真冬のパン生地 [調理・製菓・食材]

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普段、午後5時半頃には夕飯を食べたくなる。
それなのに、昨日の午後4時、おもむろにパン生地をこね始める。
室温が低いのはわかっているのに、なぜかPCの横にボウルを置き、一次発酵させる。
2時間経過しても、まだまだ膨らみが足りません。
待ちきれなかったので、おかずとデザートだけ食べてしまいました。

久し振りに生地をこねたら、二の腕が少しだるかったです。
……そう。
11月上旬か中旬にシュトレンを作って以来のニーディングでした。

強力粉 300グラム 江別製粉の「香麦」
生イースト 12グラム
砂糖 12グラム
塩 5グラム
水 180グラム (少し多かったです)
バター 10グラム

作業:

バター以外の材料でニーディング。
ある程度艶が出たところで、100グラム取り分け(別に使用するため)
残りにバターを入れて最終ニーディング。
パンチング後、一次発酵。

ニーディングの途中で取り分けた生地は、砂糖、塩、水、強力粉を混ぜて、別のボウルでニーディング。
室温で一晩以上寝かせてから、パンかお菓子に使う予定です。

画像は、翌12日(本日)午後4時頃焼成が完了し、粗熱を取っているもの。
自然光で撮影したかったので、取り急ぎ的な画像に……。

実は、昨夜遅く、気分が優れなかったので、一次発酵が終わりかけた所でお風呂場へ移動。
今日の午前中、ベンチタイム、分割、丸め直し。
レンジの発酵機能で30度30分二次発酵。
余熱あり、180度18分。
照り玉は牛乳で。

ニーディング中、水分が若干多いと感じていたけれど、そのせいか、焼きたては、ふわふわしていました。
上記の通り、油脂投入前に生地を取り分けているので、バターが少し多めになっています。

焼きたての熱いパンは、何もつけなくてもおいしいし、午後4時に4個焼いたら、明日までに半分は消費していると思うので、4個そろって撮影するチャンスは今しかないのでした。

試食後:
 ふかふかしていておいしかったです。
水分が多めだと、扱いにくいけれど、生地がふわふわ軟らかくなりますね。
食べ過ぎてしまいそうな勢いでした。

以下、翌日の水平断面と自家製紅玉レモンジャム載せ画像。
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