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イングリッシュ・ティーケーキ [調理・製菓・食材]

PC295886-8.jpgネット上で公表されているレシピでパンを焼きました。
イーストと強力粉を使い、洋酒漬けのレーズンとクランベリーを入れて焼成。
油脂は使用しておらず、砂糖控えめのせいか、そのまま食べると、あまり美味しくありません。
なおかつ、レーズンとクランベリーが時々甘くてちょうどいい、という感じでもなく……。
名前のような「ケーキっぽい甘さ」は一切ありませんでした。
「ティーケーキ」は、見た目から来ているのかなぁ?

もしかして塩を入れ忘れた? と振り返ってみましたが、ちゃんと入れた記憶があります。
レシピを公表している人は、「スライスしてトーストし、バターとジャム等を付けて食べる」とメモを添えていますからそうしたほうが美味しいのかも。

あるいは、パン自体が個性のない、何にでも合うような味ですから、フレンチトーストやパンプディングにしても美味しそう。

面白いことに、このレシピは、いずれもパウダー状のシナモン、ジンジャー、クローブを少量入れています。
おかげで生地が若干茶色くなっていますが、少量ですから、味や匂いがきつくて困る、ということはありませんでした。

1個あたり、強力粉を50グラムちょっと使用している計算で、私の場合、一食に1個だと、少し多いですから、半分だけ切って、自家製紅玉ジャムを塗って食べました。

今日のジャムは、紅玉、国産レモン、砂糖40%。
もう少し酸味が欲しいと思いましたが、もしかすると、砂糖控えめのせいで味がボケているのかも。
美味しいことは美味しいけれど、いつもと何となく違うなぁ、という印象でした。

一緒に食べたカレーは、最初、単なる野菜スープの予定でしたが、冷凍してあった道産カボチャの皮(みじん切り)を入れたら、一気にカレーのような色になってしまったので、急遽カレーに変更。
時々白菜が混在する不思議なカレーになりました。

本日の画像、カレーは入れないほうが良かったかも。
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チーズスコーン [調理・製菓・食材]

PC285880-8.jpgネット上で公表されているレシピでチーズスコーンを焼きました。
少し薄いですが、層になっていて、噛むとサクサクします。
チーズ、牛乳、バターを使っており、カロリーが結構高いけれど、砂糖を全く使用していない分、少しはカロリーが控えられたかも。
口当たりが軽いからと言って、どんどん食べると、胃にもたれてしまいそうな、そんなスコーン。
それでも、チーズ好きにはたまらないひと品になりました。
麺棒で伸ばして型抜きし、牛乳で照り玉、ピザ用チーズを載せています。
焼成温度は200度。
180度だと、温度が低すぎて、焼成時間を延ばしても、いい色には、なりませんでした。
生地を厚くすると、焼成に時間がかかりますから、これくらいの厚さでいいかなぁ、と思いました。
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クッキーにも塩ひとつまみ [調理・製菓・食材]

PC235868-8.jpg配合にもよるので、「全てのクッキーに塩ひとつまみ」とは言えないのですが、今夜焼いたピーナツクッキーは、間違いなく塩が必要でした。

レシピは、ネット上で公表されているもの。
材料は、ショートニング、三温糖、グラニュー糖、全卵、重曹、ピーナツ、バニラエッセンス。
オーブンに入れる段階になって、「何か足りない気がする」と思ったものの、レシピ通りに作っていたので、塩には気づかず。
あら熱が取れて、試食しながら、「何か足りない……」って、塩ですよ、塩。
塩気が足りないじゃ、ありませんか。
ショートニングのおかげでサクサクして、美味しいことは美味しいけれど、残念ながら、どこか物足りない味になってしまいました。
この「塩気のない優しい味わい」の方が万人には受けるのでしょうか。

以前、何かの本で、「料理には塩を入れないと味気なくなる」と書いてあるのを読みました。
お菓子も、何でもかんでも塩を入れるわけにはいけませんが、何かがちょっと足りない時は、塩をこっそり入れるといいかも。
ジャムも、材料によっては、塩を入れると味わい深くなるものもあります。

画像は、1回目に焼いたものの、あら熱を取っているところ。
オーブンの癖で、奥のクッキーの焼け色は、手前のものより薄いです。
2回目の焼成は、1回目より1分長く焼きました。
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ブラウニーの型出し [調理・製菓・食材]

PC225866-8.jpg昨夜遅く、レシピ本の配合でブラウニーを焼きました。
今月上旬、ヨーロッパに注文した植物種子が、本日午後届くとわかり、配達に来られる方にお礼をしようと思ってのことです。

普段、ブラウニーは、焼けたらすぐ型から出してネットの上で冷まし、「触るとまだ熱いな」と思うぐらいのタイミングでビニール袋に入れて密封します。

その方が翌日しっとりしていて好きなのですが、今回は、焼成後、型から出さずに10分放置し、それからビニール袋に入れてみました。

一晩たって味見したところ、やはり、焼きたて熱々の時に密封したほうが、生地の水分量が多いようです。
パサついてはいませんが、少しムッチリしていました。

ということで、私が「いい」と思うタイミングは、

・オーブンから出したら、型からすぐ出し、5~10分程度あら熱を取る。
・まだ底(裏側)がある程度熱くてしっかり触れないくらいの段階でビニール袋に入れてネットの上に置いて一晩放置。

ということみたい。

ブラウニーは、八等分してラップで包み、偽造ヒイラギとThank youシールで飾って、配達担当者にプレゼントしました。
材料一覧及び、「すぐ食べない時は冷凍保存し、食べる前に自然解凍」と書いたメモを付けました。

今日は朝からずっと粉のような乾燥した雪が降り続いています。
もう5センチ以上積もったようで、日中なのに、氷点下4、5度まで気温が下がっています。

札幌は、ここ一週間ほど、温かめの日が多く、歩道も車道も、路面が所々、スケート場のように凍結してしまいました。
溶けて凍った上に粉雪ですから、歩行も走行も、どうぞ気を付けてくださいね。
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焼きバターナッツカボチャ&鶏の足 [調理・製菓・食材]

PC165861-10.jpg下味を付けて寝かせて、圧力鍋で5分加圧した鶏の足(道産)と道産バターナッツカボチャのロースト。
耐熱容器に油を塗り、小さいタマネギ6個をスライスして敷き詰める。
鶏の足と種を取ったバターナッツカボチャを並べ、刻みニンニク(道産)を散らし、塩コショウ。
鶏の足スープをお玉2杯注ぐ。
鶏の足の付け汁少量にグラニュー糖小さじ1を加えて鶏の足表面に塗る。
残った付け汁を容器に注ぐ。
200度で35分。

約20分経過したあたりで、鶏の足に焦げ目が付き、煮汁がグツグツ沸騰。
焼け具合を見て、ホイルをかぶせる。

今回、バターナッツカボチャは約2センチ角に切りました。
皮は、ほんの少し歯ごたえがある程度に柔らかくなっていました。
ひょっとすると、200度30分で良いかもしれません。

スープを入れると、その味がバターナッツカボチャに浸みて、おいしくなります。
スープのおかげで火の通りが早くなるとも言えるので、汁気がない時は、中まで火が通るのに若干時間が余計にかかるかも。

ただ単にローストした鶏の足は、全体に引き締まって固いですが、圧力鍋で一度煮ると、柔らかくなって油分が若干抜けます。

ニンニクは、今回2かけ使用。
焼き始めて数分たつと、鋭い匂いがしますが、徐々に甘い匂いになっていくのが面白かったです。

今回、鶏の足を焦がしちゃったため、調理後の写真は割愛します。
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鶏の足スープ [調理・製菓・食材]

PC165857-8.jpgPC165853-8.jpg
オーブンで焼こうと思って、数度に分けて下味を付けておいた鶏の足。
なかなか調理する気になれず、なおかつタイミングが合わず。
グズグズしているうちに、何か違うものに変身してしまいそうだったので、本日思い切って調理。

まずは、圧力鍋で、加圧しました。

スープ材料:
道産昆布、道産セロリ、道産タマネギ、粉鰹節、札幌産人参、自家製干し椎茸(道産)、酢、塩少々、自家製酢漬け生姜(高知産)、道産鶏の足(下ごしらえ済)

ある程度火を通すくらいのつもりだったので、5分加圧して自然放圧。

この後、バターナッツカボチャと一緒にオーブンで焼きました。
それについては、また明日……。

鶏の足の下ごしらえに、本膳を使っているので、今回のスープも、少し醤油っぽい色が付いています。
このスープを麺類に使ったり、カレーやシチューを作ると、おいしくなります。
あるいは、ジャガイモをこのスープでゆでたり、リゾットを作ってもおいしくできそう。

画像は、左が加圧後、右が材料を鍋に全部入れた所。
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600wで焼きそば [調理・製菓・食材]

PC095830-10.jpgフライパンのテフロン加工が駄目になってしまい、焼き物、炒め物をするとこびりつくようになりました。
それでも、どうしても焼きそばが食べたかったので、ネットで調べて、レンジで焼きそばを調理。
以下、主に感想を記述しますので、詳しい作り方は検索してください。

市販の焼きそばの、麺を器に入れ、粉末ソースをまぶす。
刻みキャベツ等の野菜を積み、器の周囲に肉類を並べて軽くラップし、600wで3分半、レンジ加熱。
チンと鳴ったら、中身を全部混ぜていただく。
(画像は、加熱前)

最初は、塩麹をまぶして数日寝かせた道産豚の切り落としを使っていました。
豚の切り落としだと、3分半で良かったですが、塩麹漬けのササミをうっかり厚く切ってしまうと、加熱に4分から5分くらいかかりました。
たしか、肉類を器の端に並べるのは、端から内側に向かって加熱されていくからだそうです。
野菜を麺の上に載せると、その水分が麺にかかって良いとかなんとか。

フライパンで炒めると、キャベツや麺も油っぽくなって、いかにも「焼きそば!」という味になりますが、レンジで作ると若干ボソボソする感じ。
ボソボソが嫌なら、マヨネーズを少量かけると良いかも?

レンジの場合は炒め油を使わないので、カロリーを控えられて良いですね。

先週は、粉末ソースを、麺の上に半分、刻みキャベツの上に残りをまぶして食べました。
これがカップ焼きそばだと、お湯の準備や湯切りが必要ですが、レンジ焼きそばは、お湯も不要で便利です。

最近、苫食さんの焼きそば(3食入り)が、1袋98円で売られているのを見つけました。
カップ焼きそばは、最低でも1個100円前後するでしょうから、3食入りの焼きそばのほうが安いですね。
ただし、レンジ焼きそばは、肉とキャベツを入れるので、その分コストがかかります。

どんな焼きそばも、調理や材料費、味や食感に特徴がありますから、その時の気分に合わせて楽しみたいものです。
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ひよこ豆と白菜のチリ煮 [調理・製菓・食材]

PC145850-10.jpg材料:ひよこ豆(水煮缶)、白菜、鶏胸挽肉(塩麹をまぶして1、2日おく)、タマネギ、手羽元スープ、干し椎茸、玄米ご飯(80グラム)、道産大豆のおから(50グラム)。

調味料:粉鰹節、ケチャップ、中濃ソース、塩、コショウ、四川豆板醤、チリパウダー、油、酢。

作り方:
適当に切ったタマネギを油で炒める。
しんなりする前に鶏胸挽肉も加えて炒める。
挽肉の色が変わったら、白菜、自家製手羽元スープ、ひよこ豆とその煮汁、欲しい居丈、粉鰹節を入れ、白菜に火が通るまで煮る。
調味料で味付け。

その他:
手羽元スープが無ければ、ひたひたの水またはぬるま湯にブイヨン等を代用してください。
ダシがいいと、おいしくできます。

先日、調子に乗って自家製カレーに豆板醤を入れたら美味しかったので、今回も入れてしまいました。
小さじ1/2程度ですが、ちょっと辛かったです。

玄米ご飯は、冷凍してあったのを使い切りたかったので投入。
一緒に煮込まずに、カレーライス風に食べても良いかも。

酢は、大さじ1程入れましたが、特に酸っぱくもなく、入れたのがわからないくらい。

煮汁がシャバシャバで嫌だったら、最後に水溶き片栗粉を入れてとろみを出しましょう。
シャバシャバのまま、ハード系のパンを浸して食べてもいいかも。

失敗したな、と思ったら、カレー粉を足して煮ましょう。

今回、糖分は一切入れていないので、食後、口の中がさっぱりしていました。
もしあれば、リンゴジャムを少し入れると、隠し味になっておいしくなりそうに思います。

塩麹を作るようになってから、肉類は、使う前に塩麹をまぶしておく方が好きになりました。
料理によりますが、塩麹漬けではない生のササミを使うと、味が物足りないように感じることが多いです。

余談:
うわぁぁぁ~、前回の「地味なグラタン」と同じ器を使っちゃった!
並べてみると、ほとんど変わらないかも。
材料もすごく似てるし……。 orz
でも、味が違うのよ、味が!

デザートは、カスピ海ヨーグルトに自家製サンふじのジャム添えでした。

ところで、昨日、10センチ以上まとまった雪が降りました。
夜遅く、除雪車が今期初めて出動し、家の前に車道の雪をたくさん置いていきました。
明日も雪が降るような予報ですが、どうなることやら?
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自家製三升漬け [調理・製菓・食材]

PB305813-10.jpg自家栽培の唐辛子で三升漬けを作りました。
唐辛子の品種は札幌大長と伏見唐辛子です。
秋になった時点で、赤い実と青い実が何本かあったので、重さを量って生のまま刻み、乾燥麹と醤油を同じ量ずつ足しました。

乾燥麹の袋に印刷されていたレシピによると、約一週間で食べられるとのこと。
作ってそれくらいたってから、料理に使い始めましたが、ある時ふと見ると、瓶のすぐ内側で、起泡がポコポコ上がっています。
どうやらまだ発酵中のようですから、使用はひとまず中断。
時々、中身が少し混ざるように瓶を軽く振って、空気を抜いたりしています。
起泡が出なくなったら、食べ頃かなぁ?

お醤油は、大好きな本膳を使いました。
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地味なポテト&マカロニ・グラタン [調理・製菓・食材]

PC125847-10.jpgグラタンって、地味ね……。
おいしかったんだけど、地味だわ……。
もっと濃い色の器を使うといいのかしら……?

今夜は道産きたあかりと早煮えマカロニで、ポテト&マカロニ・グラタンを作りました。
画像はいまいちだったなー。
熱いうちに盛りつけたので、少し崩れているし、見た目も……。
材料は、ほとんど道産です。

材料:タマネギ、ニンニク、きたあかり、人参、塩麹漬けササミ、自家製アンチョビ、自家製干し椎茸、粉鰹節、生クリーム、手羽元スープ、塩、コショウ、パプリカ、ピザ用チーズ、片栗粉、道産大豆のおから、早煮えマカロニ、キャノーラ油

作り方:
タマネギをスライス、キャノーラ油で炒める。塩を少々振る。
タマネギが色づいたら、ニンニクをまな板の上でつぶし、大きい粒は刻んで投入。

一緒に炒められそうだったら、適当なサイズに切ったササミも炒める。
無理なら、ササミ、きたあかり、人参、おから50グラムを入れ、手羽元スープと生クリームを「ひたひた」になるまで入れる。
粉鰹節、自家製アンチョビ、自家製干し椎茸も投入。

ジャガイモが煮えたら、塩コショウで味付け。
早煮えマカロニ投入。
水気が多そうだったら、水溶き片栗粉を加えて加熱。

この時点で食べてもOK!

耐熱ガラスに油を塗り、全部注いでピザ用チーズを散らし、彩りにパプリカを少量振る。

オーブントースターでチーズが色よく焼けるまで加熱。
(うちのトースターは、200度10分)

その他:
パウダー状のパプリカは、なければ省略可。

うちで使っている早煮えマカロニは、2分30秒加熱するタイプです。
ジャガイモがまだ少し固いうちに投入しても良いです。
オーブントースターに入れる時点で、マカロニに若干歯ごたえがあっても、焼いているうちに水気を吸って柔らかくなるので問題無いです。

おからは、入れすぎると存在感が出すぎておいしくないので要注意。

他に、ひよこ豆の水煮缶を入れても良いかも。

生クリームは、たまたま使いかけがあったので入れました。
おかげで非常に高カロリーです。
生クリームの代わりに牛乳でも良いかも。
豆乳でも良いですが、既におからが入っているし、大豆製品を入れすぎると豆臭くなる可能性があるので、適当に加減してください。

手羽元スープの代わりに、コンソメやブイヨンと水を使っても良いです。

シチューを作って器に入れて、チーズを載せて焼いたらグラタン、みたいな感覚で作りました。
ひょっとすると、ゴボウをささがきにして水にさらしてジャガイモと一緒に入れて煮込むと、ダシが出ておいしいかもしれません。
今度チャンスがあれば、やってみたいです。
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