カトルカール２回目

ホチキスと厚紙で型を作り、クッキング・ペーパーを敷いてカトルカール焼成。
おいしそうな色に焼けました。
紙型の側面が膨らんでしまいましたが、そこが膨らまなければ、もう少し高さが出たに相違ありません。

今日は手羽元と豚骨で作ったスープに牛切り落としを入れてカレーを作りました。
予想以上においしくて、おかわりした上に、パータ・ジェノワーズの失敗作を４分の１食べたので、まだお腹が一杯です。
カトルカールの味見は明日にします。


味見しました。
生地ムラ等なく、中までしっかり焼けていました。
紙型のせいか、底の焼き色が少し強いので、焼く時間を少し短くした方が良いかも（レシピは１７０度４０ー５０分のところ、４０分で焼成）。
バターがかなり多いので、食べた後に胃が重たく感じられます。
たった一切れだったのに……。
レシピでは発酵バターを使用しますが、練習なので有塩バターを使用。
卵の乳化はうまくいったみたいです。


紙型はサイズを変えて２種類作りました。
右は一度使ったもの。側面が膨らんでいます。
まだ調べていませんが、カトルカールはレシピによって型のサイズが違うみたい。
縦長が良いか、ずんぐりむっくりさんが良いか、そのへんは好みが分かれるように思います。
パウンド型のミニ版っぽいのもいいけれど、ずんぐりむっくりさんも捨てがたいです。

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