兵馬俑の黒ごまパン [調理・製菓・食材]

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本日、兵馬俑が道産強力粉で黒ごまパンを作っているので、途中で記念カキコ。

今年は本当に寒くて、日中居間にいる時も、屋外で着用するウール100%のマフラーを首に巻いています。
今日は昨日より寒い気がして、ウール100%の膝掛けを腰に巻いて、パン生地をこねました。
その姿が余りにも兵馬俑だったので、本日のパンの名前は「兵馬俑の黒ごまパン」に決定!

兵馬俑さん、ごめんなさい。

いや、でも、兵馬俑さんだって、調理係は絶対いたと思います(ホントか?)。
実のところ、今もマフラーと膝掛けを装着したまま、この記事を書いています。

寒いんですよ! 空気が! 二重の意味で! orz

ところで、今日はパンをよく作って食べる人達がネットに掲載した画像をたくさん見ました。
すごくきれいな画像が多くて、うらやましかったです。
やっぱり、「いいなぁ」と思う画像は、カメラが違うのかなぁ?
デジタル一眼レフなのかなぁ?

さてと。パンチングが無事終わったので、兵馬俑は撮影&記事up&雑用に戻ります。
焼くのは……明日かなぁ?
室内の暖かい場所で一次発酵しますが、今夜焼くのは、もう無理かも。
ちなみに、昨日焼いたパンは、スタッフがおいしくいただきました。
いや、スタッフって言っても、兵馬俑のことですけど。

「今日はあくまでも『兵馬俑』と名乗るつもりなんだな?!」

という突っ込みはご遠慮ください。
環境に優しくね!


本日の材料:

強力粉 300グラム 江別製粉の「香麦」
砂糖 12グラム
塩 5グラム
有塩バター 10グラム
生イースト 12グラム
黒ごま 10グラム
水 180グラム
古いパン生地 50グラム

昨日の生地に、黒ごまと古いパン生地を足しただけ。
焼成時、例によって牛乳で照り玉して、190度で焼いてみるつもりです。

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翌日、余熱あり、190度で16分。
お腹が空いていて、完成前にスープとオカズを食べ始めたため、焼き色がしっかりつく前に取り出し。

翌々日、すっかり冷え切ったものを食べてみたところ、若干生焼けっぽい食感でした。
食べられなくはないのだけれど、トーストすると、もっとパリッとしておいしくなる印象です。
お腹が空いてさえいなければ、もう1分かそこら、出さずに我慢できたのに……。

などと振り返りつつ、「兵馬俑は食いしん坊さんなのかしら?」と反省。
いや、食いしん坊じゃなくて、単に空腹だっただけです。たぶん。

今回、水を加えた溶き卵(左側2個)と牛乳で照り玉(右上1個)しましたが、焼け具合はほとんど同じでした。
卵は加水しないほうが良かったかしら?
いずれにせよ、この生地は砂糖と油脂が少ないし、卵が入っていないので、焼き色が甘くても仕方がないのかもしれません。
あと、やるとすれば、我が家の電気オーブンレンジは庫内が2段になっているので、下段ではなく、上段を使えば、もっと色良く焼けそうです。

兵馬俑の黒ごまパンは、1個だけつぶして鶏挽肉と混ぜて、ハンバーグにしたいと思います。
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