調理・製菓・食材 ブログトップ
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パイブレンダー [調理・製菓・食材]

P3276594-8.jpgある料理番組で、ある人がステンレス製の器具で油脂をザクザクしながらパイ生地を作るのを目撃。
先日ようやく、かっぱ橋道具街の行きつけの店で発見して、小躍りしつつ購入。
地元でも買えた可能性が高いですが、「カードでザクザクして当然」みたいな意識があったようで、探しもしませんでした。
パイブレンダーという名称もわからなかったので、ネットショッピングは事前に使いませんでした。

このブレンダー、2店舗で見かけましたが、小売価格が2、3百円違いました。
これから購入される予定で、複数の店を物色できる場合は、価格を比較してから買うと良さそう。

既に何度か使用済みで、たとえば刃先を横に向けたままで台の上に置けたりして、デザインがすごく良いです。
使いやすい!
ハンドルも太くて握りやすいですから、真下に向かって力を入れやすいです。

とても気に入りました。安心の日本製です。

かっぱ橋商店街「おかしの森」にて、税込み310円(税率5%、14年3月中の価格)

製造元
株式会社タイガークラウン http://www.tigercrown.co.jp

取り扱い上の注意(自分に都合良く改ざんしたため、詳細は現物裏書きを見て下さい):
・使用前に食器用洗剤でよく洗う。
・手指を傷つけないよう注意。
・使用後は食器用洗剤で洗い、よく乾かして保存。
・食器洗浄機、乾燥機には入れないこと。

品質表示
・ハンドル:ABS樹脂(耐熱温度80度)
・金属部:ステンレス
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チキンなハートの卵とじ丼 [調理・製菓・食材]

P2126290-8.jpgどうでもいいけど、あるスーパーで、「なんとか丼ぶり」って印刷した紙が貼ってあって、目を奪われた。
どんぶりぶり……。どんぶり?

作り方:
1)若鶏の心臓は縦半分に切り、塩麹をまぶして一晩おく。臭みが気になりそうなら牛乳をまぶす。
2)繊維に沿って切ったタマネギ、人参を炒め、心臓も追加。ちょっと炒めてひたひたの水。
 つゆだくにしたければ、水は多めで。
3)粉鰹節、福みりん、醤油(本膳)、ビート含みつ糖で甘辛く味付け。
4)溶き卵でとじる。

余談:
以前の記事に書きましたが、若鶏の心臓は、一度下ゆでし、ゴボウと一緒にまた茹でて、めんつゆで調味するといいそうです。
と書いてて思い出しましたが、私、今日のは、下ゆで無しで、いきなり茹でてしまいました!\(^o^)/
今回牛乳は使っていません。レバーの下ごしらえと同じ感覚で。

鶏の親子丼なんかと同じ作り方で良く、糖分も含みつ糖ではなく、上白糖や黒糖などでもOK。

飲食時、心臓だけ口に入れて、じっくり味わうと、肝臓にも似た、何となく、内臓の独特の味がします。
食感は、ホルモン風で、私の記憶にある豚ホルモンよりは、噛みごたえが柔らかい感じ。
心臓だけでなく、ご飯や他の食材と一緒に口に入れると、臭み等は余りきになりませんでした。

盛りつけは、てっぺんが盛り上がるように盛るといいみたい。
今回のご飯は玄米ご飯を圧力鍋で炊いた物。
まるで餅米みたいにモチモチして美味しいです。
何か緑色のものを飾りたかったですが、室内越冬中のミントは、小さすぎて可哀想で切るのをやめました。
今はちょっと価格が高い時期ですけれど、ブロッコリーを入れたりしてもいいかも。

他には、野菜と一緒に炒めても良さそうに思いましたが、それは今度挑戦してみます。
今まで、焼き鳥屋さん等でハツ?を食べた記憶がないので、面白い食感でした。
積極的に食べたい気はしませんが……。

下ゆでしなかったせいか、食後、ちょっと口の中に、レバーっぽい生臭さが感じられるかも……。

材料:若鶏の心臓(道産、血抜き済)、タマネギ、人参、ビート含みつ糖、本膳、福みりん、粉鰹節、全卵
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【速報】ジェシカはチキンなハートとワカサギを手に入れた! [調理・製菓・食材]

P2076246-8.jpg「ジェシカって誰だよ?」というツッコミはさておき、ワカサギと鶏の心臓を手に入れました。
心臓なんて、生まれて初めて買いました。
これから下ごしらえをしますが、調理法を聞いてきたので、書いておきます。

1)半分に切る
2)熱湯でさっと茹でて、湯切り
3)再度茹でて、めんつゆで調味
余談)ゴボウを入れると美味しい

以上です。
ご承知の通り、肉類を塩麹で漬けると、「塩麹で漬けました!」の味になることが多いですが、今回は下ゆでするので、その味はそんなに気にならないんじゃないかと思います。
ゴボウは、何度か言われたので、忘れずに!
もぉ、私なんか、心臓入った容器を握りしめたまま、ゴボウ売り場に直行しました!
道内のゴボウ農家さん生産出荷ありがとう[黒ハート]

何となく、うま煮に使う肉みたいな感覚で、一口大にむしったコンニャクと乱切り人参を一緒に茹でたいと思ってます。
コンニャクは一度湯がいたほうが味がしみこみやすいと聞いた気がするので、まずコンニャクを下ゆでし、そのお湯で続けてチキンな[黒ハート]、ですかね。

醤油(もちろん本膳)と福みりん、粉鰹節で調味するなら、湯がいた油揚げも一緒に茹でたい。
まぁ、材料が増えれば増えるほど、完成した料理の量も増えますけど、気にしません。

ワカサギは塩水で洗って水切り中。
そちらは後ほど情報をUPします。
そうそう、ジェシカは事件簿を書いた人とは無関係です。
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現在の越冬人参(道産) [調理・製菓・食材]

P1316176-8.jpg昨年、土付きのまま濡らした新聞紙で包み、ビニール袋に入れて、横倒しにして寒い場所に置いておきました。
1月31日、昨日の状態です。
まだ何本か取ってありますが、まだまだ保存したい場合は、芽もぎしてしまうとよろしいかと。

この人参は道産で、うちのすごい近所で収穫されたものです。
畑の詳細な位置を把握してはいませんが、恐らく、歩いて行っても、1時間以内に到着しそうな至近距離。

以前書きましたが、体調が悪い時は、自分の生まれ故郷で収穫されたものを食べると良いそうです。
日本人でお米を食べて育った人が、海外で体調を崩したら、お米を食べる、みたいな。
現在、不調な箇所はありませんが、今後も地元の野菜を食べて健康を維持したいです。

野菜農家さん、ありがとう。
タグ:e-p3 人参
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カード、使い方のヒント [調理・製菓・食材]

P1276152-8.jpg裏技ではなく、使い方のヒント。

1)押し切り
練り込みパイ生地、スコーンの生地作り等に。
粉類を用意し、小さめに切ったバターやショートニングに粉をまぶしながら、カードの丸い方で押し切る。
(画像参照)

パン生地の分割に。
一次発酵後のパン生地をボウルから出す時、丸い方をボウル内側と生地の間にそっと入れて、生地が出てくるのを助ける。
生地側面をカードで少し押して、ボウルから優しく剥がすような感じ。

平らな方でパン生地を押し切る。

ただし、カードよりステンレス製のスケッパーの方が切れ味が良く、押し切りに適しているので、パンの発酵生地を切るならスケッパーの方がいい。
カードでもスケッパーでも良くて、そのへんは好みの問題。
スコーン生地の分割は、カードよりも刃物の方が良さそう。

もう一つ言うと、スケッパーは、丸い部分を握り、上から「のし板」やまな板に対して垂直に重さをかけて押し切る。
包丁やナイフのように、前後にギコギコする人がいるが、そういう切り方には向かない。

2)粉類をまとめたり、移動したり
パイ生地やパン生地を台の上で寄せ集めるために使える。
丸い方を握り、平らな面を台に密着させて使う。
寄せ集めた粉類をカードの上に載せて移動したりもできる。

3)ビニール袋の絞り出し
ある程度厚さのあるビニール袋に入った食料を絞り出す時、丸い方を握り、平らな面を袋に密着させて絞り出す。
たとえば、ビニール袋入りの餡子やペーストなどが、きれいに絞れる。
ビニール袋の材質によっては、スケッパーの方が使いやすいことも……。
カサカサ音がするタイプのビニール袋は、薄くて破れやすいですから、カードを使う時は袋を破かないように
注意してください。

4)くっつき防止
一次発酵を終え、分割して丸めたパン生地をベンチタイムで休ませる時、生地と生地の間にカードをはさんでくっつかないようにできる。
まぁ、生地同士を離しておけばいいんですけど、離して置けない時に。

5)まとめにくい生地に
パネトーネなど、油脂が多すぎて、手で触り続けると、そのうちデロンデロンになりそうな生地は、カードを使ってたたむように生地をまとめる。
直接触りたくない、あるいは触れない生地は、カードを使うと便利。

余談ですが、ある人のパン作りを見ていたら、ニーディングの最初から溶かしバターを入れてこねていました。
私の場合は、バターやショートニングは、パン生地がある程度まとまってツヤがでてきた頃に、塊をほぐしながら入れてこねます。
油脂は少量ずつ加えていけば、分離してやりにくい、ということもありませんが、すごくたくさん入れたり、室温が高くてベッチョベチョになりそうな時は、手ごねをあきらめてカードを使います。
カードを使ってある程度まとまったら、手ごねに戻ることもあるかもしれません。

使い方ヒント、以上で終わり。
余談ですが、カードは100円ショップでも売られています。
1枚あると便利です。

本日の参考画像は、パイクラスト(生地)。
例によって、強力粉、薄力粉、バター、ショートニングが入っています。
ショートニングは素手で触ると柔らかくなりやすいですから、なるべくカードで油脂を細かく切ってから、両手でそぼろ状になるまでチマチマします。
30分くらいかかりますが、考え事をしたり、ボーッとしたり、結構楽しいです。
撮影後、手を洗ってからザクザクしました。
タグ:e-p3 カード
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自家製玄米漬けとケフィア・ヨーグルト [調理・製菓・食材]

P1266140-8.jpg去年仕込んだ玄米漬けを、今年に入ってすぐに試食。
特に心配はしていませんでしたが、おいしく出来ていて、よかったです。
ご飯のおかずではなく、お茶請けとして食べています。
1本80円くらいの小さい大根を3本干して作りましたが、あっという間に食べつくしてしまいそう。
こんなことなら、もっと仕込んでおけばよかった。

ケフィア・グレインは、本日の計量で、122グラム。
昨年2月下旬、我が家に来た時は、28グラムでしたから、ざっと計算して4倍に増えています。
実は、入手してすぐは、結構マメにお手入れしていましたが、最近では若干手抜き気味です。
もっと頻繁に種継ぎしていれば、もっともっと増えていたかもしれません。
しかしながら、あんまり増えても譲るのは大変ですから、少量ずつじわじわ増える程度で良いです。

ケフィア・ヨーグルトには、自家製リンゴジャムを載せました。
お茶はタンポポ茶を鉄瓶で沸かしたものを……。
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ブログのタイトルを変更しました [調理・製菓・食材]

P1045902-8.jpgブログのタイトルを変更しました。
twitterのアカウントを@yummy_kitchenで取ったので、ついでに……。

twitter は、今のところ、簡単な英語と、このブログにUPした画像にタイトルを付けて転載しています。

今後、こちらのブログは調理と製菓関連の話題のみ。
姉妹板ブログに園芸と雑貨の話題を載せたいです。

本日の画像は、先日焼いたパンプキンブレッドのうち、一番形が良かったものを真上から。
丸く形成して4カ所に切れ目を入れ、切れ目と切れ目の間にまた切れ目を入れたら、こんな感じになりました。
上手にやれば、ハートが4つ並んだ形になるかもしれません。

twitterのリンクはこちら
タグ:e-p3
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ふかふかパンプキンブレッド [調理・製菓・食材]

P1025898-8.jpg皆様、今年も良い一年になりますように。

今日は、道産カボチャのペーストを生地に練り込んでパン焼成。
焼きたてを試食したところ、ふっかふかで美味しいパンになっていました。
口当たりが軽くて、どんどんパクパク食べられます。
刃物で切らずに、手でちぎったり、かじったりして食べたいほどの柔らかさです。

ふかふかになったのは、カボチャと、レシピより多めに入れた全卵のおかげかも。
最初から茶色く焼いてある小麦胚芽を10グラム入れたのが、ツブツブと見えています。
生地が黄色いのは、主にカボチャのせい。

ニーディング完了から焼き始めるまで、7時間ほどかかりました。
我が家は室温が低めですから、室温で放置しておくと、発酵にとても時間がかかります。

形成は、一次発酵後、10分割して丸めて10分強ベンチタイム。
その後、包丁で切れ目を入れました。
うまく切れなかったけれど、自家用なので問題無いです。
二次発酵後、真ん中に塩無しピーナツを刺しましたが、焼成中にほとんど全部、飛び出してしまいました。
それをやるなら、二次発酵前が良かったかも。

焼き色が薄いのは、牛乳で照り玉したのと、砂糖が少ないせいです。
形成後と焼成前に、乾燥防止も兼ねて霧吹きで水をかけているので、表面が若干パリッとしているかも。

あら熱が取れて生ぬるくなったら、ビニール袋に入れて保存。
出しっ放しだと乾燥してしまうので。

今回は、ネット上で公表されているレシピをアレンジして作りました。
イーストを使ったパンは、ほとんど失敗しないので、作るのが楽しいです。
タグ:e-p3
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焼きバターナッツカボチャ&きたあかり [調理・製菓・食材]

PC315897-8.jpg材料:バターナッツカボチャ、きたあかり、タマネギ、塩麹漬けササミ、ニンニク、自家製アンチョビ、塩、コショウ、オリーブオイル

作り方:
耐熱容器にオリーブオイルを塗る。
タマネギをスライスして敷き詰める。
バターナッツカボチャ、きたあかりを約2センチ角に切って入れる。
ササミは斜めにスライスして散らす。
ニンニクは包丁でつぶし、刻んで散らす。
オリーブオイルを適量ふりかけ、材料をざっと混ぜる。
塩コショウし、自家製アンチョビをちぎって散らす。
190~200度で、今回は約32分。
煮汁が若干出るので、焼き上がったら全体をさっと混ぜてから盛りつける。

余談:
自家製アンチョビ、塩、コショウ、オリーブオイル以外は、全部北海道産。
今回も、バターナッツカボチャの皮は、付けたまま。
きたあかりだけ食べても美味しいし、バターナッツカボチャだけ食べても美味しい。
両方とも一緒に口に入れても美味しい。
ササミだって美味しいし、タマネギも甘くて美味しい。
どこをどう食べても美味しいひと品。
画像や文章で美味しさが伝えられないのが本当に残念。
きっと、上記の材料からバターナッツカボチャを抜いてしまうと、違う料理になっちゃうんだろうな。

今夜も、レンジの調子が悪くて、だましだましの調理でした。
調子がいい時もありますが、時々何度も操作しないといけなかったり、操作している最中に庫内の温度が下がってしまったり、という不安定な状況です。
それでもまぁ、今は、何とかしています。

皆様、来年もよい年になりますように。
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イングリッシュ・ティーケーキ・覚え書き [調理・製菓・食材]

PC305889-8.jpg昨日のイングリッシュ・ティーケーキを作った時の感想。

1.作り方
ドライイーストとグラニュー糖を、温めた牛乳に溶かし、10分程度置いて活性化させる。

感想:
「ドライイーストを水分に入れるとビックリする」と誰かが言っていた記憶がある。
今まで、ドライイーストは直接粉に混ぜていた。
牛乳に入れても、膨らみ具合に特に問題は無さそう。
牛乳とドライイーストを入れておいた容器の始末が若干面倒(洗い物が増える)。
ドライイーストは粉に混ぜ、水を別に入れるやり方だと、生地の水分量が調整できる。
ドライイーストを規定量の水に全部入れてしまうと、まずそれを全部使う必要があるので、調整しにくいと思う。

2.材料
牛乳全量で作った。
牛乳やスキムミルクを入れると生地が固くなってこねにくい。
それは以前から知っていたが、猛烈に固かったので、後から水をかなり足した。
やはり使用する強力粉の水分含有量によって、かなり違ってくる。
特に、今回の生地は油脂が一切入らないので伸びが悪かった。

3.焼成
生地を6等分して200度で約15分。
一般的なパンは大抵180度前後で焼くと思う。
(ただしフランスパンなど、一部のパンを除く)。
うちは電気オーブンで、ガスオーブンより火力が弱いため、規定通り200度で焼成。
生地を8等分したので、時間を短縮したが、それでも12分たった段階で、焦げ気味になった。
二度目に焼いた時は、190度12分で、ちょうどいい感じ。
やっぱり一般的なパンは180度が良いかなぁ、という印象。

以上、覚え書き終わり。

お昼に、3枚にスライスしてオーブントースターのトースト機能で焼いてみました。
焼き色を強めにした方が良かったかも。
有塩バターと、砂糖40%の紅玉ジャムを載せました。
パン自体に味がないので、バターとジャムを載せてちょうどいい感じ。
どうやら、濃い味の何かを載せると良さそう。
ピーナツバターとジャムとか、バーガーのバンズにするとか……。
既に生地にシナモン、ジンジャー、クローブが入っているので、シナモンシュガーやアップルバターではないものが合うように思います。
タグ:e-p3
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