、まずそれを全部使う必要があるので、調整しにくいと思う。

2.材料
牛乳全量で作った。
牛乳やスキムミルクを入れると生地が固くなってこねにくい。
それは以前から知っていたが、猛烈に固かったので、後から水をかなり足した。
やはり使用する強力粉の水分含有量によって、かなり違ってくる。
特に、今回の生地は油脂が一切入らないので伸びが悪かった。

3.焼成
生地を6等分して200度で約15分。
一般的なパンは大抵180度前後で焼くと思う。
(ただしフランスパンなど、一部のパンを除く)。
うちは電気オーブンで、ガスオーブンより火力が弱いため、規定通り200度で焼成。
生地を8等分したので、時間を短縮したが、それでも12分たった段階で、焦げ気味になった。
二度目に焼いた時は、190度12分で、ちょうどいい感じ。
やっぱり一般的なパンは180度が良いかなぁ、という印象。

以上、覚え書き終わり。

お昼に、3枚にスライスしてオーブントースターのトースト機能で焼いてみました。
焼き色を強めにした方が良かったかも。
有塩バターと、砂糖40%の紅玉ジャムを載せました。
パン自体に味がないので、バターとジャムを載せてちょうどいい感じ。
どうやら、濃い味の何かを載せると良さそう。
ピーナツバターとジャムとか、バーガーのバンズにするとか……。
既に生地にシナモン、ジンジャー、クローブが入っているので、シナモンシュガーやアップルバターではないものが合うように思います。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

イングリッシュ・ティーケーキ [調理・製菓・食材]

PC295886-8.jpgネット上で公表されているレシピでパンを焼きました。
イーストと強力粉を使い、洋酒漬けのレーズンとクランベリーを入れて焼成。
油脂は使用しておらず、砂糖控えめのせいか、そのまま食べると、あまり美味しくありません。
なおかつ、レーズンとクランベリーが時々甘くてちょうどいい、という感じでもなく……。
名前のような「ケーキっぽい甘さ」は一切ありませんでした。
「ティーケーキ」は、見た目から来ているのかなぁ?

もしかして塩を入れ忘れた? と振り返ってみましたが、ちゃんと入れた記憶があります。
レシピを公表している人は、「スライスしてトーストし、バターとジャム等を付けて食べる」とメモを添えていますからそうしたほうが美味しいのかも。

あるいは、パン自体が個性のない、何にでも合うような味ですから、フレンチトーストやパンプディングにしても美味しそう。

面白いことに、このレシピは、いずれもパウダー状のシナモン、ジンジャー、クローブを少量入れています。
おかげで生地が若干茶色くなっていますが、少量ですから、味や匂いがきつくて困る、ということはありませんでした。

1個あたり、強力粉を50グラムちょっと使用している計算で、私の場合、一食に1個だと、少し多いですから、半分だけ切って、自家製紅玉ジャムを塗って食べました。

今日のジャムは、紅玉、国産レモン、砂糖40%。
もう少し酸味が欲しいと思いましたが、もしかすると、砂糖控えめのせいで味がボケているのかも。
美味しいことは美味しいけれど、いつもと何となく違うなぁ、という印象でした。

一緒に食べたカレーは、最初、単なる野菜スープの予定でしたが、冷凍してあった道産カボチャの皮(みじん切り)を入れたら、一気にカレーのような色になってしまったので、急遽カレーに変更。
時々白菜が混在する不思議なカレーになりました。

本日の画像、カレーは入れないほうが良かったかも。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

チーズスコーン [調理・製菓・食材]

PC285880-8.jpgネット上で公表されているレシピでチーズスコーンを焼きました。
少し薄いですが、層になっていて、噛むとサクサクします。
チーズ、牛乳、バターを使っており、カロリーが結構高いけれど、砂糖を全く使用していない分、少しはカロリーが控えられたかも。
口当たりが軽いからと言って、どんどん食べると、胃にもたれてしまいそうな、そんなスコーン。
それでも、チーズ好きにはたまらないひと品になりました。
麺棒で伸ばして型抜きし、牛乳で照り玉、ピザ用チーズを載せています。
焼成温度は200度。
180度だと、温度が低すぎて、焼成時間を延ばしても、いい色には、なりませんでした。
生地を厚くすると、焼成に時間がかかりますから、これくらいの厚さでいいかなぁ、と思いました。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

焼き安納芋&バターナッツカボチャ [調理(レシピあり)]

PC255879-8.jpg作り方:
耐熱皿にオリーブオイルを塗る。
タマネギをスライスして敷き詰める。
バターナッツカボチャ、安納芋、塩麹漬けササミを適当な大きさに切って載せる。
潰した(刻んだ)ニンニクを散らす。
オリーブオイルをスプレー(または適量まぶして全体に絡める)。
塩コショウして、余熱あり、200度35~40分、火が通るまで焼く。

余談:
今回、バターナッツカボチャは3センチ弱の角切りに。
安納芋も同じくらいの大きさにしましたが、バターナッツカボチャより水気が少なく、火の通りが悪いですから、バターナッツカボチャより少し小さめに切った方が良いようです。
ササミは、生を買ってきて塩麹をまぶして2、3日チルドで寝かせると、下味が付いて美味しい。

バターナッツカボチャの皮を剥くかどうかは、本当に好みの問題。
個人的には、柔らかな実と皮の少し固い感触が口の中で混ざり合うのが大好きです。

今日はオーブンの調子が悪くて、余熱が220度になった後、庫内の温度が急激に下がってしまい、50分くらい焼きました。
一番焼けにくいのは安納芋ですから、様子を見て、串を刺してみてください。
「切って水にさらしてあく抜き」等は、ご自由に。

焼き上がったら、混ぜて食べましょう。

材料(調味料と安納芋以外、全て道産):
バターナッツカボチャ 正味470グラム(Lサイズの約1/4)
安納芋(種子島産) 418グラム(グラム48円で購入)
小タマネギ 6個
ニンニク 2かけ
塩麹漬けササミ 3本
オリーブオイル
塩コショウ

気が早い話ですが、来年もバターナッツカボチャが手に入るといいなぁ~。
安納芋も。

さあ、どんどん盛りつけますから、お皿持ってきてー!
nice!(0)  コメント(0) 

クッキーにも塩ひとつまみ [調理・製菓・食材]

PC235868-8.jpg配合にもよるので、「全てのクッキーに塩ひとつまみ」とは言えないのですが、今夜焼いたピーナツクッキーは、間違いなく塩が必要でした。

レシピは、ネット上で公表されているもの。
材料は、ショートニング、三温糖、グラニュー糖、全卵、重曹、ピーナツ、バニラエッセンス。
オーブンに入れる段階になって、「何か足りない気がする」と思ったものの、レシピ通りに作っていたので、塩には気づかず。
あら熱が取れて、試食しながら、「何か足りない……」って、塩ですよ、塩。
塩気が足りないじゃ、ありませんか。
ショートニングのおかげでサクサクして、美味しいことは美味しいけれど、残念ながら、どこか物足りない味になってしまいました。
この「塩気のない優しい味わい」の方が万人には受けるのでしょうか。

以前、何かの本で、「料理には塩を入れないと味気なくなる」と書いてあるのを読みました。
お菓子も、何でもかんでも塩を入れるわけにはいけませんが、何かがちょっと足りない時は、塩をこっそり入れるといいかも。
ジャムも、材料によっては、塩を入れると味わい深くなるものもあります。

画像は、1回目に焼いたものの、あら熱を取っているところ。
オーブンの癖で、奥のクッキーの焼け色は、手前のものより薄いです。
2回目の焼成は、1回目より1分長く焼きました。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

ブラウニーの型出し [調理・製菓・食材]

PC225866-8.jpg昨夜遅く、レシピ本の配合でブラウニーを焼きました。
今月上旬、ヨーロッパに注文した植物種子が、本日午後届くとわかり、配達に来られる方にお礼をしようと思ってのことです。

普段、ブラウニーは、焼けたらすぐ型から出してネットの上で冷まし、「触るとまだ熱いな」と思うぐらいのタイミングでビニール袋に入れて密封します。

その方が翌日しっとりしていて好きなのですが、今回は、焼成後、型から出さずに10分放置し、それからビニール袋に入れてみました。

一晩たって味見したところ、やはり、焼きたて熱々の時に密封したほうが、生地の水分量が多いようです。
パサついてはいませんが、少しムッチリしていました。

ということで、私が「いい」と思うタイミングは、

・オーブンから出したら、型からすぐ出し、5~10分程度あら熱を取る。
・まだ底(裏側)がある程度熱くてしっかり触れないくらいの段階でビニール袋に入れてネットの上に置いて一晩放置。

ということみたい。

ブラウニーは、八等分してラップで包み、偽造ヒイラギとThank youシールで飾って、配達担当者にプレゼントしました。
材料一覧及び、「すぐ食べない時は冷凍保存し、食べる前に自然解凍」と書いたメモを付けました。

今日は朝からずっと粉のような乾燥した雪が降り続いています。
もう5センチ以上積もったようで、日中なのに、氷点下4、5度まで気温が下がっています。

札幌は、ここ一週間ほど、温かめの日が多く、歩道も車道も、路面が所々、スケート場のように凍結してしまいました。
溶けて凍った上に粉雪ですから、歩行も走行も、どうぞ気を付けてくださいね。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

焼きバターナッツカボチャ&鶏の足 [調理・製菓・食材]

PC165861-10.jpg下味を付けて寝かせて、圧力鍋で5分加圧した鶏の足(道産)と道産バターナッツカボチャのロースト。
耐熱容器に油を塗り、小さいタマネギ6個をスライスして敷き詰める。
鶏の足と種を取ったバターナッツカボチャを並べ、刻みニンニク(道産)を散らし、塩コショウ。
鶏の足スープをお玉2杯注ぐ。
鶏の足の付け汁少量にグラニュー糖小さじ1を加えて鶏の足表面に塗る。
残った付け汁を容器に注ぐ。
200度で35分。

約20分経過したあたりで、鶏の足に焦げ目が付き、煮汁がグツグツ沸騰。
焼け具合を見て、ホイルをかぶせる。

今回、バターナッツカボチャは約2センチ角に切りました。
皮は、ほんの少し歯ごたえがある程度に柔らかくなっていました。
ひょっとすると、200度30分で良いかもしれません。

スープを入れると、その味がバターナッツカボチャに浸みて、おいしくなります。
スープのおかげで火の通りが早くなるとも言えるので、汁気がない時は、中まで火が通るのに若干時間が余計にかかるかも。

ただ単にローストした鶏の足は、全体に引き締まって固いですが、圧力鍋で一度煮ると、柔らかくなって油分が若干抜けます。

ニンニクは、今回2かけ使用。
焼き始めて数分たつと、鋭い匂いがしますが、徐々に甘い匂いになっていくのが面白かったです。

今回、鶏の足を焦がしちゃったため、調理後の写真は割愛します。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

鶏の足スープ [調理・製菓・食材]

PC165857-8.jpgPC165853-8.jpg
オーブンで焼こうと思って、数度に分けて下味を付けておいた鶏の足。
なかなか調理する気になれず、なおかつタイミングが合わず。
グズグズしているうちに、何か違うものに変身してしまいそうだったので、本日思い切って調理。

まずは、圧力鍋で、加圧しました。

スープ材料:
道産昆布、道産セロリ、道産タマネギ、粉鰹節、札幌産人参、自家製干し椎茸(道産)、酢、塩少々、自家製酢漬け生姜(高知産)、道産鶏の足(下ごしらえ済)

ある程度火を通すくらいのつもりだったので、5分加圧して自然放圧。

この後、バターナッツカボチャと一緒にオーブンで焼きました。
それについては、また明日……。

鶏の足の下ごしらえに、本膳を使っているので、今回のスープも、少し醤油っぽい色が付いています。
このスープを麺類に使ったり、カレーやシチューを作ると、おいしくなります。
あるいは、ジャガイモをこのスープでゆでたり、リゾットを作ってもおいしくできそう。

画像は、左が加圧後、右が材料を鍋に全部入れた所。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

600wで焼きそば [調理・製菓・食材]

PC095830-10.jpgフライパンのテフロン加工が駄目になってしまい、焼き物、炒め物をするとこびりつくようになりました。
それでも、どうしても焼きそばが食べたかったので、ネットで調べて、レンジで焼きそばを調理。
以下、主に感想を記述しますので、詳しい作り方は検索してください。

市販の焼きそばの、麺を器に入れ、粉末ソースをまぶす。
刻みキャベツ等の野菜を積み、器の周囲に肉類を並べて軽くラップし、600wで3分半、レンジ加熱。
チンと鳴ったら、中身を全部混ぜていただく。
(画像は、加熱前)

最初は、塩麹をまぶして数日寝かせた道産豚の切り落としを使っていました。
豚の切り落としだと、3分半で良かったですが、塩麹漬けのササミをうっかり厚く切ってしまうと、加熱に4分から5分くらいかかりました。
たしか、肉類を器の端に並べるのは、端から内側に向かって加熱されていくからだそうです。
野菜を麺の上に載せると、その水分が麺にかかって良いとかなんとか。

フライパンで炒めると、キャベツや麺も油っぽくなって、いかにも「焼きそば!」という味になりますが、レンジで作ると若干ボソボソする感じ。
ボソボソが嫌なら、マヨネーズを少量かけると良いかも?

レンジの場合は炒め油を使わないので、カロリーを控えられて良いですね。

先週は、粉末ソースを、麺の上に半分、刻みキャベツの上に残りをまぶして食べました。
これがカップ焼きそばだと、お湯の準備や湯切りが必要ですが、レンジ焼きそばは、お湯も不要で便利です。

最近、苫食さんの焼きそば(3食入り)が、1袋98円で売られているのを見つけました。
カップ焼きそばは、最低でも1個100円前後するでしょうから、3食入りの焼きそばのほうが安いですね。
ただし、レンジ焼きそばは、肉とキャベツを入れるので、その分コストがかかります。

どんな焼きそばも、調理や材料費、味や食感に特徴がありますから、その時の気分に合わせて楽しみたいものです。
タグ:e-p3
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。