ヒマラヤ岩塩入り味噌、本仕込み [調理(レシピあり)]

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作り方:
1)大豆を洗い、一晩水につけておく。
2)圧力鍋で一度ゆでこぼし、水を取り替えて柔らかくなるまで加圧。
3)厚手のビニール袋に入れて、よく潰す。
4)分量の麹と塩を入れてよく混ぜ、ゆで汁を適量加える。
5)空気を抜いて口をしっかり縛る。

その他:
茹でた大豆:乾燥麹:塩=1:1:0.5で計算。

乾燥大豆514gは、加圧後、約1200gになりました。
だいたい倍の重量になると予想しても良さそう。

「高圧、低圧」が選べる圧力鍋で7分加圧。
7分では、固くて潰しにくいので、もう少し長く圧をかけたい。

大豆は、冷めると潰しにくくなるため、早めに潰しましょう。
大豆を一斗樽用漬け物袋に入れ、綺麗な紙で挟み、スリッパを履いて踏んでつぶず。
麺棒でつぶす。
そこに麹と塩を加え、袋をふわっとさせて口を握り、上下に振ると、まんべんなく混ざる。

乾燥麹を使う時は、ゆで汁を少し多めに入れます。
塩を変えると、味も変わります。

漬け物袋のような、少し厚手のビニール袋を使うと、カードで材料を端に寄せたり、適当な時期に天地返しをするのが非常に楽です。
口を縛って冷暗所で保存しましょう。

本日のレシピ:
加圧済み大豆 762g
乾燥麹 762g
ヒマラヤ岩塩(パウダー状) 191g
粗塩 190g
大豆のゆで汁適量

マルメロをいただいたので、一緒に撮影。

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国産イチジクのジャム [製菓(レシピあり)]

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作り方:
1)洗ったイチジクを輪切りにし、砂糖をかけて果汁が出るまでおく。
2)加熱し、クエン酸小さじ1、粉寒天1/4テーブルスプーン、塩ひとつまみを加える。
3)消毒した瓶に詰め、10分脱気。

その他:
砂糖はイチジクの半量。40%でもOK。
クエン酸は、酸味漬けなので、レモン汁でもOK。

粉寒天を加えるのは、水分が多いため。
粉寒天の量は調整して下さい。
粉寒天が無ければ、加熱して水分を飛ばすか、果汁を別の容器に移す。

塩は、引き締め効果を狙って。
果肉がゴロゴロしたジャムにしたかったので、輪切りで。

本日のレシピ:
国産イチジク 672g
砂糖 336g
クエン酸 小さじ1
粉寒天 1/4テーブルスプーン
(ゆるかったので、1/2でも良かったかも?)
粗塩 ひとつまみ

余談:
昨年と今年、地元札幌でイチジクを探しましたが、見つかりませんでした。
住宅街のスーパーでは出回らないのかもしれません。
今年は、8月末に東京で、10月中旬に大阪で生のイチジクを買い、ケーキやジャムに使用しました。

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