バターナッツカボチャ入りチキンチリコンカン [調理・製菓・食材]

185600-10.jpg作り方:
1)タマネギが半透明になるまで炒めて、ニンジン、鶏ササミ(自家製塩麹漬け)を投入、炒める。
2)鶏ササミに火が通ったら、自家製鶏手羽元スープ(と一緒に煮込んだ手羽元)をひたひたになるまで投入。
3)約1センチ角に切った皮付きバターナッツカボチャ、福耳唐辛子、中玉黒トマト1個投入。
4)野菜に火が通ったら、ひよこ豆(缶詰)を煮汁ごと投入。
5)加熱しながら、チリパウダー、粉鰹節、自家製アンチョビ、中濃ソース、ケチャップ、道産きなこを投入。

その他:
野菜は好きな大きさにカット。
タマネギの炒め具合は好みで。
バターナッツカボチャも、ニンジンと一緒に炒めてからスープを入れてもよさそう。
煮ている途中、アクを取ると良いかも。
前回、チリコンカンを作った時は、ホールトマト缶を使いましたが、今回在庫切れのため、自家製黒トマトを1個、皮付きのまま小口切りにして入れました。

チリパウダーは、うちの場合、スープ1リットル強に大さじ山盛り1杯程度。
チリパウダーは、舐めてもそんなに辛くないです。
とろみを付けたければ、コーンスターチまたは水溶き片栗粉を最後に入れて加熱。

余談:
某サイトによると、チリコンカンとチリビーンズに、厳密な区別は無いそうです。
肉類を入れないものもあるし、どんな豆を使っても良いみたい。

今回、調理から試食まで、一度も味見をしませんでしたが、おいしくできました。
きなこを入れたのは、水分が若干多かったので、煮飛ばすかわりに、粉類を入れてしまえ、という考え。
ちなみに、自家製カレーにもきなこを入れます。

今夜は主食を省略し、道産レタスで底上げして盛りつけました。
ご飯を添えてもいいし、鍋一杯作って、飽きてきたら、カレー粉を足してカレー風味にしても良いでしょう。

全体的に、ほんのりピリッとした味わいで、バターナッツカボチャだけ口に入れると、それが甘い。
そのギャップが、とても良いです。
バターナッツカボチャ(道産)の代わりに、国産カボチャやジャガイモを使っても良さそう。

ジャガイモだったら、お気に入りの道産きたあかりをお勧めします。
きたあかりは、男爵系で、ホクホクするタイプで、うっかりすると煮崩れやすいですから、カレーやシチューに使うと良いです。
既に一般的な道産男爵は、1箱500円のが出回っています。
きたあかりも、越冬用の箱売りが、安くなる時期かもしれません。
新ジャガは既に小袋で購入&食べていて、箱での購入もとても楽しみです。

福耳唐辛子は、今年、初めて苗を購入して栽培しました。
時期が遅れて見切り価格になっていて、緑色の実が1個成っていました。
種は少なく、実だけ食べると、辛くないです。
パプリカやピーマンのように使えそうです。

豆料理は、今までそんなに作らなかったけれど、チリコンカンが気に入ったので、今後は積極的に作って食べたいです。
ナチョスも買ってこようかな。
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