ヨレヨレですが、何か? [E-P3]
今日も真冬日だったよ!
春は、春は……
春はどこまで来てるの?>ヽ(`Д´#)ノ゛
先日、電子秤用の座布団を編みました。
秤の表面が傷つかないように、この座布団を敷いてから、ボウル等を載せて計量します。
アクリル100%の毛糸で編んだので、飽きたり、汚れたりしたら、ナイロンたわしとして使用できます。
鎖編み、うね編み、細編み、の3種類の編み方で編んでいるので、ひょっとすると、小学生くらいのお子さんでも、興味があれば、作れるかも。
うね編みは、長編みが編めれば、容易にできることでしょう。
(*´∀`) 「それにしても、縁がガタガタなんですが……」
「いいの、手編みだし。プロじゃないし」 (´∀`*) ←一人二役
編み図の本に載ってる編み物って、編み目がそろって、きれいですよね。
私はどちらかというと、編み目がきつくなりがちなので、わざと編み針のサイズを少し大きくして編むんですが、棒針はまぁまぁ、かぎ針だと、ちょっと……って感じでしょうか?
デザインにもよりますが。
右上も、鍋敷きで、市販本の編み図で編みはじめ、途中から増やし目を適当にして完成。
最後の段(ピンク色)は、目を増やさなかったので、立ち上がっていますが、ちょうどガラスの水差しのお尻がスポッとはまって、いい感じになりました。
サイズを測らずに作ったのに、まるで水差し専用のようで、ほのぼのしながら使っています。
四角い鍋敷きの、アバウトな編み図:
1)鎖編みで好きな長さになるまで、目を作る。
2)鎖3目立ち上がりで、長編みを1段。
3)次の段からは「うね編み」。
4)いい大きさになったら、細編みで縁取り。角は1目に3目入れる。
5)引っかけ用の輪を鎖編みで編み、糸始末。
コメント 0