ピーナツバターとジャムのサンドイッチ [調理・製菓・食材]

095709-10.jpg最近ネットで、「アメリカの子供は、パンにピーナツバターとジャムを塗ってはさんだものをランチに持っていく」と知り、今日、ようやくやってみました。
この「ようやく」というのは、うちの近所の場合、ピーナツクリームは入手が容易だけれど、ピーナツバターは若干困難だからなのです。
ヘタをすると、ピーナツクリームさえも在庫を置かない店があったりします。
なおかつ、ピーナツバターは、私としては、高価です。

で。

昨日の日中、初雪というか、初みぞれが降ったんですけど、今日は朝からいい天気だったので、自転車で買い出しに。

以前から気になっていた原種シクラメン等と、フカフカの食パンを買い、越冬用キャベツとニンジン等を抱えてピーナツバター購入。
自転車の前カゴが重くて、ヨロヨロしながら帰宅、そして試食。

ネットで調べると、「ピーナツバターを塗り、ジャムを塗って、パンで挟む」とのことでしたが、別々に塗って合体させても同じだろうってことで、画像のような感じに。

味は……甘くて、ほんのりしょっぱくて、ツブツブしてました。
ピーナツバターは、いつも粒入りを買うので、そのせいです。

ジャムパンと、ピーナツバターのパンを、別々に食べたのに、別々の記憶が口の中に同時によみがえるような感じ。

食パン1枚食べて、「おいしいんだけど、ちょっとよくわからない」と思いながら、もう1枚を、今度はピーナツバターを全面に塗り、その上にジャムを重ね塗りして食べました。

それは少し遅めの昼食でしたが、夜までに、食パン6枚(全部で1斤)を、このパターンで食べました。

ということは、私、これ、気に入ったみたいです!

つーか、いくら気に入ったからと言って、2食で1斤も食べたら、食べ過ぎ!(笑)

ちなみに、ピーナツバターは、西友で輸入品のスキッピー(粒ありタイプ)を購入。
これ、他の店でも同じメーカーの同じ商品が売られていますが、西友のはサイズが大きいんですよ(たしか)。
粒無しタイプもあるけれど、噛んでる時のツブツブ感が楽しいですから、ぜひとも粒ありタイプを選んでください。

ジャムは、なんと6年前に知人からもらった道産キャンベルのジャムを使用。
そのジャムは、当時、2、3週間旅行に出かける直前に、もらったので、悪くなったら困ると思い、瓶ごと冷凍してありました。
それを最近発見したのですが、特に問題なかったです。

ピーナツバターの上(または下)に塗るジャムは、好きなフルーツので良いみたい。
1斤8枚切りくらいの薄いパンを3枚用意して、「パン、ピーナツバター、パン、ジャム、パン」でサンドイッチにすると、少し違った味わいになるかも。
まぁ、咀嚼するうちに、全部混ざっちゃうわけですが。

あっ!
ジャムを先に塗ると、ピーナツバターが滑っちゃって塗りにくくなるかも。
それと、ジャムが多すぎると、当然、ピーナツバターの味がジャムの味に負けちゃいます。

ところで、今日は、一ヶ月くらい前に花が終わって庭に植えていたペチュニアを2本、鉢に入れて、玄関内に移動しました。
これまでの経験から言って、たぶん越冬できないと思いますが、枯れ果てるまでは、屋内で育ててみます。
庭の土が鉢に入りましたから、変な虫が出てこなければ良いのですが……。

それと、秋に一度収穫した後、再び勢力を盛り返してきたペパーミントの収穫もしました。
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