震災と物流 [FinePix F10]

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先週後半、京都市内の某百貨店売り場にて、お菓子の発送、到着状況を質問。
「発送できるが、いつ届くかわからない」とのこと。
その足で某宅配業者の営業所へ。
「京都から首都圏まで、3日で届いたと聞いている」とのこと。

首都圏在住の親しい人にお菓子を送りたかったのですが、それほど必要ではないものを送ること自体ためらわれ、なおかつ上記のように混乱している物流の邪魔をしたくなかったので、送付は諦めました。

別の日、やはり京都市内の某百貨店、いわゆるデパ地下で、製造元が関西になっているヨーグルトの入荷状況を質問。
「包装容器が震災の影響で製造元に入荷しないと、商品が作れなくなるので、次の入荷日はわからない」とのこと。
翌日も行ってみると、そのヨーグルトは無事に入荷していました。
このように、震災の影響は直接目に見えない所でも出ているようです。

さて、本日の画像は、鞍馬山での一枚。
丸いポストが折からの陽光に映えてきれいに見えました。

物流に関してのみならず……後はうまい言葉が見つかりませんが、日々心より案じております。
皆様ご無事で。
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Extra-Low

気持ちが、とても嬉しいです。
by Extra-Low (2011-04-04 23:04) 

jd

Extra-Lowさん、niceとコメントありがとうございます。
基本、心配性でお節介気味なので、どうしても心配したくなります。
どんな場面でも、なるべく用心するに越した事はないでしょう、きっと。
by jd (2011-04-05 00:14) 

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