食間に何を飲む? [調理・製菓・食材]

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自分の親しい人、そして、特に親しくはないのだけれど、何かの縁で知り合った人に対して、言いたいこと、伝えたいことが結構ある。
だけど、一気にそれを伝えることは不可能ですから、このブログで少しずつ、話すように書いてみるかも。


あなたが私の友達で、ダイエットを考えていて、なおかつ起きている間中、市販の飲料を飲んでいたら、こんな風に言うかもしれない。

「普段はハーブティーとか、カロリーの低いものを飲んでるよ。
でも、たまたま遊びに来た友人が置いていった市販の甘い紅茶を昼から夕方にかけて、ずっと飲んでいたら、翌日も同じ時間帯にお腹が空いて困ったよ」

これは本当にあった出来事。
市販の甘い紅茶には、糖分が含まれていて、そのせいで、絶えず糖分が消化器官から吸収されていました。
そのせいで、夕食の時間になっても、あまりお腹が空きませんでした。
お腹はお腹で、翌日には、「え? 昨日は午後じゅう、ずっと栄養分をくれたじゃないですか!」と私に訴えかけていたようです。

市販の飲料の裏書きには、大抵100ml分のカロリーが表示されています。
100mlだとカロリー数が少なくても、500ml分、すなわち5倍で計算すると、1本飲んだ時のカロリー数は、とても高くなるかもしれません。

上記の通り、「絶えず栄養素を摂取していると、空腹感を感じにくい」ので、カロリーを制限したい、あるいは体重を調整したいと思う時は、まず、食間に摂取している飲料を振り返ってみてはいかがでしょう。

あまり無責任なことは言えませんが、自分の経験と知識から言えば、少し高いですが、「ラカント」という甘味料をおすすめします。
羅漢果という植物から作られるもので、カロリーゼロです。

どうしても甘い飲み物が欲しければ、ポカリスエット、番茶、ほうじ茶等のカロリーが少ないものを用意し、それにラカントを加えてみる。
あるいは、ハーブティーの中にも、甘い味がする「リコリス(甘草)」が使われていたり、蜂蜜とバニラの香りで「カロリーゼロなのに飲むと甘く感じられる」というものがあります。

もしくは、砂糖が入っていない飲料を、甘い味の飴を舐めながら飲む。
大抵の場合、飴は1粒10キロカロリー前後でしょうから、市販の甘い飲料を飲むよりは、摂取カロリーを控えることが可能です。

ラカントは薬局等で購入でき、糖尿病など、摂取カロリーを制限している方も使用しているそうです。
三温糖のような色をしていて、砂糖のように使えますから便利です。

追記:
「飲み物を撮影した画像を持っていないかな?」と、軽くフォルダを漁って、今回の画像を貼りました。
ダイエットだのカロリー制限だのと言いながら、

(;・ω・)っ【ガトー・オ・フレーズの画像を使うこたぁ、ないだろ?】

って感じです。
ちなみにケーキは今年の4月に作ったやつです。
画像内のハーブティーは無糖なの。だから許して!!
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