六台目、ガトー・オ・フレーズ [調理・製菓・食材]

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お皿についた生クリーム、しっかり拭き取っていませんが、ご容赦ください。
今日はナッペの練習なんだ~~!ヽ(`Д´)ノ゛

さて、昨夜、3日くらい前の四台目ガトー・オ・フレーズをようやく完食したので、本日午後よりナッペの練習。
五台目を振り返って、どうやら生クリームの立て方が甘いような気がして、今日は今までよりも根性入れました。
ひょっとすると、九分立てだったかもしれず、今までで、最も固かったです。

今日も台所の時計で、「針が12分の所」にあるのをチェックして開始。
終わってみたら、その針、短針でした!\(^o^)/
短針の進み具合で推測すると、45分くらいかかったのかなぁ?
でも、角を出すのは、たぶん五台目よりも早かったです。
よく見ると、角が二重になっていたりして、少し出来が甘いんですが、とにかく時間が短縮できつつあるのが良い感じ。

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側面って、実は、そんなに完璧にツルツルにする必要はないのかも、と、ここ数日思っています。
もしも誰かにプレゼントするなら、セロファンを巻きますから、側面が少しくらいガタガタでも、セロファンでごまかせますよね。
とは言え、厚さが不均等だと困りますが……。

それと、昨日ケーキ屋さんで見たショートケーキは、側面に生クリームの飾りがついていたので、余りで少しだけ飾りをつけてみました。
携帯カメラっぽく縦でアップ撮影。

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売り物のケーキの側面飾りは、遠くから何秒か見ただけなので、真似できるほど記憶に残っていませんでした。
なおかつ、イチゴを飾った時点で全部終わった気分になっていたため、側面飾りは適当に絞ってしまいました。
側面初めてで、表面よりも難しい感じがしたのと、生クリームが固くて絞りにくかったので、その時やっと、「立てすぎかな?」と認識しました。

それと、表面のイチゴ、どんなデザインに飾るか、少し悩みながら、五台目と似たような模様にしてしまいました。
おとといのイチゴ、表面が少し悪くなりかけていたものがあり、断面を上にしたかったので、かなりシンプルな雰囲気です。
あんまりゴテゴテしすぎたデザインは好きではないので、隙間は適当に残しました。
それと、ナッペが終わった段階で、かなり気が抜けたみたいで、イチゴを均等に並べられませんでした。
真上から撮影すると、ズレ具合がバレバレなので、斜め撮影です。

今後の課題は、まず、生クリームの立て方、美しい角作り、ですね。
それらがクリアできたら、側面飾りと、イチゴ等フルーツの飾り付け(バランス良く盛る)練習かなぁ。
絞り袋で生クリームを絞るのも、集中的に練習したほうが良さそう。
同じ形、大きさに絞るのって、難しいです。

今週は、形の良い粒ぞろいのイチゴが1パック450円前後していて、地物(北海道産)が安く出回るのは、たぶんあと半月程度後になると思います。
それまでは、比較的入手しやすいフルーツを使うか、生クリームだけで飾り付けの練習をしたいです。

最終的な感想:少しずつ上達しているようで嬉しいです。

以下、個人的自問自答:
A:こんなに練習してどうするんだろう?
B:疲れたのでちょっと寝るよ。

順不同になっちゃいますが、ナッペだけの状態:
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トップ、側面、角の順番でナッペしていき、角出しの段階で表面に触らざるを得なくなり、表面がガタガタに。
もっと綺麗にならしても良いのだけれど、飾り付けをするからいいか、とこのままで生クリームとイチゴを飾りました。
上にも書いたけれど、角は、前回より少し綺麗だと思います。
一度綺麗にした面には、なるべく二度と触らないようにしたほうが良いかも。
画像で見ると、やっぱりもう少し綺麗な円になるように、そして表面が床と平行になるようにしたほうがいいですね。
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