スクエア、スクエア [調理・製菓・食材]

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ここ何ヶ月か、スクエア型でケーキやパンを焼いています。
うちは電気オーブンなので、扉を開けると、庫内の温度が20~30度は下がってしまいます。
ですから、180度で焼きたい時は、200~210度に設定して余熱を入れます。
焼きたい材料を入れたら、もう一度余熱スイッチを入れて、180度まで温度を上げてから焼成。
この再余熱には、1分前後かかるみたい。
その時間は無視して、焼きたい時間を設定します。

材料を載せた冷たい鉄板を入れると、それだけ温度が下がるので、
最初から鉄板を入れたまま余熱を入れ、設定温度になったらスクエア型を急いで入れます。
そして再余熱プラス焼成。
そういう点では、スクエア型がとても便利。

画像右側2枚のようなパンは、好きなだけちぎって食べられるので、それも気に入っています。
強力粉が300グラムなので、食べた個数で、どれだけ小麦粉を食べたか、だいたい計算できます。
そこが良いの。

胡麻パンは、油脂にトランス脂肪酸フリーのショートニングを使っていて、照り玉無し。
卵が入っておらず、砂糖が控えめなので、焼き色が淡いです。
ちょっと見、生焼けのように見えますが、水を霧吹きしてから焼いているので、表面パリッと、中はモチモチ。
全粒粉も入っています。

胡麻パンが焼ける直前、辺りに漂う匂いは、胡麻煎餅そのもの。
ふかふか胡麻煎餅を今日もいただく予定です。

ブラウニーは、ここ半年くらいで、何度も焼いています。
今日は、宅配業者さんが荷物の配達に来てくださるので、少しだけプレゼントしようと、
材料を書いたメモを作りました。
材料と一緒に「調理師兼製菓衛生師が衛生に気を付けて作りました」と書いてあると、
安心かなぁ、と思ってのことです。
焼いた当日より翌日の方がおいしいので、昨日のうちに焼きました。

飲み物は、タンポポ茶に抹茶と大麦若葉の青汁パウダーを溶かして、スジャータめいらくの「のむ大豆」を入れたもの。
色が若干悪いですが、青汁プラス「のむ大豆」は大好きですから、特に問題ありません。

タンポポ茶は、コーヒーみたいだけれど、コーヒーとは違う味。
ストレートで飲みにくい時は、「のむ大豆」か牛乳を2、3割入れたりします。
鉄瓶で湧かしてすぐの、熱々のがある時は、純ココアとオリゴ糖を入れてココアに。

うちでは、毎日「のむ大豆」、有機栽培ルイボスティー、タンポポ茶、青汁を飲んでいて、
ルイボスティーとタンポポ茶を鉄瓶で煎じる時、少量の自家製ミントを加えることもあります。
ほんのりとスッキリするので、いい感じです。

ミントは、そろそろ今年最後の収獲をする予定です。
タグ:のむ大豆 e-p3
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