カボチャの皮とおからのハンバーグ [調理・製菓・食材]

135493-10.jpgカボチャ大玉を1.5個、蒸してペーストにした過程で出た皮を再利用。
道産大豆のおからを買ってきたら、100グラムずつタッパに入れて冷凍します。
おからは、パン粉の代わりになって、フカフカします。
つなぎは、今回、カボチャの皮が多かったので、全卵を2個使用。
足りなければ片栗粉を追加するつもりでしたが、不要でした。

今日の作り方は以下の通り:

冷凍していた富良野産豚挽肉をボウルに入れ、表面に自家製塩麹をまぶして冷蔵庫内で解凍(朝解凍して夕方調理)。
同じボウルに、おから100グラムも入れて同時解凍。
全卵2個、自家製アンチョビ、カボチャの皮(蒸したもの)、シナモン、ナツメグ、コショウ、粉鰹節を入れ、粘りが出るまでこねる。
形成してフライパンで焼く。

以上です。
カボチャの皮は、包丁で小さく刻むと良いのですが、省略して、手ごねしている時に、適当につぶしました。
フードプロセッサーを使えば、もっと細かく粉砕できて、口当たりが良くなるかも。
というか、フープロで粉砕すれば、スープにして、皮の固さを気にせずに食べられるのかしら?
フープロ、持っていないので、よくわかりませんけど、皮を使っているのを悟られたくなければ、その方が良いかも。

自家製アンチョビを入れたので、塩は入れていません。

うちは、少なく見積もっても、ここ半年以上、市販のパン粉を買ったり使ったりしたことがありません。
ハンバーグは、最近、おからを入れてばかりいます。
今まで何度か作りましたから、出来具合や味がだいたい勘でわかるようになり、焼いてる途中で砕けて崩壊することもなく、普通に食べています。

ただ、肉とおからの割合次第では、モサモサするかもしれません。
そういう時は、単独で食べずに、カレーやシチュー、スープに添えるか、モサモサをカバーしてくれるソースをかけると良いように思います。

付け合わせのブロッコリーは、カボチャの後で、蒸したので、若干色が黒っぽいです。
トマトは、自家栽培の中玉黒トマトなので、黒っぽいです。
このトマト、軸をひねると簡単にもげるまで待ってから収穫すると、とても甘くて、果肉がホクホクします。
完熟って、こういうことなんだなぁ、と感動します。

右上は、カボチャのクリームスープ。
カレーを作る時のジャガイモをカボチャに代えて、最後に生クリーム、塩コショウ等で味付けしてできあがり。
とろみは付けませんでした。
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