歩く球根 [地球緑化計画!]

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今日は母の日。

体調不良につき、午後から何時間か寝ていました。
ここのところ、本当に寒いです。
時々、3月下旬並みの気温の日が続いて、北海道内のどこかで、みぞれだの雪だのが降るかも、という気象予報を耳にします。
峠や高速道路でも、場所によっては路面が凍結しているそうです。
それくらい寒いので、大きなストーブを使っても良いのですが、小さい電気ストーブで我慢し続けてばかりいて、その結果、体調不良を招いています。
もう少し温かくならないかなぁ?

ところで、我が家の庭は、元々母が手入れをしていました。
彼女が亡くなってからは、私が後を引き継いでいますが、やはり母のようにはうまく手入れができません。
場所によっては全く手入れしていない所もあります。

最近不思議に思っているのは、球根で増えるタイプの花が、勝手に繁殖して、元々いた場所とは全く違う所で咲いたりするということ。
野鳥やカラス、地中の虫達が球根を運んだりするわけはありません。
となると、球根が勝手にどこかへ歩いていって、気に入った場所を見付けたらそこに根付く、といったことを繰り返しているのでしょうか?
それとも、球根は歩き回り、種は風に吹かれて拡散しているのでしょうか?

品種によっては、複数の場所で勝手に花が咲いてしまうので、春になると、「あー、そのうち球根を堀り上げなくちゃ」と思いつつ、花が終わると他の植物に紛れてしまって、見つからなくなってしまいます。
目印をつければ良いのでしょうが、なかなかそこまでいきません。
どの植物も、死んでしまうならともかく、勝手に増えて、勝手に花が咲いているので、まぁ、元気なら、それでいいか、と思っています。
庭のデザインなんて、目茶苦茶ですが。
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