鶏モモとひよこ豆のクリーム煮

１）短時間で調理
２）冷や玄米ご飯にかけて食べたい
３）カレー以外

これらの条件をかなえる夢のようなクリーム煮が完成！

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手持ちの食材を炒めて煮て調味しただけなんですけど、誇張して書くとこんな感じ。
相変わらずテーブルクロスを用意しておらず、箸置きも見付からず、ちょっとショボい見た目になったので、画像はちっちゃいのを載せます～。

クリーム煮は、まず、切ったタマネギと、小口切りにした鶏モモ肉（塩コショウと少量の塩麹をまぶして１日以上おいたもの）をしっかり炒めて、生クリームと牛乳、ひよこ豆を加えて煮る。
調味は、自家製アンチョビと粉鰹節のみ。
既にモモ肉に塩と塩麹が使われているので、足す塩分は、アンチョビくらいで良かったです。

ひよこ豆は既に火が通っていますから、温まる程度の加熱で十分。

色味が欲しければ、ニンジン、カボチャ等を入れると良さそう。

ひよこ豆の代わりにジャガイモを入れるなら、小さく切るか、拍子切りにすれば、早く煮えます。
ジャガイモを使う時は、ひたひたの水を加えて煮て、最後に牛乳か生クリームを入れるかも。

動物性生クリームは、ビックリするほどカロリーが高いので、気になる方は、牛乳を使うと良いでしょう。
なんなら、スキムミルク（脱脂粉乳）でもOK。
もしもとろみを付けたければ、水溶き片栗粉を最後の方で追加しましょう。

薄く油を塗った耐熱皿に、冷やご飯を載せ、とろみを付けたクリーム煮をかけて、溶けるチーズまたはピザ用チーズを載せてトースターで焼けば、ドリアの完成。

ご飯の代わりに、適当なサイズに切ったパンでもいいかなぁ～。
もちろん、トーストに使うようなパンか、バゲットのような、甘くないパン。
パンを使うなら、クリーム煮に「とろみ」が付いていなくても、焼いてるうちにパンが水分を吸ってくれて、いい感じになるかも。
そのへんは、加減してください。

クリーム煮が余ってしまったら、次回の食事でカレー粉を少量加えて、味を変えてみてもいいかも。
あるいは、パスタかマカロニをゆでて、絡めて食べると、クリームパスタに。

左上のヨーグルトには、黄王リンゴと、自家製梅ジャムが入っています。
リンゴが少しボケてしまったので、酸味がある梅ジャムと一緒に食べるとちょうどいいです。

玄米ご飯は８０グラムで、クリーム煮は、カロリーを控えるべく、少なめに入れました。

ということで、今夜の夕食は、これでおしまい。

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