土の中にはセレウス菌? [調理・製菓・食材]

8135195-10.jpg今週、製菓衛生師関連の記事にコメントをいただいたりして、何となく、製菓衛生師がらみの単語やら、記憶やらが、時折、脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かびを繰り返したりしております。

その中の一つが、セレウス菌。
食中毒の原因になる菌で、土壌に含まれていたりします。

製菓衛生師の問題に取り上げられる確率は、他の食中毒より低いかも。
どちらかといえば、ノロウイルス、サルモネラ、カンピロバクターはセレウス菌よりメジャーで、発生する頻度が高いので、受験するならこっちの三兄弟(?)を絶対押さえておきたい。
黄色ぶどう球菌も重要。
O-157も、時折わーっと患者さんが発生したりするので重要。

なんとなくマイナー、なんとなくニッチな雰囲気の漂うセレウス菌さん。
とはいえ、影は薄くても、当たっちゃうと、食中毒になる可能性があるので、忘れるわけにはいきません。

我が家は、ネコの額ほどの小さな庭で、ハーブや野菜を少し育てています。
たまに、ワイルドトマトやワイルドストロベリーを、洗わずそのまま、もいだ瞬間口に入れたりすることもあります。

でも、ひょっとするとセレウス菌が……。

ワイルドトマトも、ワイルドストロベリーも、土に触れてはいないけれど、もしかすると、セレウス菌が……。

時々、そんなことを考えながら、庭でモグモグしています。
庭で何か食べようとするたびに、「セレウス菌」の四文字が、脳裏にババッと浮かぶわけです。

うちの庭にセレウス菌がいるかどうかは、どこかで土壌検査でもしてもらわない限り、わかりません。
いるかもしれないし、いないかもしれないし……。

でもまぁ、何かを洗わずに食べても、食中毒になったことは無いので、うちの庭は、一応安心かなぁ?
それにしても、セレウス菌による食中毒って、あまり聞かないよなぁ、と思っていたら、数日前に、国内で発生したとのこと。

この食中毒、詳しい報道を見ていませんが、可能性としては、土壌に含まれていたセレウス菌が、野菜等の植物に付着し、不完全な洗浄等を経て感染者のもとへ……ってことかも。
もちろん、「セレウス菌=土壌にいるよ」という条件から、想像してみただけですが、当たらずとも遠からず、かなぁ、と。

感染者が飲食したもの、特に野菜等の産地を特定して、土壌を分析すれば、その土壌がセレウス菌に汚染されているかどうかがわかるはずです。

セレウス菌に限らず、食中毒は、原因追及が結構大事。
というか、食中毒が発生したら、「いつどこで何を食べた?」の特定が最優先。
患者さんを診察したお医者さんは、「ただちに」届け出ることになっています。
(「ただちに」は、たまに試験に出る。「24時間以内に」とか「出来るだけ早く」等四択で選ばせる)

ノロウイルスだったら、人の小腸で増殖し、二枚貝が汚染される。
その汚染された二枚貝を、不完全な加熱もしくは生のままで食べた人が感染して発病。
しかし、その一方で、発病した人の吐瀉物や排泄物が不適切に処理されると、二次感染を起こす可能性もある。
「貝なんか食べてません!」というノロウイルスの感染者がいたら、後者のパターンかも。

ノロウイルスによる食中毒は、結構頻繁に発生するけれど、「吐瀉物、排泄物の処理」と「二次感染の可能性」は大人数の感染者や、死亡者が出ない限りは、余り話題にならないかも。
でも、ご家庭で調理される方には、家族がゲロったり下ったりした時は、吐瀉物、排泄物の適切な処理を忘れずお願いしたいものです。
それと、集団感染しやすいので、学校や幼稚園、公共機関、介護施設等で誰かゲロったり下ったりした時も、どうぞ適切に処理してくださいますよう、お願いします。

私は、手指や身体のどこかに傷があったら、その日はお菓子を作りません。
黄色ぶどう球菌が心配なので。

牡蠣は、少なくとも3年以上前から食べていません。
牡蠣フライも、生牡蠣も。
ノロウイルスが心配なので。

卵は、触ったら、触った手をさっと水で洗います。
サルモネラが怖いので。
サルモネラ菌が殻に付着した卵が流通しているとは思えませんが、何があるかわかりませんから。

食に携わる方々は、私なんかより、もっと神経を使って食中毒防止に努めてらっしゃることと思います。
そういう点では、どこかのスーパーのアイスクリーム用冷凍庫に客が入ったとか、顔にピザ生地を貼り付けたとか、そんなニュースを目にすると、「あーあ」って気分になります。

何事も、なくて幸い。
用心するに越したことはないのです。

庭に出たら、セレウス菌。
土の中にはセレウス菌。
いるかもしれないし、いないかもしれない。

最後に、本日の画像は、8月13日撮影のオキナワスズメウリ。
よく考えてみたら、花の根元が膨らんでいないので、この人は雄花みたい。
雌花も撮影したいと思いつつ、まだ実現していません。
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オキナワスズメウリの花 [地球緑化計画!]

8135195s-50.jpg噂によると、雄花と雌花があるらしいんですが、これはどっちでしょう?
よくわかりませんが、とにかく花。
開花してます。
あ~、開花。
花の大きさは、直径1センチ強くらいだったかなぁ~?
うちの庭は、蜂も複数ブンブン来るので、たぶんちゃんと結実してくれることでしょう。

手持ちのデジカメ、e-p3には、「ネイチャー・マクロ」という設定がありますが、Finepix F10ほどは、被写体に接近できません。
この画像は、ネイチャー・マクロで撮影して、部分的に切り取ったもの。
F10でも撮影したので、それはそのうちUPするかも?

相変わらず、ほぼ毎日、「そっちじゃない」等言いながら、支柱の方へ誘導中。
私の見ていない時に、あっちこっちにツルを伸ばしてしがみついているのが可愛いです。
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ゲソと野菜のトマト炒め [調理・製菓・食材]

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夏風邪を引きました。
なんだか微妙に体調が変です。

昨夜、とても涼しかったのに、窓全開で、薄着で数時間過ごしたのが良くなかったのです。
今朝起きたら、喉が、うっすらと痛くて。
なんか、「あれっ? 痛いかな? 痛くないかな? いや、これは、間違いなく、うっすらと痛いよね?」っていう感じ。
ちょっとアンニュイな感じもしたので(と書くと、なんとなく欧風っぽい)、昼過ぎまで寝ていました。

食欲はあるし、好きなだけ眠れるので、明日には元気になっているかもしれません。
てゆーか、元気になってもらいたい。
ほら、色々、料理とか、お菓子とか、作りたいし。

食いしん坊万歳! \(^o^)/

さて、本日の画像は、おとといの夜作った、ゲソと野菜のトマト炒め。

準備:
・和ハッカか、洋ハッカを育てておく。(無くても可)
・安売りのゲソを食べやすい長さに切って、冷凍しておく。(生でも可)
・トマト、ニンニク、タマネギでトマトソースを作っておく。
  ニンニク薄切りを油で炒め、みじん切りのタマネギを追加、
 透明になるまで炒め、トマトホール缶を投入。
  好きな堅さになるまで加熱。ただし加熱しすぎないこと。
  塩少量を加えておく。
  適当なタッパにラップを敷き、ソースを適量入れて冷凍。

作り方:
1)道産きたあかりを適当な大きさに切り、油で炒める。
2)道産ズッキーニを適当な大きさに切り、追加。
3)きたあかりの加熱が半分以上終わったあたりで冷凍していたトマトソースとゲソを追加。
4)粉鰹節、塩、コショウで調味
5)ミントの葉っぱをちぎってきて、洗って水気を切り、千切りにして載せる。

注意:
小さい方の画像は、トマトソースを入れたところ。
タッパにラップを敷いておくと、冷凍庫から出してすぐでも、ラップを引っ張れば、トマトソースをすぐに取り出せます。
自家製トマトソースが無ければ、ケチャップを代用。
トマトジュースかトマト入りの野菜ジュースでもいいかなぁ~?

炒めてる最中の画像は、オレンジ色の食用パームオイルを使ったので、全体的に黄色くなっています。
イカは加熱しすぎると固くなるので、生でも冷凍品でも、最後のほうに入れると良いです。
今回、ズッキーニは薄めに切りましたが、早めに炒め始めるなら、5ミリ前後に切ったほうが、独特の食感を楽しめるかも。
最後の最後に、アルデンテのパスタか、マカロニを追加して主食にしても良いです。
調味料に粉鰹節を使ったのは、ゲソが入ったので、「海のものには海のものかなぁ?」ぐらいの勢い。
うまみを追加したいので、粉鰹節が無ければ、粉末のコンソメ、アンチョビ、ソースを代用しても良いかも。

作り方等は、そんな感じ。
ゲソもトマトソースも、「ちょっと使い切れないなー」という時に冷凍しておきました。
たまには晩酌的なことをしてみようと思って、赤ワインをガラスのぐい飲みに用意し、飲みながら食べました。
一杯だけです。
その後風邪を引きました。
あれっ?
まさか晩酌のせい?!
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なんちゃってコーヒーゼリー [調理・製菓・食材]

8135191-10.jpgすごく昔、「なんちゃってウンタラ」という言い方が流行り、それを思い出したので使ってみました。

材料:
黒豆の煮汁500ml
粉寒天4グラム

作り方:
黒豆の煮汁に粉寒天を入れ、煮溶かす。
沸騰したら弱火にし、1~2分加熱。
容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵して固める。

ということで、黒豆の煮汁寒天ゼリーのできあがりです。
でも、見た目はコーヒーゼリー。
食べると黒豆。お正月の気分。

たまに、圧力鍋で黒豆を煮ますが、その煮汁が500ml以上出来ます。
そんなに飲めないので、だったら固めてしまえ、と。
煮汁は劣化が早そう(簡単に言えば酸っぱくなる)ですが、寒天ゼリーなら、少しは劣化が遅くなりそうですし、デザート、おやつにパクパク食べられます。
煮汁を豆乳や牛乳で割って飲むより、ゼリーのほうが、消費が早そう。

この寒天ゼリーを作るのは、今回で二度目。
煮汁は500ml使っていますが、粉寒天4グラムに対し、550ml前後にしても良いかも。
容器から出さずに食べるなら、煮汁が多いせいでゼリーがゆるくてもOKですね。
ゼリーに黒豆が沈んでいたりしても、それはそれで面白いです。

今日は、めいらくスジャータの「のむ大豆」という、無調整豆乳(豆乳100%)を少量注ぎ、黒豆を飾りました。
煮汁の甘さが足りなければ、練乳でもいいかも。
コーヒー用の生クリームでも良さそうですが、豆乳よりはカロリーが高くなりそう。
容器の輪郭に沿って、豆乳が黒ずんでいますが、これはたぶん寒天というか、黒豆のアントシアニンのせい。

豆乳と一緒に口に入れると、見た目、コーヒーゼリーなのに、やっぱり黒豆。
少しはごまかされますが、どうしても黒豆。

それでも500mlで4人前作れましたから、4回食べれば消費完了ってことになります。
煮汁をそのまま飲むとしたら、たぶん途中で飽きていたでしょう。

寒天ゼリーは、ゼラチンのゼリーと違って、一度固めてしまえば、常温でも崩れないので、お弁当のおかずにも便利そうです。
もちろん、濃度によりますけど。
暑くて、食欲のない時は、冷たい料理、お菓子が口に優しいですね。

撮影に使ったスプーンは、カナダで購入した「1teaspoon」。
飲食には違うスプーンを使用しました。
ちょっと光量が少ないですね。
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自由気ままに匍匐するオキナワスズメウリ [地球緑化計画!]

8085189-10.jpg6月に種まきしたオキナワスズメウリ。
ポリポットに複数種まきしたら、1本だけ発芽したので、庭に適当な場所を作って移植。
すると、7月下旬になって、またまた発芽。
画像のような、ちっこい人達が、2本、現在成長中です。
(8月8日の撮影)

早く発芽した人達は、既に1メートル前後まで伸びて、つぼみを付けています。
というか、つぼみだと思ったら、既に開花しちゃったみたいで、花の付け根が3、4ミリに膨らんできています。
うっかりして、開花した直後を見逃しました。 oh... なんてこったい!

以前、ネットで育て方を調べた時、「実が赤くならないと、来年用の種が採れない」という情報を得ました。
北海道は夏が短いですから、赤くならずに冬が来ると、当然来年の種は望めないわけで。
でも、今頃実が成り始めれば、9月末頃までには、実が赤くなるかも!

わーい、わーい!

たくさん収穫できたら、友達に譲ったり、自分で種まきしたり、したいです。

種ゲットの他には、実付きのツルでリースを作ったりもするらしいです。

面白いのは、大抵の朝顔は、上昇志向が強くて、上へ上へと伸びていくけど、オキナワスズメウリは、ツルが細くて、上昇せずに、何となく匍匐気味なこと。
「とりあえずどこでもいいから、つかまっちゃおう!」とばかりに、土から飛び出た古い枝や、側に生えてる植物の茎にツルを巻き付けてしまいます。

最近は、とっちらかった方向に伸びて、ちょっと不適切な物に絡まったツルをほどいて、支柱等に誘導してあげるのが日課になっています。

ちなみに、後ろに写っているのは、我が家の庭を思う存分侵略しているワイルドトマト。
種確保のため、1本だけ残してあるので、この人は、近々抜かないと~。
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芋餅と塩麹漬け豚の切り落とし [調理・製菓・食材]

8075185-10.jpg先日、道産きたあかりでマッシュポテトを作りました。
大量に作りすぎて、すぐに飽きてしまったので、芋餅に変身!

変身、とうっ!>ヽ(`Д´*)ノ゛

マッシュポテトは、動物性生クリーム、塩、コショウ、砂糖で味付けされていたので、道産片栗粉と砂糖を追加。
水分が多くてまとまらなかったので、薄力粉を追加。
丸めてオリーブオイルで両面色づくまで焼きました。

コショウが入っていなければ、砂糖と醤油で甘ダレを作ってかけて、みたらし風にしても良いかも。
それはおやつに良さそうですね。

それと、マッシュポテトの冷凍は、やったことがありませんが、芋餅なら冷凍も可能かも。
好きな時に好きなだけ芋餅。
食べ過ぎ注意。

ということで、昨夜の主食は芋餅2個。

おかずは、道産豚の切り落としを自家製塩麹で漬けたものと、道産ズッキーニ、道産ニンジン、道産マイタケ、道産木綿豆腐を炒めて塩、コショウ、カレー粉、粉末チキンコンソメで味付け。
ふぅ……。
「道産」って、いっぱい書きました!

豚の切り落としに塩麹をまぶして一晩置くと、肉が軟らかくなり、軽く下味がついて、おいしくなります。
肉から余分な水分が出て、引き締まるような感じもします。
引き締まるけど、柔らかい。
最近は、生で使わず、大抵塩麹をまぶしてから、色んな料理に使います。
炒め物とか、カレーとか。

以前、塩麹をまぶした豚の切り落としを、うっかりして、一週間ほどチルド室に放置してしまいましたが、何ともなくて、普通に食べられました。
でも、なるべくなら、早めに調理しましょうね。
すぐに調理しない時は、塩麹が効いた時点で冷凍しちゃうと良いかも。
それも、適当なサイズに切って冷凍しちゃえば、調理する時便利です。

木綿豆腐なんですけど、先月、うっかりして、豆腐を大量に買ってしまったんです。
たしか、普通の値段の豆腐を6丁くらい買い、その直後に、見切りで半額になった豆腐を2丁だか3丁だか買ってしまい、全部消費する前に、賞味期限が来てしまいました。
そこで、半日ほど水切り、適当なサイズに切って冷凍庫へ。

自家製凍り豆腐の完成! ってことで、昨夜は解凍して水気を軽く絞って一緒に炒めました。
フヨフヨしてて、豚だの野菜だののエキスを吸収していて、おいしかったです。

自家製凍り豆腐は、スープや味噌汁に入れてもいいんですけど、炒め物にも向いているって、昨夜気づきました。
ボリュームも出るし、大豆製品だし、値段が手頃だし、下ごしらえして冷凍しておけば、いつでも使えます。
美味しい豆腐がお手頃価格になっていたら、迷わず買ってきて凍らせましょう!
もちろん、一般的な小売価格でもOKです。
なおかつ、余ったら、凍らせる。
新たな食感の完成です!

撮影時、箸置きが見付からなくて、お箸を握ったまま右往左往しました。
ランチョンマットも無いし、もう、これでいいかぁ~、って。
お皿、ちょっとちっちゃいですけど、ある意味、「いっぱい食べたような感覚」が得られるかも?
大きいお皿に、ちょびっと載せると、おしゃれに見える反面、「少ねぇなぁ」な気分になるかも?

最近暑くて、日中の最高気温が30度近くまで上がったりしています。
そのせいで、食欲が余りないし、食が細くなってきたので、夕飯には、これくらいの量が良いのです。
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残暑お見舞い申し上げます [FinePix F10]

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残暑お見舞い申し上げます。

ナイヤガラの滝:2002年秋、Finepix F10にて
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ガーデンハックルベリー [地球緑化計画!]

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今年初めて見つけて、初めての栽培。
商品タグに、ジャムにすると良いようなことが書かれていました。
7月には、一部の実が黒くなりましたが、ちょっと触ってみても、固いので、まだ収穫してみていません。
生食できるのかしら?
地植えにしたおかげで、結構大きく育ち、実もたくさん成っています。
収穫が楽しみです。

6月上旬、雪印種苗園芸センター(上野幌)で購入。会員割引で332円。
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ドクダミラード石けん [手作り石鹸]

7275134-10.jpg先月下旬、自家栽培無農薬ドクダミを使ってラード石けんを作成。
途中で石けん生地を撮影。
せんせーい、ピントが合ってませ~ん!

この石けんは、現在、型出しするのに、冷凍庫に入れてあります。
そろそろ出して切り分ける予定。

香料に、北海道下川町もみの木のエッセンシャルオイルを使用しました。
少しはいい香りがするかなぁ?

使用可能になるのは、今月下旬になります。
思いっきり泡立てて、泡だらけになりながら使ってみたいです。
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とても……四角いですw [調理・製菓・食材]

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最近非常に愛用しているスクエア型で調理&製菓。

まず、アップルパイが食べたかったので、青森産「ふじ」を、クランブルを載せるタイプのレシピで製菓。
パイ生地は、大抵の場合、打ち粉してパイ型より大きめに伸ばしたりしますが、スクエア型だから、そぼろ状態のまま、水を霧吹きした型へ投入。
上からまた霧吹きして手で押さえてみたけれど、室温も生地も温度が高くて手やゴムべらについてくるので、それは断念。
薄切りリンゴをぎっしり敷き詰める時に、押さえました。
焼成後、「なんだか黒いなぁ」と思ったら、そういえば、上に載せてるクランブルは、粉黒砂糖を使っていたのでした。

次に、アップルパイを焼きながら、野菜の卵焼き的なものを準備。
道産きたあかりを、塩を少量入れてゆでる。
別鍋で、道産ブロッコリーとニンジンも同様。
スクエア型にシートを敷き、オリーブオイル適量。
きたあかりでオリーブオイルをまんべんなく伸ばし、きたあかりをほぐしながらぎっしり敷き詰める。
ニンジン、ブロッコリー、道産まいたけ、自家製アンチョビを適当に載せる(画像右)。

鍋にバターと少量の小麦粉を入れ、炒める。
ちょっと香ばしい匂いがしたら、牛乳と生クリーム(動物性)で伸ばし、全卵4個投入。
塩コショウ、市販のチキンコンソメ(粉末タイプ)で調味。
型にそっと流し込み、ピザ用チーズを散らす。
余熱あり200度で約15分。
チーズが焼けたら取り出し、串に何も付いてこなければ完成。

完成! +。:.゚ヽ(´∀`*)ノ゚.:。+

で。

実は、両方とも、まだ試食していません。 orz

料理を、オーブンから出した時点で、午後6時になっており、両方ともまだ温かくて、上手に切れそうもありません。
最近は、5時半か6時頃には夕食を終えてしまうので、冷めるのが待てなくて、一緒に作ったきたあかりのマッシュポテトやスープでお腹が一杯になってしまいました。

ですから、今夜はこのまま冷まして冷蔵。
明日味見して、またレポートします。
アップルパイはネット上で公表されているプロのレシピだから、たぶん味は問題ないでしょう。
問題は、食感かも?
使った型が違うし、作り方を若干変えたから。

野菜の卵焼き的なものは、卵液の味見もしてるし、アンチョビが入っているから、それなりにおいしいんじゃないでしょうか。
たぶん、食べられないってことはないと思います。

それではみなさま、ごきげんよう。 (´∀`*)ノ゙
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