北斗・ノルマンディ・タルト [製菓]
ネット上で公表されているレシピで作成。
ノルマンディ・タルト(タルト・ノルマンディ)は、昨年暮れに、初めて存在を知りました。
パイ・クラストを型に敷き、スライスしたリンゴを並べて、卵液(生クリーム、牛乳、アーモンドプードル、砂糖入り)を流し、スライスアーモンドを散らして焼くだけ。
照り玉も要らないし、温度管理や泡立てに苦労することもなく、すごく簡単に作れます。
実は、先月、手持ちの大皿にパイ・クラストを敷いてパンプキンパイを焼いてみたら、皿が割れたりしませんでした。
そこで今回も調子に乗って、大皿で焼成。
パイ皿は、金属もガラスも、結構な値段ですから、手持ちの皿が代用できるとすごく便利。
パイ・クラストと卵液が少し余ってしまったので、イワキ・パイレックスのグラタン皿に、パイクラストを敷き詰め、リンゴと卵液を入れて小さいタルトも焼きました。
それを切ったのが、黒いお皿の1切れです。
大皿にはシナモンを入れず、グラタン皿には卵液にシナモンを入れました。
シナモンの有無は、好みかなぁ、という印象です。
ひょっとすると、ノルマンディ・タルトには入れないのかも?(未確認)
そういえば、卵液にバニラエッセンス等の香料も入れませんでしたが、特に問題無かったかも。
今回は、パイ・クラストも手作りです。
グラタン皿の方は、両端が焦げてきたので、途中でホイルをかぶせました。
スライスしたリンゴを並べるのが上手に出来なかったけれど、美味しいので良しとしましょう。
リンゴは若干酸味のある北斗(たぶん青森産。ひょっとして余市産)を使用しました。
前から思っていたのだけど、テーブルが茶色で、お菓子も茶色だと……どうにもならないわね。フッ……。
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