600wで焼きそば [調理・製菓・食材]

PC095830-10.jpgフライパンのテフロン加工が駄目になってしまい、焼き物、炒め物をするとこびりつくようになりました。
それでも、どうしても焼きそばが食べたかったので、ネットで調べて、レンジで焼きそばを調理。
以下、主に感想を記述しますので、詳しい作り方は検索してください。

市販の焼きそばの、麺を器に入れ、粉末ソースをまぶす。
刻みキャベツ等の野菜を積み、器の周囲に肉類を並べて軽くラップし、600wで3分半、レンジ加熱。
チンと鳴ったら、中身を全部混ぜていただく。
(画像は、加熱前)

最初は、塩麹をまぶして数日寝かせた道産豚の切り落としを使っていました。
豚の切り落としだと、3分半で良かったですが、塩麹漬けのササミをうっかり厚く切ってしまうと、加熱に4分から5分くらいかかりました。
たしか、肉類を器の端に並べるのは、端から内側に向かって加熱されていくからだそうです。
野菜を麺の上に載せると、その水分が麺にかかって良いとかなんとか。

フライパンで炒めると、キャベツや麺も油っぽくなって、いかにも「焼きそば!」という味になりますが、レンジで作ると若干ボソボソする感じ。
ボソボソが嫌なら、マヨネーズを少量かけると良いかも?

レンジの場合は炒め油を使わないので、カロリーを控えられて良いですね。

先週は、粉末ソースを、麺の上に半分、刻みキャベツの上に残りをまぶして食べました。
これがカップ焼きそばだと、お湯の準備や湯切りが必要ですが、レンジ焼きそばは、お湯も不要で便利です。

最近、苫食さんの焼きそば(3食入り)が、1袋98円で売られているのを見つけました。
カップ焼きそばは、最低でも1個100円前後するでしょうから、3食入りの焼きそばのほうが安いですね。
ただし、レンジ焼きそばは、肉とキャベツを入れるので、その分コストがかかります。

どんな焼きそばも、調理や材料費、味や食感に特徴がありますから、その時の気分に合わせて楽しみたいものです。
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