ピーチ・コブラー、2作目 [製菓]

P8267363-8.jpgピーチ・コブラー、二度目の挑戦。
前回少し書きましたが、作り方は、簡単に言えば、「溶かしバターに小麦粉ベースの生地を注ぎ、桃を並べて焼く」。
前回は、参考にしたレシピで使用している型と手持ちの型のサイズが異なり、レシピの配合を変えました。
そのせいで、バターが多すぎ、グチャグチャした感じになってしまい、反省。

今回、違う人のレシピをもとに、砂糖を減らし、薄力粉を増やして対応。
結果、いささかケーキっぽい、しっかりした仕上がりになりました。

レシピによると思うのだけど、ピーチ・コブラーの画像を検索すると、どちらかというと、桃が多くて生地が少なく、砕けているものが多そう。
たくさんの桃を、少量の小麦粉生地で辛うじてつなぎました、みたいな。

それが一般的な形状なら、うちの「ケーキみたいなピーチ・コブラー」は邪道なのだろうけど、美味しいので問題無いです。
もう一度練習に作ってみたいですが、格安の桃、手に入るかなぁ?

なんでも、冷凍保存が可能らしいので、食べきれなければ冷凍する予定です。
撮影は、同じく青森産の桃で作ったピーチ・パイと一緒に。
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ピーチパイ、2作目 [製菓]

P8267355-8.jpg青森産の桃の皮を剥かずに焼いてみました。
口に入れて、「食感はどうかな?」とやると、皮の存在が気になります。
言われなければわからないかも。

口当たりは、やはり皮を剥いた方が良さそう。
皮は、固くはないのだけれど、万が一産毛がしっかり取れていなければ、モサモサするし、取れていても、実ほどは柔らかくありませんので。

桃には、下ごしらえの段階でレモン汁を少量かけますが、やはり若干酸味がある方が美味しそう。
皮を入れたからと言って、ジャムのように色鮮やかにはなりませんでした。

8/23 22cm
タグ: パイ e-p3
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桃とリンゴのジャム [調理(レシピあり)]

P8247353-8.jpg1)桃とリンゴの皮を剥き、適当な大きさに切る。
2)桃の皮、1個分を刻んで一緒に圧力鍋に入れ、半量の上白糖を加えて10分放置。
3)クエン酸小さじを加え、15分加圧。
4)急速減圧後、蓋を取り、木べらで混ぜながら煮詰める(約20分)。
5)消毒した瓶に入れ、15分脱気。

その他:
桃の皮を入れたおかげで、鮮やかな色が出ました。
桃もリンゴも青森産でした! 仲良しw 栽培農家さんありがとう。
小さい山菜瓶4個分。

材料(正味):
青森産 桃 300gの実と皮1個分 (Mサイズで約2個)
青森産りんご ふじ 300g
上白糖 300g
クエン酸 小さじ1
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桃のシロップ煮 [調理(レシピあり)]

P8247335-8.jpgジャムを作るつもりが、気が変わってシロップ煮に。
1)皮を剥き、くし切りにして重量を量る。
2)圧力鍋に入れ、25%の砂糖を加えて30分放置。
3)クエン酸を小さじ1、お茶パックに入れた剥いた皮を加えて、加圧2分。自然放圧。
4)消毒した瓶に詰め、15分脱気。

その他:
液体と固体が半分ずつくらいになりました。
ジャムにするなら、もっと煮詰めて水気を飛ばしますが、実の形が残っていれば、将来ピーチパイが作れそうだと思い、そのままに。

クエン酸の代わりにレモン汁でもOK。
砂糖は25~50%くらいがお勧め。

皮を入れると、きれいなピンク色になるそうです。
お茶パックにたくさん詰め込んだせいか、あまり色が出なかったかも。
人によっては、皮付きのまま加熱したりするそうで、皮はそれほど気にならないとか?

最初に洗う時、小さいタオルを用意し、水の中でタオルでゴシゴシ洗いました。
そうすると、埃や産毛が取れて、いい感じでした。

材料:
青森産の桃。M22個 (1080円税込) のうち、12個使用
正味 1996g
上白糖 499g (25%)
クエン酸 小さじ1

青森産の桃は、初めて食べました。どうもありがとう。

(たしか450ml入る)山菜瓶9本。
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トマトの瓶詰め(覚え書き) [調理(レシピあり)]

P8237328-8.jpg圧力鍋で調理。
1)洗ってヘタを取り、皮を剥き、適当な大きさに切る。
2)塩を大さじ1加え、加圧2分。自然放圧。
3)熱湯消毒した瓶に詰め、普通の鍋で脱気15分。

その他:
ケチャップの場合は、一緒にニンニクやセロリを入れる。
トマトソースは、上記にバジル等を入れる。

塩分が少ないトマトジュースの中に、トマトのざく切りが入っている感じ。
煮詰めれば、使用する瓶が少なくて済むし、カビ、変質等の危険性も減ります。
しかしながら、今回の瓶詰めは、近い将来、カレーライスに使うため、煮詰めず、水分が多いままで保存。

P8227326-5.jpg種は取った方が口当たりがいいのだろうけど、その作業をする事で失われる部分も発生すると思い、そのままに。
加圧2分だと、種の硬さはそのままですから、食べる時に、よく噛んで食べます。
食感が気になるなら、瓶詰めを開けた時点で、ザルで裏ごしすればいいかも。

購入後、2日ほど、直射日光に当て、その後2、3日置いてからの作業。
湯むきしなくても、皮が結構簡単に剥けました。

材料:
北海道滝川産トマト M24個 (398円+消費税8%)

トマト農家さん、ありがとう!
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道産カボチャと洋酒漬けブルーベリー入りケーキ [製菓]

P8207321-8.jpg計量に失敗して砂糖の分量不明のため、レシピはありません。あしからず。
昨年、マッシュして冷凍保存していた道産カボチャを使用したケーキの生地に、洋酒漬けドライブルーベリーを入れて焼成。
ほんのり黄色く、時々ちょっと酸味がある美味しいケーキになりました。

飲み物は、ケフィア・ヨーグルトに、自家製プラムジャムを加えて混ぜ、5分以上放置したもの。
これは、自家製プラム酒に入れっぱなしだったプラムを出し、砂糖を50%以下の配合で足して加熱したもの。
ケフィア・ヨーグルト自体は、飲むヨーグルトのように水っぽいですが、プラムジャムに酸味があるので、とろみが付いて、いい感じになりました。
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チリ味手羽元トマトスープ [調理(レシピあり)]

P8107257-8.jpg作り方:
1)手羽元に塩麹をまぶし、1晩おく。
2)キャベツ、人参、手羽元、昆布、粉鰹節、塩少量、酢大さじ1に、ひたひたの水を加え、30分加圧。
3)ジャガイモ、冷凍おから(50g)を、2のスープで煮る。
4)ジャガイモに火が通ったら、圧力鍋から、キャベツ、人参、手羽元、昆布、スープ適量、湯むきトマトを加える。
5)チリパウダー、自家製味噌、ケチャップ、粉鰹節で調味。

その他:
味気のないリーンなパンと共に。

レタスは自家製無農薬栽培。
伸びすぎて先端が折れてしまったので、水栽培しながら食べています。

デザートは自家製キャロットケーキ。
人参とリンゴをレシピより多めに入れたおかげか、フカフカして美味しいです。
砂糖は、白砂糖:粉黒砂糖=2:1で。
黒砂糖を入れると、白砂糖だけより美味しくなる気がします。

ごちそうさまでした。
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ロースト・ビーフ・サンド [調理・製菓・食材]

P8077241-8.jpg自家製ロースト・ビーフを、自家製無農薬レタスと共に、自家製パンではさんでみました。
パンは、スライスして、片面だけマヨネーズを少量塗り、レタス、ビーフ、パンの順に重ねます。
ソース、キャロット・ケーキ、キュウリの漬け物、人参の甘煮も手作りです。

ロースト・ビーフを、もっと薄く切れれば、複数枚挟めましたが、そんなに薄く切れなくて、こんな感じに。

ごちそうさまでした。
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冷やし納豆なめこ蕎麦、ローストビーフ添え [調理(レシピあり)]

P8077250-8.jpg初めてローストビーフを作り、焼き色が結構良かったので、調子にのって蕎麦にも載せてしまいました。
この時期、冷たい料理は食べやすくていいですね。

人参は厚めに切り、フライパンで湯を沸かして砂糖を適量投入し、噛める程度まで柔らかく加熱しました。
つゆは作って冷やしておき、食べる直前にかけていただきます。

デザートは自家製キャロットケーキ。
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ロースト・ビーフ [調理(レシピあり)]

P8077238-8.jpg0)牛モモ塊肉322g購入。
1)自家製塩麹をまんべんなくかけ、ラップで密封して24時間以上チルドで冷蔵。
2)たこ糸で縛り、塩コショウをまんべんなくかける。
 (あれば、おろしニンニクも、すりこむ)
3)耐熱容器にオリーブオイルを塗り、刻んだキャベツと人参の上に載せ、オリーブオイルをまんべんなく塗る。(またはスプレー)
4)余熱あり、200度で15分焼く。
5)取り出して、二重にしたアルミホイルで密封。タオルで包み、しばらく常温で冷ましてから一晩冷蔵。

ソース:
ロースト・ビーフから出た汁、人参の甘煮の煮汁、たたきキュウリの漬け物の漬け汁(砂糖、醤油、酢、ごま油)、粉鰹節、粒マスタード。
以上をフライパンで熱し、水溶き片栗粉でとろみを付ける。

P8067226-5.jpgその他:
今回、初めてロースト・ビーフを焼きました。
焼き時間は適当でしたが、いい色に焼けて良かったです。
赤い焼き汁は出なかったので、うまくいったかも。
手作りパンに挟んだり、冷やし納豆なめこ蕎麦に載せたりして食べました。

レタスは、自家栽培中で無農薬です。
葉っぱを好きなだけちぎって食べます。

ごちそうさまでした。
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