個人的にカボチャ祭 [調理・製菓・食材]

085447-10.jpg朝晩、冷え込むようになってきました。
それでも、複数の蜂が、どこからともなく、我が家の庭に集まってきます。
これは、イヌサフランに来ていた蜂さん。
日本ミツバチよりも、大きいですね。
もっと大きくて、丸々としていて、胸元が毛むくじゃらの蜂よりも、小さいです。
たまに見ていると、本当に色んな種類の蜂が来て、面白いです。

今日、スーパーで、本州産のレタスが98円で売られていました。
特に特売の表示はありませんでしたが、かなり格安です。
行きつけのスーパーは、道産のレタスが198円。

何かの本で、「人は体調を崩した時、自分の生まれ故郷で採れたものを飲食するといい」という話を読みました。
海外在住の人も、日本で生まれて育ったのなら、日本食を食べると元気になる、ということらしいです。
ですから、私は北海道で生まれたので、北海道産の野菜や果物を食べたいと思っています。

ところで、今日は、「ちょっと傷んでいるので格安」になっていたカボチャを6個も買ってきてしまいました。
バターナッツカボチャも、最後まで売れ残っていた1個を購入。
これで、一般的なカボチャの在庫が8個。
バターナッツカボチャは3個あります。

顔なじみの店員さんが、「カボチャ団子を作るなら、蒸したものを冷ましてから片栗粉を入れるといい」と教えてくださいました。
熱々のうちに片栗粉を入れると、片栗粉をたくさん使わなければならなくなるからです。

うちは、以前、蒸して皮を剥き、マッシュにしたカボチャを、密封できるビニール袋に入れ、平らに伸ばして空気を入れて冷凍していました。
それなら、好きなだけ折ってスープに入れたり、砂糖等を加えて手作りパンの中身にすることも可能です。

この「平らに伸ばして冷凍」は、自家製ジャムでもやったことがあります。
先日、謎の「茶色っぽくて平らな物体」が出てきたので、味見したら、リンゴのジャムでした。
もう一つ別の袋には、生姜の砂糖煮が入っていました。
両方とも、すっかり忘れていましたから、現在、少し慌てながら適宜使用しています。
リンゴのジャムの冷凍は、作っておくと、自家製カレーの隠し味に使えるので便利です。
もちろん、解凍して普通のジャムとしても使えます。

ここまで書いているうちに、以前、カボチャ羊羹を作ったことを思い出しました。
粉寒天の在庫がありますから、明日以降、パイや羊羹、スープなどを作りたいです。
そうそう、ご承知の通り、カボチャは、適当な大きさに切って、半加熱の状態で冷凍しておいてもいいですね。
半分くらい火を通しておけば、後日何かに使用する時、とても便利だと思います。

それでは皆様、ごきげんよう。
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