ヘブンリーブルー３／５半分発芽

昨日の午前中と日没後に、久しぶりの雨。
日没後の雨は、ショボショボと今日午前中まで降り続き、結構まとまった量が。
おかげで、朝庭を見に行くと、種まきしたポリポットが水没していて、慌てました。

１２日に種まきしたヘブンリーブルーは、５個中、３個まで発芽。
まだ双葉がしっかり出ていませんが、もうすぐ地上でしっかり開きそうな雰囲気。
画像はネイチャーマクロで撮影。
見づらいでしょうが、真ん中あたりに発芽しかかっている人（だから人じゃないと小一時間）が見えます。

毎日発芽具合を観察していますが、地上に顔を覗かせると、とたんに楽しくなってきますね。
土だけ見てても、何の感動も無くて、ポカーンとするだけだったので。

以下、最近、ネットその他で知った情報：

嫌光性なので、種は少し深く埋める。
ツルは左に向かうので、支柱には左周りで巻き付かせる。
ヘブンリーブルーは秋の遅い時期まで開花するらしい。

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ヘブンリーブルー、第二弾

先日種まきしたのとは、別の人からもらった朝顔ヘブンリーブルーの種。
カッターで表皮に傷をつけてから水に浸して一晩。
こちらも、元気のいい種は、一晩のうちに表皮が弾けて、おまけに皮をすっかり脱ぎ去って中身だけになっている人もいました（いや、人じゃないんだけど、何となく人扱い）。

実はこれ、「原坊の幸せを呼ぶ朝顔」と呼ばれているものだったりします。
妊娠したい人は、種を入手し、種まきから育てるみたい。
私も妊娠希望の人に種を譲ろうかと思いましたが、相手を探しているうちに６月が終わってしまいそうなので、誰でも育てられるように、種まきしてしまうことに決定。

人によって解釈や扱い方が異なるようで、ネットであちこち見ていると、最初は不妊に悩む人達が育てたり種を譲渡したりしていたものが、やがて一般の人にも渡るようになり、単に「幸せを呼ぶ朝顔」として育てているようなこともあるみたい。

いずれにせよ、原坊が拾ってきた朝顔の種が、幸運の到来を信じている人達の間で代々受け継がれているのは素敵なことですね。

種まきしたポリポットを希望者に配布していましたが、本日15時半、全て譲渡完了しました。

e-p3　ネイチャーマクロで撮影。

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ハマナス満開

ハマナスが満開です。
放置していたら、毎年どんどん枝が増えていくようです。
もはや野良化？
昨年は、種（いわゆるローズヒップ）を収穫したので、こぼれ種で増えたわけではないのでしょうが……。
株が３つくらいになりましたから、欲しい方がいらっしゃれば、譲りたい気分です。
ただし、軍手を持って掘りに来てくだされば……。

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朝顔、ヘブンリーブルー、発芽？

朝顔、ヘブンリーブルーの種をもらいました。
なんでも、種の膨らんだ場所にカッターで傷をつけるか、やすりでこすると、発芽が早くなる、という噂を耳にしましたが、
「いやなにも、そこまでしなくても」
などと格好付けて、何もせずに水に投入してみたら、１時間もたたないうちに、１粒だけ表皮が割れてしまいました。
まずは根が出ると思っていたのに、なぜか葉っぱ風のものが見えます。
この画像を撮影した後も、徐々に膨らんできたので、今朝、慌てて１粒だけポリポットの土に埋めて、日当たりの良い場所へ移動。

ネットで調べると、双葉が出るまで、一週間くらいかかるようです。
残りの４個は、１日たっても表皮が破けず、ただ、吸水して少し膨らんだように見えます。
１日でも早く発芽すれば、それだけ早く成長するでしょうから、あとでこっそりカッターで傷をつけてみます。

画像は、蛍光灯の下で露光無調整、ネイチャーマクロで撮影したため、薄暗いです。

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タンポポの種

アートフィルター「トイカメラ」のフレーム付き。
ただのタンポポの綿毛ですが、なんとなく格好つけてる感じ（笑）。

今日は厚別の雪印種苗センターでガーデンハックルベリーの苗を買いました。
１本しか買わなかったけれど、ジャムを作るなら、もう１本くらい買えば良かったですかね？

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高台の八重桜

高台の八重桜。
日付で言えば、昨日撮影。
今頃満開ということは、遅咲きでしょうか？

八重桜が綺麗で、とても惹かれるので、その理由を考えてみました。
この時期の桜は、葉っぱの緑と花の桜色が混在していて、そこが好きな気がします。
早咲き、普通咲きの桜は、葉っぱがほとんど無いですね。
それと、八重は花にボリュームがあって、そこもいいです。

うちの近所は花が見頃になってきました。

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破壊的ミントさん

最近ウォーキングに愛用している坂の途中で発見。
アスファルトを突き破って芽吹いていました。
左上は親株。
右下は、親株の根が地下で侵略を続けて、アスファルトを突き破ったもの。
撮影に時間をかけて不審者だと思われたら嫌なので、急いで撮影したので、わかりにくくてすみません。

とりあえず、もっと小さい頃にこっそりちぎってきて、現在土に挿しています。
地上部が伸びてきましたから、しっかり根付いてしまったかも。

うちにないミントだと思うんですけど、とりあえず出身地の名前を取って、「高台ミント」と名付けています。
ちなみに、うちには「蔵前ペパーミント」もいます。
そちらは、伐採されて歩道に捨てられていたのを拾ってきて育てました。

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野良ルバーブ開花

元々自分で植えたので、正確には野良じゃないのですけど、植えっぱなしでほとんど手をかけていないのに、毎年勝手に生えてくるので、野良ルバーブ。
今年も勝手に開花しましたから、花芽が付いた茎を切らなければ、勝手に種をつけることでしょう。
そして、本来であれば収穫して食べたい茎は、まばらに育って終わります、きっと。
ルバーブのジャムはおいしいし、何度か作って食べましたが、最近は、好き放題やらせているので、食べられません。
しかしながら、今年は、勝手に子株が生えてきたので、その子を秋にいただくかも。

ルバーブって、北海道向きの植物なのかもしれません。
今年はあんなに雪が多くて、雪解けが遅れましたが、それでも急いで開花しましたから。

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サボテン宝剣の種、種まき

食用ウチワサボテン宝剣の種を入手。
十勝産有機園芸用土の上に鹿沼を薄く敷き詰め、熱湯をまんべんなくかけて消毒。
種は水道水で洗い、鹿沼の上に優しく載せます（土はかけない）。
（種も消毒するらしいですが、カルキ入りの水道水でいいや、みたいな（適当ですみません）。
その上にラップで軽く覆いをし、二階の南側の部屋、直射日光は当たらないけれど明るい場所に置きます。

思えば、昨年秋、久しぶりに、サボテンを種から育てたいと思いつき、同時に食用サボテンの存在に気づく。
それが半年くらいたった後、食用サボテンの種を入手するに至るとは……。
一粒で二度おいしいとは、このことでしょうか？
今は発芽が楽しみです。

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増殖し続けるヒヤシンス

２、３年前に地植えにしたヒヤシンス。
勝手に増殖して、なぜか、元いた場所から１メートル以上離れた場所で咲いたりしています。
増えた球根に足が生えて移動しましたか？

某サイトによると、ヒヤシンスは２種類あって、うちのはローマン系のようです。
そのサイトには、「自然分球しやすく、よく増える」とありました。

同じ敷地内ですが、地方出張中の球根は、近々、本社に戻ってきてもらう予定です。
というか、連れ戻します。

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