雪の下ワイルドストロベリー [地球緑化計画!]

4044752-10.jpg庭の雪を排雪していたら、片隅からワイルドストロベリーを植えた8号鉢が出てきました。
雪をどけると、緑色の葉っぱが出現。
その葉っぱは、昨年秋に生えてきたまま、雪をかぶっても生きていたようです。

なぜ秋の葉っぱだとわかったのかというと、枯れた葉を取り除いていた時、発芽したばかりの新芽をいくつか見つけたから。
それらは、昨年秋に、「今移植しても、冬が来て屋内越冬できないだろう」と、そのまま放置したものなのです。
鼻息で飛んでしまいそうなほど小さな芽が、いくつか生えてて、雪の下でも生きているなんて、すごい生命力です。

ワイルドストロベリーの種まき、発芽、移植等は、比較的慣れているので、小さな芽達は近日中に別のポリポットに移植して育てます。

ちなみに、この子は赤実でランナーが出ないタイプです。
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jd

ひで@さん、niceありがとうございます。
by jd (2013-04-12 11:40) 

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