やりすぎ紅玉ブレッド [調理・製菓・食材]

PC045818-10.jpgプロのレシピでアップル・ブレッドを焼きました。
初めて使うレシピでしたから、オーブンに入れた時から焼き上がるまで、何度も庫内をチェックしました。

生地を流して、上にクルミ入りのシュトロイゼルをまぶして焼きます。
レシピではブラウンシュガーを使用していましたが、粉黒砂糖を代用。
そのせいなのか、それとも180度で60分焼いたせいなのか、かなり早い段階で焦げてる匂いが少ししました。
焦げ防止にホイルをかけたかったけれど、我慢して焼成。
なぜなら、うちの電気オーブンは、扉を開けると30度前後温度が下がるし、初めてのレシピですから、規定の温度と時間で焼いて、どうなるかを知りたかったからです。

普段通り、余熱が取れたら、ビニール袋に入れて密封して放置。
ケーキ関係は、そのほうが、しっとりするので好きです。

先ほど味見しましたが、やっぱりシュトロイゼルが少し焦げていました。
生地は、ちょっとクニャクニャしている感じ。

実は、タイトルに入れた「やりすぎ」って、ホントは「やりすぎ」じゃなくて、「入れすぎ」なのです。
リンゴ4個のところ、手持ちの紅玉は小玉だからと、5個入れてしまいました。
たぶん、「クニャクニャした食感」は、紅玉が多すぎるせいです。

クニャクニャは、クニャクニャだけど、そんなに甘くなかったし、なんだか変においしかったです。

元々のレシピは、ドライクランベリーを使いますが、ドライレーズンで代用。
レーズンが、いい味出してくれたのかなぁ?

今回は、ダイソーで買ってきた、大きなローフ・パンを使いました。
近々、気が向いたら、断面の写真を掲載するかもしれません。
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