キャロット・ケーキ [調理・製菓・食材]
バンクーバー市内のスーパーで買ってきたミックス粉で作成。
ミックス粉は開封すると、ブラウンシュガーのいい匂いが。
別袋にレーズンと刻んだニンジンの、恐らくフリーズドライ加工されたものが入っていて、そちらは熱湯を注いで5分待ちます。
全卵、手持ちのオイル、ミックス粉、熱湯で戻したレーズンとニンジンを混ぜて焼くだけ。
オイルはグレープシードオイルを使用。
白いクリームは自作。
クリームチーズ、粉糖、レモン汁を適量すり混ぜて塗りました。
甘さは、味見しながら適当に。
最上部が綺麗に塗れなかったので、もう少しレモン汁を多くして、ゆるくしてあげると良かったかも。
夕食後に、クリームを塗ったものと塗らないものを味見しましたが、どちらもおいしかったです。
特にクリームを塗ったものは、カナダで食べたキャロット・ケーキと同じ味で嬉しかったです。
ブラウンシュガー、今度買ってこようかしら。
そうそう、飾りに自家栽培無農薬ペパーミントを使いましたが、新芽を切るのが辛くて、端っこにこっそり生えていた小さな芽を切らせてもらいました。
あんまり小さくて、食べた記憶がありません。
これなら切って来なければよかったかも。
キャロット・ケーキは、小分けにしてラップで包み、とりあえず冷蔵しますが、すぐに食べ切れそうもなかったら、冷凍しておくつもりです。
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