ブラウニーのクルミ [調理・製菓・食材]

PB305815-10.jpgブラウニーに入れるクルミを、飾りっぽく生地の表面に散らしてやいたらどうかしら? と思ってやってみました。
このクルミ、いつもオーブントースターで、160度で3分カラ焼きしてから入れます。
生地を半分流して、冷めたクルミを半分流し、また生地、トップに残りのクルミ。

結果として、やっぱりブラウニーのクルミは全部混ぜ込んじゃった方が好きかも。
加減によって、表面に、ちょっぴり飛び出たりもするけれど、基本的には表面には見えない。
そして、いざ、食べる時に、断面に見えてたり、全然見えないのに、食べると「あっ、クルミが入ってる」とわかる。
そういうのがいいかなぁ。

クルミ入りかどうか、わからないけど、食べるとわかる。
そういう楽しみがあっても、良いように思うのです。

作る人は、当然材料を知っていますが、1人前の、どのへんにクルミが入っているかはわからないので、口の中でクルミを見つけた時は、きっと楽しくなるかもしれません。

今回焼いたブラウニーは、あっという間に消費してしまいましたが、次回また焼く時は、そんな食べ方をしてみたいです。
ホントに、あっと言う間になくなってしまったので、切り分けた後で撮影する暇がありませんでした(笑)。
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