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チキンとポテトのチーズ焼き [調理(レシピあり)]

材料:ジャガイモ、鶏胸肉、オリーブオイル、有塩バター、塩コショウ、ピザ用チーズ
 オプションで生クリーム

作り方
1)ポテトは皮を剥き、可能な限り薄切り
2)皮を剥いだ鶏胸肉も同様
3)オリーブオイルで両方炒め、だいぶ火が通ってきたら、適量の有塩バターと塩コショウ
4ー1)ピザ用チーズ適量をかけ、絡める
4-2)油を塗った耐熱皿に入れ、ピザ用チーズ適量を散らして色づくまで焼く
4-3)生クリーム適量を入れ、あとは4-2

その他
ジャガイモは道産「きたあかり」推奨。
有塩バターとチーズに塩気があるので、それを考慮しつつ塩コショウする。
焼き立てが美味しい。


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焼き安納芋、覚え書き [製菓(レシピあり)]

安納芋、4個合計約900グラム
よく洗い、濡らしたキッチンペーパーとクシャクシャにしたアルミホイルで包み、両端は少し開けておく。
オーブントースターの焼き芋メニューで64分。

オーブントースターの取扱説明書には、「焼き芋メニューで焼き、あとは220度で焼き具合を調整」とありました。
焼き芋メニューがなければ、200~220度で60分程度焼くといいかも。

National NB-G120 使用

追記:
濡らしたキッチンペーパーを使わず、洗ってクシャクシャにしたアルミホイルで完全に包んで同様に焼きましたが、結果は同じでした。
両方とも、芋自身が水分を含んで少しネッチョリするので、ネッチョリ感を減らすためには、「クシャクシャのアルミホイルを使い、両端を少し開ける」のがいいかも。
今年の安納芋チャレンジは、これでおしまい。

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ヤマグミのラム漬け [調理・製菓・食材]

PB187811-7.jpgヤマグミ?らしき果実を採取してきました。
水洗い、水切り、そしてひたひたのラム酒でつけ込んでいます。
しばらくしたら、パウンドケーキに混ぜて焼きます。

もちろん、種まき用に、種を少し取り分けました。
タグ:e-p3 ヤマグミ

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チキンとフダンソウのバター醤油味パスタ [調理(レシピあり)]

PB147809-7.jpg具材:
鶏胸肉(塩麹で下ごしらえ)
長ネギ
スイスチャード(フダンソウ。自家無農薬栽培)
粉鰹節
醤油麹(本膳使用)
バター
全卵

その他:
長ネギは玉ねぎでも可。
色味にとぼしいので、あれば人参等追加。
卵にケチャップでもOK。

本然に麹を入れた醤油麹のおかげで、麺が黒いです。
薄口醤油のほうが良いかも?

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キングサーモンとフダンソウのパスタ [調理(レシピあり)]

PB147806-7.jpg具材:
キングサーモン(塩麹をまぶし、一夜干し)
フダンソウ(別名スイスチャード。自家無農薬栽培)
長ネギ
粉鰹節
粒マスタード

その他:
長ネギは、玉ねぎでもOK。
好みでマヨネーズを。

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ヒマラヤ岩塩入り味噌、本仕込み [調理(レシピあり)]

PA277784-7.jpg
作り方:
1)大豆を洗い、一晩水につけておく。
2)圧力鍋で一度ゆでこぼし、水を取り替えて柔らかくなるまで加圧。
3)厚手のビニール袋に入れて、よく潰す。
4)分量の麹と塩を入れてよく混ぜ、ゆで汁を適量加える。
5)空気を抜いて口をしっかり縛る。

その他:
茹でた大豆:乾燥麹:塩=1:1:0.5で計算。

乾燥大豆514gは、加圧後、約1200gになりました。
だいたい倍の重量になると予想しても良さそう。

「高圧、低圧」が選べる圧力鍋で7分加圧。
7分では、固くて潰しにくいので、もう少し長く圧をかけたい。

大豆は、冷めると潰しにくくなるため、早めに潰しましょう。
大豆を一斗樽用漬け物袋に入れ、綺麗な紙で挟み、スリッパを履いて踏んでつぶず。
麺棒でつぶす。
そこに麹と塩を加え、袋をふわっとさせて口を握り、上下に振ると、まんべんなく混ざる。

乾燥麹を使う時は、ゆで汁を少し多めに入れます。
塩を変えると、味も変わります。

漬け物袋のような、少し厚手のビニール袋を使うと、カードで材料を端に寄せたり、適当な時期に天地返しをするのが非常に楽です。
口を縛って冷暗所で保存しましょう。

本日のレシピ:
加圧済み大豆 762g
乾燥麹 762g
ヒマラヤ岩塩(パウダー状) 191g
粗塩 190g
大豆のゆで汁適量

マルメロをいただいたので、一緒に撮影。

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国産イチジクのジャム [製菓(レシピあり)]

PA257779-7.jpg
作り方:
1)洗ったイチジクを輪切りにし、砂糖をかけて果汁が出るまでおく。
2)加熱し、クエン酸小さじ1、粉寒天1/4テーブルスプーン、塩ひとつまみを加える。
3)消毒した瓶に詰め、10分脱気。

その他:
砂糖はイチジクの半量。40%でもOK。
クエン酸は、酸味漬けなので、レモン汁でもOK。

粉寒天を加えるのは、水分が多いため。
粉寒天の量は調整して下さい。
粉寒天が無ければ、加熱して水分を飛ばすか、果汁を別の容器に移す。

塩は、引き締め効果を狙って。
果肉がゴロゴロしたジャムにしたかったので、輪切りで。

本日のレシピ:
国産イチジク 672g
砂糖 336g
クエン酸 小さじ1
粉寒天 1/4テーブルスプーン
(ゆるかったので、1/2でも良かったかも?)
粗塩 ひとつまみ

余談:
昨年と今年、地元札幌でイチジクを探しましたが、見つかりませんでした。
住宅街のスーパーでは出回らないのかもしれません。
今年は、8月末に東京で、10月中旬に大阪で生のイチジクを買い、ケーキやジャムに使用しました。

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フロランタンのカットは難しい [製菓]

P9037647-8.jpg先程、フロランタンを焼きましたが、切るのが難しくて、サイズが不揃いになりました。
フロランタンを切るのは、色んな人が苦労しているようで、ネットで切り方を検索すると、色んな情報が出てきます。
完全に冷めたのを、ちょっとレンジで温めて切る、あら熱が取れたら切る、等々。

今日は、焼成後、10分ほど置いて、熱いけれど触れる状態で、波刃包丁を使いました。

がっ!

まだ熱すぎたようで、まな板の上に置く時、生地が割れてしまったり、切りにくかったり。
結局、表から切ったり、裏から切ったりして、こんな感じに。
もう少し冷ましてから切れば良かったような気がします。
ええ、たぶんそう。

でもまぁ、こんな具合に、何かの形をそろえて切れなかった時は、「手作りっぽくていいね」と言ってごまかせるので、大丈夫。
売り物では、ないしネ!

発酵したパン生地は、だいたい均等に分割できるのだけど、均等に分けられないものって、多いなぁ。
今回のフロランタンも、綺麗に切れるようになるには、何度か練習した方が良さそう。
とは言え、そんなに立て続けに作っても、食べ続けられないので、次回の練習は……いつになるかなぁ。
もちろん、冷凍しても大丈夫だとは思いますが、胃袋や冷凍庫と相談しながら練習します。

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イチジクとアーモンドのパイ [製菓]

P9037633-8.jpgクロスタータにするつもりが、新しいパイ皿に、手作りのパイ生地を敷いてみたら、折り返す余裕がほとんどありませんでした。
そこでこんな形に。

イチジクのお菓子はタルトをよく見かけますが、この生地には砂糖と卵が入っていないので、やっぱりパイの扱いに。

イチジクとアーモンドの組み合わせ、本当に美味しかった。

去年はなぜかイチジクが買えませんでした。
今年は、首都圏でイチジクを5パック購入。
うち1パックと少しを滞在中に試食。
残り4パックを持ち帰っての製菓です。
まだ半分以上残っていますから、ケーキでも焼こうかと思っています。
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ピーチ・コブラー、2作目 [製菓]

P8267363-8.jpgピーチ・コブラー、二度目の挑戦。
前回少し書きましたが、作り方は、簡単に言えば、「溶かしバターに小麦粉ベースの生地を注ぎ、桃を並べて焼く」。
前回は、参考にしたレシピで使用している型と手持ちの型のサイズが異なり、レシピの配合を変えました。
そのせいで、バターが多すぎ、グチャグチャした感じになってしまい、反省。

今回、違う人のレシピをもとに、砂糖を減らし、薄力粉を増やして対応。
結果、いささかケーキっぽい、しっかりした仕上がりになりました。

レシピによると思うのだけど、ピーチ・コブラーの画像を検索すると、どちらかというと、桃が多くて生地が少なく、砕けているものが多そう。
たくさんの桃を、少量の小麦粉生地で辛うじてつなぎました、みたいな。

それが一般的な形状なら、うちの「ケーキみたいなピーチ・コブラー」は邪道なのだろうけど、美味しいので問題無いです。
もう一度練習に作ってみたいですが、格安の桃、手に入るかなぁ?

なんでも、冷凍保存が可能らしいので、食べきれなければ冷凍する予定です。
撮影は、同じく青森産の桃で作ったピーチ・パイと一緒に。
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