和歌山産いちじく [調理・製菓・食材]

9095258-10.jpg札幌では、6月下旬以降、愛知の西三河いちじく部会のいちじくが出回っていました。
1パック、500~800円くらいで、ちょっと手が出ませんでした。

昨日築地で、和歌山産のいちじくが1パック368円。
安かったので、欲しかったんですが、何時間か後に飛行機に搭乗する予定だったため断念。

なんでも、いちじくには、夏果と秋果があるらしく、これはきっと、秋果ですね。
和歌山産が大量に出回っているということは、そのうち徐々に、愛知や、もっと北の地方産のいちじくも出回るかもしれません。

ここ1年くらい、海外の料理番組をよく視聴していて、いちじくを使ったパイが時々登場しますから、今年はぜひ購入して何かお菓子を作ってみたいです。

言う人に言わせれば、いちじくは、購入後、少しの間追熟させて、皮が若干ぶよっとした感じになった頃がおいしいとか。
見切りで、「ちょっとヤバそう」な状態を買った時に、そういう話を教わりました。

築地は、移転計画も出ていますが、個人的には、今の場所が一番好きです。
いつも、JR新橋駅から築地市場行きのバスに乗って行きます。
帰りは状況次第で、色んな手段を使います。

余談ですが、築地にある「木村屋のあんパン」は、のれん分けしてもらったお店なのだそうです。
今回、そういった主旨が書かれた手書きの看板が出ていました。

製菓学校でお菓子の歴史について、若干学んだ時、「あんパンは木村屋さんが考案した(編み出した)」といったことも教わった記憶があります。
日本ならではの、おいしい食品ですね。
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