白ゴマと黒ゴマのイースト・ビスケット [製菓]

P6227073-8.jpgスコーン風ですが、ビスケットなのです。
白ゴマと黒ゴマがたっぷり。
バターの他にショートニング(トランス脂肪酸フリー)も使っていて、しっとりサクサク。
甘さ控えめ、塩味少しで、主食になるビスケットです。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

250ml計量カップ [調理・製菓・食材]

P4226691-8.jpg首都圏へ旅行したら、大抵、築地とかっぱ橋商店街へ行きます。
3月に、ずっと探していた計量カップを見つけました。
去年、何度か通った時は、見かけなかったので、すごく嬉しくて、2セット購入してしまいました。

最大サイズが250ml。4個セット。
購入は、キッチンワールドさんで、800円(5%の税込み?)

余談ですが、手持ちの布袋に入れて、空港の保安検査場に入ったら、「棒状のものがある!」と呼び止められて、袋を2回通しました。
取っ手が引っかかったみたいです。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

なめこと鮭の野菜スープ [調理(レシピあり)]

P6207061-8.jpg解凍物の甘塩鮭。5切れ200円(税別)。
甘塩なのに、私には、ちょっとしょっぱい。
塩抜きするのも面倒なので、スープにして食べました。

作り方:
1)鮭と野菜を煮えにくい順に鍋に追加して煮ていく。
2)火が通ったらなめこを入れる。
3)ちぎったレタス、味噌、粉鰹節(または調味料)を入れた器に注ぐ。
4)食べる前に混ぜる。

余談:
彩りをよくするために、人参を入れたいところですが、在庫切れだし、鮭となめこがいい色なので、これで満足。
撮影時は汁を少なくしたので、スープというより、煮物のように見えるかも?

鮭は、骨を取りながら食べるのが面倒であれば、骨がない部分を使いましょう。

レタスは、汁の余熱でグッタリするので、鍋で一緒に加熱しなくても大丈夫。
ただし、神経質な方は、一緒に煮たほうがいいかも。

道産ジャガイモ「きたあかり」は、早く煮えるように、Mサイズを半切りにし、5ミリ前後にスライス。
ブロッコリーは、小さい房を半切り。
きたあかりとブロッコリーを同時に鍋に入れ、沸騰したら鮭、全部煮えたらナメコ。

P6207059-5.jpg結局、塩気は、甘塩鮭と、自家製味噌から。
うちの味噌は、そんなにしょっぱくないですから、ご覧の通り、カレースプーンで一口分くらいが一人前。
この味噌も生食できるので、鍋に入れて一緒に加熱しなくてもいいのです。

主食がない時は、具材が煮え終わる頃を見計らって、2、3分で煮えるマカロニを適量追加します。
あれば、水煮缶の、レッドキドニービーンズやひよこ豆をちょっと入れると、具だくさんになりますね。
お豆腐、高野豆腐を追加してもいいし、味噌と豆乳を適量加えて豆乳スープにしても良さそう。
豆乳を追加するなら、野菜を煮る水分は、豆乳の分だけ差し引いておくといいかも。

今日もごちそうさまでした。

材料(野菜となめこは道産):
きたあかり(たしか石狩)、レタス(鵡川)、なめこ、甘塩鮭、粉鰹節、自家製味噌
コメント(0) 
共通テーマ:blog

アメリカン・チェリー1カップ [調理・製菓・食材]

P6187022-8.jpg結論から言うと、250mlの計量カップで、種を取ったアメリカン・チェリーは、約300グラム。
種を取りながら次々と入れていき、切りのいい数字にしたかったので、300にしました。

今回のチェリーは、税抜きでグラム110円ほどでした。
種を包丁と手で取るなら、購入の際は、大きい実がそろっている方が良さそう。
実が小さいと、種を取るのが大変でした。

ガラスの計量カップは、カナダのお店で一目惚れしたもの。
メーカーはAnchorです。
たしか、カナダドルで、10ドルちょっとか、15ドル前後(税抜き)だったかも?

P6187020-5.jpg以下は個人用メモ:
種あり1226グラム
種を抜いて1195グラム
総額1340円(税抜き)
(今回購入した店の希望小売価格は、グラム198円+消費税)
コメント(0) 
共通テーマ:blog

マスタード風味の親子パスタ [調理(レシピあり)]

P6197051-8.jpg作り方:
1)パスタを茹でる
2)塩麹をまぶして一晩冷蔵した鶏胸肉、全卵、レタスをフライパンで炒め、パスタを加えて、醤油麹と粒マスタード適量で調味。

余談:
画像右上は、昨日焼いたチェリー・ケーキ。
人参が在庫切れなので、緑と黄色だけ。
醤油麹は、本膳使用。

粒マスタードは辛くないと思うのですが……辛い商品もあるのかな?
うちで使用中の粒マスタードは、かすかな辛さと酸味があるので、1人前に大さじ1杯くらい入れても大丈夫でした。

炒め油にオリーブオイルを使用しましたが、最後の方で、バターを一かけ入れると、バター醤油味になっておいしいかも。
あるいは、ごま油で香りをつけても良さそう。

このレシピは二度作って、二度ともおいしかったけれど、誰が作ってもおいしくなるかどうかは疑問。
まず、醤油麹や塩麹漬けの胸肉が無いかもしれないし、塩麹、醤油麹の塩分や味が家庭によって異なるので……。
一応、パスタの味付けのヒントになればいいなぁ、くらいの希望で。
おいしくできるといいですね。

以前も書きましたが、お醤油「本膳」は、本当に美味しいです。
だから、違う醤油や醤油麹で作ると、それほど美味しくならないかも。
理由は、ダシというか、旨味になりそうなものが、鶏肉と卵しか無いので……。

味付けに関しては、炒め油を温める時、種を取った鷹の爪と潰したニンニクを入れて香りを出してから炒めてもOK。
あるいは、材料を炒めながら、アンチョビを1匹か2匹入れてもいいです。
口当たりが若干ボソボソしてもいいなら、粉鰹節を最後の方で少量まぶすかも。

レタスは、北海道産(たぶん鵡川町)。道産キャベツも少量入っています。

レタスとキャベツは、大きくて手頃な価格の道産品が手に入るようになりました。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

初めてのチェリー・ケーキ [製菓]

P6187025-8.jpgアメリカン・チェリー、アーモンド・プードル、スライスアーモンドを使って、チェリー・ケーキを焼きました。
参考にしたレシピがあるのだけれど、アーモンド・プードルを使いたかったので、配合をアレンジしました。
結果的に、生地の水分が、かなり多くなり、シャバシャバに近い状態になり、心配しましたが、何とか形になりました。

もう一度、配合を変えて焼けば、その材料をここに載せてもいいように思うのだけど、アメリカン・チェリーの在庫が無いので、今年はもう無理かも。
前にチェリーを買ったお店は、もう入荷しなくなったし、昨日買ったお店も、在庫を全部売り尽くしてしまいたそうな雰囲気でした。

今年は、初めてチェリー・パイとチェリー・ケーキを焼いたので、まるでアメリカン・チェリー祭りのような気分。
冷凍庫に、パイ用の砂糖煮が1回分あるし、あと2、3時間たてば、同様に砂糖煮を作るので、今後、3回くらいはチェリー・パイが焼けそうです。

P6197043-8.jpg翌日午後、試食。
用意していた材料を全部入れた時点で、生地の水分量が多く、少し心配しましたが、美味しく焼けました。
オリジナルのレシピはネット上で見つけましたが、材料を追加したり、配合を変えたりしたので、チェリー・ケーキではあるけれど、オリジナルとは、たぶん、全然違う味、口当たりになりました。

焼き上がったものは、チェリーの酸味が、それほど強く感じられませんでした。
アーモンド・プードルと、スライス・アーモンドを使っているのも、私好みで、美味しかったです。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

マカロニと自家製ベーコンもどきのサラダ [調理(レシピあり)]

P6166999-8.jpg自家製ベーコンもどきの作り方リンクはココ
冷凍庫から出した直後は、下の画像左。

作り方:
1)小さく切ったベーコンもどき、薄切りのタマネギを少量の油で炒める。(下の画像右)
2)マカロニを茹でる
3)(1)と(2)、煮汁を切ったレッドキドニービーンズ、切ったチャイブをマヨネーズで和える。

余談:
塩分を加えるのを忘れましたが、ちょうどいい味でした。
ベーコンもどき、レッドキドニービーンズの煮汁に少々塩味が付いており、そこにマヨネーズの酸味も加わったおかげかも。

食べた時に、タマネギのシャクシャクした食感が時々ありますが、火が通っているので辛くはないです。

マヨネーズの油脂を控えたい時は、ヨーグルトや酢を使ってください。
酢は、ピクルスの漬け汁や果実酢、バルサミコ酢でもOKで、塩分の代わりに使ってもいいです。

マヨネーズで和えたくなければ、ベーコンもどきとタマネギに火が通った段階でフライパンにマカロニを加えて炒めてもOK。
味付けは、ケチャップとソースと粉末だし(コンソメ、昆布だし、粉鰹節等)。
または最後にバターと醤油を少し足して、バター醤油味に。そこへ粒マスタードを少量加えて絡めてもおいしそう。
P6166996-5.jpgP6166998-5.jpg
タグ:e-p3
コメント(0) 
共通テーマ:blog

ボソボソの生地をまとめる [製菓]

P6156986-5.jpgP6156987-5.jpg
あるプロの料理研究家がスコーン、ビスケット、パイ生地(クラスト)を作るのを見ると、材料をフードプロセッサーで混ぜ、台の上に打ち粉をし、その上に生地をあけて、両手でギュッギュッと押さえて丸くし、ラップで包んで冷蔵しています。

室温が低い時はいいのですが、暑い時期は、油脂が溶けたりするので、生地になるべく触りたくない。
なおかつ、うちはフードプロセッサーが無いので、ボール内で生地を手作りするため、わざわざ「打ち粉+台の上でまとめる」をやるのが面倒。

そこで、画像左のように、ある程度水分が回ったら、カードを使ってボソボソの生地をラップの上に移し、ラップで包みながらまとめます。
ラップに移した時点で手を洗い、(今日はここで撮影し、また手洗い)、ラップで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

そうして4時間半たったものが右画像。
これに打ち粉をまぶしながら麺棒で伸ばしていきます。
この時も、なるべく生地には触らないようにします。
生地のほぼ半量を使った完成品は、昨日の「クイック・イースト・ビスケット」に。

うちには、水道水をスプレーボトルに入れたものを常備してあり、どうしても生地がまとまらない時は、ボソボソした粉っぽい生地に、その水をスプレーし、分割した生地と生地の間にそれを挟んで伸ばします。
まだボソボソしそうで心配だったら、また冷蔵庫で寝かせちゃう。

この生地に使った水分は牛乳なので、粉っぽい箇所には牛乳をかけてもいいかもしれませんが、水道水をスプレーするだけでも充分でした。
もちろん、牛乳と水は成分が異なりますから、味も異なるでしょうが、少量ですし、自家用ですから問題は無さそう。
何より、うちで作る場合は、焼成前に、層を作るために「生地を分割して重ねる」を繰り返しますから、水を使った部分も、きっとどこかに混ざってしまいます。

ラップしてビニール袋に入れるのは、乾燥防止のためです。
ラップは、材料を用意している時点で、適当な台やテーブルの上に、必要なだけ切って広げておきます。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

クイック・イースト・ビスケット [製菓]

P6156990-8.jpgレシピはありません。
あしからず。

明日の朝食用に、クイック・イースト・ビスケットを焼成。
膨らませるために、ドライイースト、ベーキング・パウダー(アルミニウムフリー)、重曹が入っています。

型で焼くケーキ類は、大抵、焼いた当日より、翌日のほうが、全体の水分が均等になって美味しい。
これは、焼きたてで触れるくらいの熱さのをいただきましたが、思いの外、おいしかったです。

クルミは生のまま砕き、伸ばした生地の上に載せて麺棒を転がして埋没させました。
生地に混ぜ込むなら、空焼きした方が良いのだけれど、この生地は、何も混ぜずに焼くプレーンタイプのつもりだったので、後で載せた次第です。
牛乳で照り玉しているせいもあり、クルミがすごく剥がれやすく、落ちやすいのですが、表面に出ているせいか、カリカリサクサクしていました。

牛乳の照り玉は、全卵または卵の照り玉よりも、焼き色が薄いため、焼き上がりを見極めるのが少し難しいです。
このレシピは砂糖の量が少ないですから、そのせいもあって、焼き色は余り濃くならないはず。
表面の色をじっくり見極めて、いいな、と思った時点で一度オーブンから出す。
裏の焼き色が良かったので焼き上がりOKになりました。

このレシピの生地は、まだ一度も冷凍したことがありません。
焼く前にカットした状態で冷凍するか、焼いてから冷凍?
焼いてからだと、オーブンかレンジで加熱すればすぐ食べられそう。

とは言え、焼いたら焼いたで、あっと言う間に食べつくしてしまいそうです。

P6166993-5.jpg追記:
裏の焼き色は、こんな感じ。
我が家は電気オーブンなので、糖分が少ない生地は、表面に焼き色が付きにくいのです。
ですから、だいたい予定した時間が来ると、表面と側面をじっと見て、天板を取り出します。
レシピにもよるけれど、裏がこれくらい焼けていればOK。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

少量の塩でコクを出す [製菓]

P6116965-8.jpg昨夜、残り2個となった高価なリンゴの、1個を使ってケーキを焼成。
オーブンに入れて、しばらくたってから、小さじ1/2の塩を入れ忘れた事に気づく。

味は、ほとんど、いつもと変わらないのだけど、どうも、少しぼやけている感じ。
言われないとわからないくらいの違い。
なおかつ、味に集中して、記憶にある味と比較しなければ、たぶん気付かない。
レシピ通りに塩を入れたほうが、味が引き締まっていたと思う。
塩分でコクが出るというか。

塩って大事。
見た目や、香りじゃ、わからないけど、味が全然違います。

入れ忘れた塩分に気付いた時、何でカバーするか、少し考えました。
でも、このケーキでは、補えそうもありません。
ものによっては、有塩バターを付けたりしても、いいのかも?
コメント(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。