イングリッシュ・ティーケーキ・覚え書き [調理・製菓・食材]

PC305889-8.jpg昨日のイングリッシュ・ティーケーキを作った時の感想。

1.作り方
ドライイーストとグラニュー糖を、温めた牛乳に溶かし、10分程度置いて活性化させる。

感想:
「ドライイーストを水分に入れるとビックリする」と誰かが言っていた記憶がある。
今まで、ドライイーストは直接粉に混ぜていた。
牛乳に入れても、膨らみ具合に特に問題は無さそう。
牛乳とドライイーストを入れておいた容器の始末が若干面倒(洗い物が増える)。
ドライイーストは粉に混ぜ、水を別に入れるやり方だと、生地の水分量が調整できる。
ドライイーストを規定量の水に全部入れてしまうと、まずそれを全部使う必要があるので、調整しにくいと思う。

2.材料
牛乳全量で作った。
牛乳やスキムミルクを入れると生地が固くなってこねにくい。
それは以前から知っていたが、猛烈に固かったので、後から水をかなり足した。
やはり使用する強力粉の水分含有量によって、かなり違ってくる。
特に、今回の生地は油脂が一切入らないので伸びが悪かった。

3.焼成
生地を6等分して200度で約15分。
一般的なパンは大抵180度前後で焼くと思う。
(ただしフランスパンなど、一部のパンを除く)。
うちは電気オーブンで、ガスオーブンより火力が弱いため、規定通り200度で焼成。
生地を8等分したので、時間を短縮したが、それでも12分たった段階で、焦げ気味になった。
二度目に焼いた時は、190度12分で、ちょうどいい感じ。
やっぱり一般的なパンは180度が良いかなぁ、という印象。

以上、覚え書き終わり。

お昼に、3枚にスライスしてオーブントースターのトースト機能で焼いてみました。
焼き色を強めにした方が良かったかも。
有塩バターと、砂糖40%の紅玉ジャムを載せました。
パン自体に味がないので、バターとジャムを載せてちょうどいい感じ。
どうやら、濃い味の何かを載せると良さそう。
ピーナツバターとジャムとか、バーガーのバンズにするとか……。
既に生地にシナモン、ジンジャー、クローブが入っているので、シナモンシュガーやアップルバターではないものが合うように思います。
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