スコーンみたいなビスケット [製菓]

P4246709-8.jpgドライイースト、ベーキングパウダー、ベーキングソーダを使って、ビスケットを焼成。
元のレシピはビスケットですが、スコーンみたいなビスケットにしたかったので、生地を2センチ前後の厚さに伸ばして型抜き、焼成。
牛乳で照り玉したので、卵で照り玉するよりも、焼き色が甘いですが、ちゃんと中まで焼けています。
180度15分。

イーストを使ったビスケットを焼くのは、これで二度目。
生地を仕込んで冷蔵庫で数日寝かせると、なぜだかすごくおいしくなります。
寝かせる時は、ラップとビニール袋でしっかり密封。
焼成前に、「二等分して重ねる」を2回か3回繰り返すと、層ができます。

ビスケットもスコーンも、パイ生地よりは神経を使わなくていいので、楽に作れる気がします。
油脂はトランス脂肪酸不使用のショートニングのみで、外側サクサク内側しっとり。
次回は、バターと半量ずつにしてみる予定です。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

アップルパイ [製菓]

P4016603-8.jpgP4016599-8.jpg
先日購入したパイブレンダーで手作りしたパイ生地。
上手に四角く伸ばすのが面倒で、角丸の変な形に伸ばし、片側にフィリングを載せ、かぶせる方の生地に包丁で切れ目を入れる。
シリコン刷毛で溶き卵を糊代わりに塗り、照り玉して焼成。

なまこみたいな形ですが、アップルパイです。
生地の片側に切れ目を入れることを思いついた時、「すごい! 大発明!」と感動したのだけど、考えてみたら、ずいぶん前に市販のパイ生地を買ったら、裏の説明書きにそんなことが書いてあったのでした。
先人の知恵、ありがとう。

パイブレンダーは、さすがにカードでチマチマやるよりは、短時間で作業が出来ました。
最終的に、両手でスリスリしたのはカード使用の時と同じです。

パイは美味しくいただきました。
青森と余市のリンゴ農家さん、ありがとう。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。