調理(レシピあり) ブログトップ
前の10件 | 次の10件

なめこと鮭の野菜スープ [調理(レシピあり)]

P6207061-8.jpg解凍物の甘塩鮭。5切れ200円(税別)。
甘塩なのに、私には、ちょっとしょっぱい。
塩抜きするのも面倒なので、スープにして食べました。

作り方:
1)鮭と野菜を煮えにくい順に鍋に追加して煮ていく。
2)火が通ったらなめこを入れる。
3)ちぎったレタス、味噌、粉鰹節(または調味料)を入れた器に注ぐ。
4)食べる前に混ぜる。

余談:
彩りをよくするために、人参を入れたいところですが、在庫切れだし、鮭となめこがいい色なので、これで満足。
撮影時は汁を少なくしたので、スープというより、煮物のように見えるかも?

鮭は、骨を取りながら食べるのが面倒であれば、骨がない部分を使いましょう。

レタスは、汁の余熱でグッタリするので、鍋で一緒に加熱しなくても大丈夫。
ただし、神経質な方は、一緒に煮たほうがいいかも。

道産ジャガイモ「きたあかり」は、早く煮えるように、Mサイズを半切りにし、5ミリ前後にスライス。
ブロッコリーは、小さい房を半切り。
きたあかりとブロッコリーを同時に鍋に入れ、沸騰したら鮭、全部煮えたらナメコ。

P6207059-5.jpg結局、塩気は、甘塩鮭と、自家製味噌から。
うちの味噌は、そんなにしょっぱくないですから、ご覧の通り、カレースプーンで一口分くらいが一人前。
この味噌も生食できるので、鍋に入れて一緒に加熱しなくてもいいのです。

主食がない時は、具材が煮え終わる頃を見計らって、2、3分で煮えるマカロニを適量追加します。
あれば、水煮缶の、レッドキドニービーンズやひよこ豆をちょっと入れると、具だくさんになりますね。
お豆腐、高野豆腐を追加してもいいし、味噌と豆乳を適量加えて豆乳スープにしても良さそう。
豆乳を追加するなら、野菜を煮る水分は、豆乳の分だけ差し引いておくといいかも。

今日もごちそうさまでした。

材料(野菜となめこは道産):
きたあかり(たしか石狩)、レタス(鵡川)、なめこ、甘塩鮭、粉鰹節、自家製味噌
コメント(0) 
共通テーマ:blog

マスタード風味の親子パスタ [調理(レシピあり)]

P6197051-8.jpg作り方:
1)パスタを茹でる
2)塩麹をまぶして一晩冷蔵した鶏胸肉、全卵、レタスをフライパンで炒め、パスタを加えて、醤油麹と粒マスタード適量で調味。

余談:
画像右上は、昨日焼いたチェリー・ケーキ。
人参が在庫切れなので、緑と黄色だけ。
醤油麹は、本膳使用。

粒マスタードは辛くないと思うのですが……辛い商品もあるのかな?
うちで使用中の粒マスタードは、かすかな辛さと酸味があるので、1人前に大さじ1杯くらい入れても大丈夫でした。

炒め油にオリーブオイルを使用しましたが、最後の方で、バターを一かけ入れると、バター醤油味になっておいしいかも。
あるいは、ごま油で香りをつけても良さそう。

このレシピは二度作って、二度ともおいしかったけれど、誰が作ってもおいしくなるかどうかは疑問。
まず、醤油麹や塩麹漬けの胸肉が無いかもしれないし、塩麹、醤油麹の塩分や味が家庭によって異なるので……。
一応、パスタの味付けのヒントになればいいなぁ、くらいの希望で。
おいしくできるといいですね。

以前も書きましたが、お醤油「本膳」は、本当に美味しいです。
だから、違う醤油や醤油麹で作ると、それほど美味しくならないかも。
理由は、ダシというか、旨味になりそうなものが、鶏肉と卵しか無いので……。

味付けに関しては、炒め油を温める時、種を取った鷹の爪と潰したニンニクを入れて香りを出してから炒めてもOK。
あるいは、材料を炒めながら、アンチョビを1匹か2匹入れてもいいです。
口当たりが若干ボソボソしてもいいなら、粉鰹節を最後の方で少量まぶすかも。

レタスは、北海道産(たぶん鵡川町)。道産キャベツも少量入っています。

レタスとキャベツは、大きくて手頃な価格の道産品が手に入るようになりました。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

マカロニと自家製ベーコンもどきのサラダ [調理(レシピあり)]

P6166999-8.jpg自家製ベーコンもどきの作り方リンクはココ
冷凍庫から出した直後は、下の画像左。

作り方:
1)小さく切ったベーコンもどき、薄切りのタマネギを少量の油で炒める。(下の画像右)
2)マカロニを茹でる
3)(1)と(2)、煮汁を切ったレッドキドニービーンズ、切ったチャイブをマヨネーズで和える。

余談:
塩分を加えるのを忘れましたが、ちょうどいい味でした。
ベーコンもどき、レッドキドニービーンズの煮汁に少々塩味が付いており、そこにマヨネーズの酸味も加わったおかげかも。

食べた時に、タマネギのシャクシャクした食感が時々ありますが、火が通っているので辛くはないです。

マヨネーズの油脂を控えたい時は、ヨーグルトや酢を使ってください。
酢は、ピクルスの漬け汁や果実酢、バルサミコ酢でもOKで、塩分の代わりに使ってもいいです。

マヨネーズで和えたくなければ、ベーコンもどきとタマネギに火が通った段階でフライパンにマカロニを加えて炒めてもOK。
味付けは、ケチャップとソースと粉末だし(コンソメ、昆布だし、粉鰹節等)。
または最後にバターと醤油を少し足して、バター醤油味に。そこへ粒マスタードを少量加えて絡めてもおいしそう。
P6166996-5.jpgP6166998-5.jpg
タグ:e-p3
コメント(0) 
共通テーマ:blog

ポテトのトマト煮チーズ焼き [調理(レシピあり)]

P6056927-8.jpg長所:油分と塩分控えめ。おから入り。
短所:美味しそうに見えない。

作り方:
1)野菜とおからを手羽元スープとトマトの水煮缶で煮る。
2)火が通ったら調味。油を塗った耐熱容器によそい、ピザ用チーズを振る
3)トースターで220度10分前後、チーズが色よく焼けるまで加熱
4)刻んだチャイブを適量振る

余談:
ホントは、缶詰のレッドキドニービーンズも入れたかったのですが、きたあかり、おから、ささみだけで鍋が一杯になってしまったので断念。
今回、メインの食材が道産きたあかりなので、当初、名前を「ポテトグラタン・トマト味」としましたが、野菜は何でもいいのよね。
トマトと相性が良ければ。

野菜は手羽元スープで煮込むので、ダシはそれほど気にしなくてもOK。
手羽元スープの代わりに、コンソメと水でもOK。
トマトの水煮缶を使わず、水と牛乳でミルク味にしても良さそう。

野菜に火が通った後で、スープにとろみを付ける際、小麦粉よりは、水溶き片栗粉の方がいいと思う。
火の通りが早いし、小麦粉だと、ちょっと、食感がコナコナしそうな感じなので。
水分が多すぎるようなら、きなこやパン粉、手持ちのパンをちぎったものを入れて吸収させるかなぁ。

それと、塩分兼隠し味ってことで、自家製味噌を少し入れてもいいかも。
あるいは、中濃ソースとケチャップも、少量ずつ入れると、いい仕事をしてくれます。
コショウは好みで。
マヨラーさんは、散らしたチーズの上に細く格子状にマヨネーズを飾ってから焼いても良さそう。

食材から出た油分と、型に塗った油以外は、油脂を使っていないので、「油脂控えめ」です。

以下は、一応、使った材料と分量を、ほぼ正確に書きますが、イモ多すぎなので、適宜アレンジしてください。
粒マスタードは、若干酸味と辛味が加わって、これもいい感じ。
混ざっちゃえば、入っている事も、あまりわからないかも。

最近よく使う輸入品の粒マスタード(瓶入り)を画像の隅に一緒に入れ込みました。
普段、これを卵焼きや野菜炒めに、醤油と一緒に使います。
ひょっとすると、和風ドレッシングを作る時、この粒マスタードを加えてもいいかも。

名称を、「ポテトグラタン・トマト味」から変更(15:32)。

材料:
きたあかり(道産) M10個
ささみ(塩麹漬け) 2本
おから(道産大豆使用) 100グラム
自家製手羽元スープ(タマネギ入り)とトマトの水煮缶約1/2を足して、ひたひたになるくらい

ヒマラヤンソルト 適量
粒マスタード 大さじ1くらい
粉鰹節 適量
水溶き片栗粉 適量 (今回は未使用なので、かなりシャバシャバ)

ピザ用チーズ 適量
コメント(0) 
共通テーマ:blog

お菓子風なめこ蕎麦 [調理(レシピあり)]

P6036894-8.jpgお菓子みたいに盛りつけた、ってだけの、なめこ蕎麦。
面白かったので、画像up。
トマトにかけたマヨネーズは、気合いが抜けてて、見苦しくなってしまいました。
熊本産のトマト、重宝してます。美味しいです!
自分だけのお昼ご飯に、生ぬるい「なめこ蕎麦」を食べたかったので、こんな感じに。

以前、100円ショップSeliaで、小さいザルが入った蓋付きのプラスチック容器が売られていて、乾麺タイプの蕎麦を茹でた後、それに入れて冷蔵。
その容器は、「刻みネギ入れ」というような名前が付いていました。

盛りつけ時は、蕎麦を洗わず、そのまま丼へ。
洗うと水っぽくなり、めんつゆが薄くなるので、飲食時にほぐして食べます。

めんつゆは、鍋で普通通りに調理。
事前に、自家製干し椎茸(北海道産)と昆布を水で戻しておき、戻し汁と粉鰹節をベースに味付け。
冷たい麺の周囲に、なめこ、北海道美瑛産のアスパラ、塩麹漬けササミを並べておしまい。

漬け汁が少なければ、全部飲むのは苦痛じゃないです。
また、極端に熱いものや冷たいものを飲食するのは、身体に良くないと思うので、いい具合に生ぬるくなったお蕎麦は、伸びてさえいなければ、特に問題無さそう。

もちろん、色んな面で好みが分かれるので、他人には提供しないかも。
家族なら、「混ぜて食べてね。生ぬるいからね」と言うだけでいいんですけど。

そういえば、めんつゆも、できたてではなく、作って冷蔵しておけば、冷たいお蕎麦として、いただけますね。

右上は、無農薬栽培中のスイスリコラミント。
匍匐性と言われていますが、メネデール入りの水をあげたら、どんどん縦に伸びて、地上部15センチくらいになりました。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

自家製ベーコンもどき [調理(レシピあり)]

P5316875-8.jpg数年前から、亜硝酸ナトリウムを使った食材は買わない、使わないようにしています。
そのため、ベーコン、ハム、ソーセージ等は、自分では購入しません。

でも、ベーコンは食べたい。使いたい。
そこで、道産切り落としバラ肉を使って「ベーコンもどき」を作成。
ベーコンは、燻製して作るようですが、ベーコンっぽければいいや、というアバウトな感覚。
作り方は以下の通り。

1)バラ肉をザル状のものに広げ、塩麹とハーブを適量まぶし、蓋をしてチルドで冷蔵。(5月31日午後)
2)数日おいたら、、チルド内で容器の蓋を開けっ放しにして乾燥させる。((6月2日10:40)
3)約7時間後、蓋をして冷凍する。(同17:30)

余談:
使用したミックスハーブは、Smoky Chipotle味で、その名の通り、何にかけてもスモーキーな香りが付きます。
このハーブが無くても、塩麹と手持ちのハーブで味付けするといいかも。

冷凍すると、ベーコンのように切って炒める時に切りやすくて便利です。
冷凍庫から出したてでも、包丁で切れます。

使用時は、しっかり加熱しましょう。
タグ:e-p3
コメント(0) 
共通テーマ:blog

徳島菜の花、海の幸と畑の幸パスタ [調理(レシピあり)]

P3086372-8.jpg作り方:材料を適当に切り、火が通りにくいものから炒めて、パスタを加え、調味する。

余談:市販の「炒める時水を50ml加える」タイプのパスタを使用したので、野菜は8割程度火が通った時点でそれを加え、蒸し焼き、調味。
粉末の調味料が付いていましたが、それが無ければ、シンプルに塩コショウとアンチョビまたはナンプラーで味付け。
オレンジ、黄色、緑が綺麗に見えるように、色が付かない味付けのほうがいいかと。
隠し味に、粒マスタードを少量加えてもOK。
野菜は何でもアリですが、他に、赤パプリカ(赤ピーマン)を足してもいいかも。
菜の花は根元が若干固いですから、それが嫌な場合は、花に近い部分だけ使いましょう。
うちは、少しくらい固くても平気なので、斜めに切って、全部いただきました。

材料:キタアカリ、人参、タマネギ、菜の花(徳島産)、キャベツ、じゃこ(国産、冷凍解凍)、鶏胸挽肉、全卵、市販のパスタ(粉末調味料付き)

毎年この時期は、徳島産の菜の花がよく出回りますね。
いつもありがとうございます。
菜の花、大好きです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

水カスベのステーキ [調理(レシピあり)]

P2226341-8.jpg作り方:水カスベ(エイ)の切り身に自家製塩麹をまぶして1、2日置き、フライパンで焼く。
焼く順番は、火が通りにくいものから。
ブロッコリーが入るので、エイに焦げ目が付いたら水を少量加え、蓋をして蒸し焼きに。

その他:
今回は粒マスタードと醤油(本膳)をかけて食べました。
塩コショウでもおいしそうです。

カスベは、今まで、煮物や汁物に使っていた気がしますが、煮汁を飲むのは面倒だし……ということで焼いてみました。
身が柔らかくて食べやすいです。
私は軟骨も、しっかりよく噛んで食べますが、普通は残すのかなぁ?
毎回食べても、お腹が痛くなったりしないので、ガリガリ噛んで食べてしまいます。

材料:
水カスベ、キタアカリ、タマネギ、ブロッコリー、全卵、ケチャップ、粒マスタード、醤油(本膳)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

誰でも作れるサンドイッチ [調理(レシピあり)]

P2096281-8.jpgサンドイッチ作り方:
1)耳付き食パンに薄くマヨネーズを塗り、レタスを敷く。
2)薄切りジャガイモ、目玉焼き、繊維に沿って切ったタマネギ、縦切りの竹輪をフライパンで焼く。
 目玉焼きに少量コショウを振る。パンで蓋して食べるので、食べられるなら半熟でもOK。
3)適宜盛りつけて、粒マスタード、ケチャップを適量かける。
4)提供時はもう1枚パンを添える。パンで挟まないと食べてる最中具が落ちます。

本日のスープ作り方:
1)上記の薄切りジャガイモ、タマネギをマグカップに入れる。
2)粉鰹節、自家製ナンプラー、お湯を注ぐ。

余談:
予想外においしかったので、記念にお披露目。
やっぱり素材がいいと、どう組み合わせても美味しいのかな、という印象。
相変わらずタマネギとキタアカリというゴールデンコンビ使用、マンネリでごめんなさい。
すぐ使えるタンパク質が全卵と冷凍竹輪しかなかったので、それらを使用。
肉類は何でもいいです。

卵の焼き具合は好みですが、半熟だと、かじった時に黄身がトロリと出てきて、美味しいかもしれません。
予想以上においしく感じたのはそのせいかも。
コショウも、お好みで。

タマネギ、ジャガイモは焼きっぱなしで塩コショウしていません。
ケチャップと粒マスタードのかすかな酸味で味がまかなえますが、普段濃い味を好む場合は物足りないかも。
塩コショウを別に添付してください。

スープは残り物だし、サンドイッチと同じ食材で飽きますから、違う飲み物やスープを添えるといいかも。
焼いた野菜、お湯、調味料ですぐ作れるかなぁ? と試してみました。
非常に薄味なので、お味噌を使うといいかも。
サンドイッチにお味噌汁……。

雑談:
最近ネットで、「うるかす」という北海道弁を、すごく久しぶりに見ました。
道外の人には通用しないし、代用できる言葉もないらしいです。
「うるかす」。
「お米をうるかす」、「それ、うるかしといて」、「うるけてる」といった具合に言うんですが、「水につけてふやかす(吸水させる)」というような意味です。
食パンは「角食」って呼びますけど、Atokに登録されていないし、これも方言ですね。

テーブルクロス、あるいはランチョンマット代わりに引っ張り出してきた布が、ちょっとシワシワ(笑)。
「母さんが作ってくれた」的な雰囲気出しまくりで失礼しました。
6枚切り食パン2枚(耳あり)で作っていますから、少しぐらい盛りつけが雑でも気になりません。

食パンの耳を適当な大きさに切り、野菜を炒める時、一緒に焼いて、白い方に焦げ目をつけると、クルトンみたいになるなぁ、と思っていましたが、やるのを忘れました。
クルトンは揚げて作りますが、フライパンで焼くなら油が少量で済むので、若干ヘルシーかもしれません。

材料:
食パン、キタアカリ(道産)、タマネギ(道産)、レタス(香川)、竹輪、全卵、マヨネーズ、ケチャップ、コショウ、粉鰹節、自家製ナンプラー
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

ワカサギのナンプラー風調味料 [調理(レシピあり)]

P2076256-8.jpgP2076261-8.jpg
調べないで記憶を頼りに書きますが、たしかナンプラーは、小魚を使った発酵調味料。
ということで、以前、道産ワカサギを塩漬けしたら、何もかも全部溶けてグダグダになってしまったので、ナンプラー風調味料として使っています。

作り方:
1)塩を適量加えた塩水で洗い、ザルに上げて水切り
2)ワカサギの分量に対し、1割の粗塩を用意、底に少しそれを振る。
3)ワカサギを隙間無く並べていき、魚同士が重なる時は間に塩を振る。
4)最後に多めに塩を振る。
5)冷暗所に保存し、たまに匂いや見た目等の様子を見る。

余談:
これまた記憶を頼りに書くと、アンチョビは、小さい鰯を塩漬けにして水分を抜き、オリーブオイルに漬けたもの。
作り方によっては、頭と内臓を取ったりしますが、上手にやると、両方とも取らずに丸ごと作れます。
頭、内臓、尻尾の有無は、食感を左右します。

その作り方を真似してワカサギを塩漬けしたのが始まりですが、ワカサギの小魚は、鱗や尻尾が柔らかくて気にならないので、丸ごと使ってOK!

容器は、匂いが付いても平気なものを使ってください。
ホーローだと塩で錆びそうなので、避けた方がいいでしょう。

また、保存は冷蔵庫で。
うちは、ドロンドロンになってから、ソースの空き容器に入れて、比較的涼しいシンク下で保管しています。
しかしながら、気温が高い地方、室内だと、発酵する前に腐る可能性もありますので注意が必要。

食中毒が心配ですから、不安な場合は塩を多めにし、水が出たら捨てた方がいいかも。
水が少ないと、最終的に単なる塩漬けになりますが、それはそれで調味料として使ってみましょう。

水気が腐敗や変質のもとになるので、なるべく取り除きたいですが、腐るかどうかは、本当に環境次第ですから、何とも言えません。
フードプロセッサーをお持ちでしたら、水気があるうちにドロドロにして保存した方がいいかもしれません。
いずれにせよ、何の保証も出来かねますし、個人の判断にお任せします。

また、ワカサギの代わりに、似たような小魚を使ってもいいかもしれません。
使えるようになる前に腐るかどうか心配な時は、ごく少量で試してください。

時間がたち、いい匂いになったら使えますが、頭や尻尾が気になる時は、ザルでこしてください。
キッチンペーパーだと魚肉や小骨等まで引っかかり、捨てる部分が多くなってもったいないです。

我が家では、塩やダシの代わりに使用します。

今回、仕込みしながら、塩麹で漬けてみたい気にもなりましたが、塩を計量した後だったので、我慢しました。

左の画像の右手前が、仕込んでる最中で、左手前は、勝手にアンチョビと呼んでいるイワシ小魚の塩漬け。
イワシ小魚の塩漬けは、ひょっとすると、4、5年か、もっと前に作った……まさかとは思いますが、10年くらいたっているかもしれません。
右の画像は、ワカサギと塩を全部使い切ったところで、右上に、現在使用中のナンプラー風調味料を写しこみました。

一週間ほどたったら、様子をご報告します。
タグ:ワカサギ e-p3
nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:blog
前の10件 | 次の10件 調理(レシピあり) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。