調理(レシピあり) ブログトップ
前の10件 | 次の10件

酸辣湯風スープ [調理(レシピあり)]

P2056239-8.jpg作り方:
1)タマネギ、ニンニクを炒める。
2)透明感が出たら、ササミ、人参、ジャガイモを加え、ピクルスの漬け汁と水をひたひたより少し多めに入れる。
3)ジャガイモの茹であがりに見当を付けて、早茹でマカロニを適量入れる。
4)具材が煮えたら、粉鰹節、自家製ナンプラー、醤油(本膳)、ジンジャーパウダーで調味。
5)溶き卵を「かき玉汁」風にしてできあがり。

その他:
本格的な酸辣湯(さんらーたん)のレシピは検索してください。

本日、日中の気温が氷点下8度前後で寒くて買い物に行きたくなくて、普段常備している野菜類で調理。
相変わらず似たような材料で、かたじけない(笑)。

ニンニクは、なくても可。
使う野菜や肉は、何でもいいです。
キャベツと人参、ひよこ豆等の豆類……。
家庭料理ですから、たぶん決まり事はありません。
生椎茸をスライスしたのを入れてもいいかも。
彩り良くしたければ、缶詰のグリーンピースや、緑色の野菜(葉物)を適宜入れてください。

一般的な酸辣湯には、マカロニは入っていないと思います。
主食がわりのスープを作りたかったので、マカロニを入れました。
好みで、冷やご飯にかけたり、スパゲティにかけてもいいかも。
嫌でなければ、うどんでもいいです。
残り物のそうめん、冷や麦もいいなぁ……。
あればグリーン麺でも(笑)。
お蕎麦は微妙ですね。

マカロニは水分を吸うし、具材が多すぎるとかき玉が上手に出来ないので、マカロニを入れた時点で水分量を調整する。
今回は、かき玉にしたので、水溶き片栗粉でとろみを付けませんでした。

中国語で「湯」はスープを意味します。
文字通り、酸っぱくて辛いスープです。
ピクルスの漬け汁が残っていなければ、普通に水を使い、酢を適量入れましょう。
ビネガーでなくても、普通の酢でいいです。

酢は上手に使うと塩の代わりになります。

たしか、台北か上海でクノールの紙袋入り「酸辣湯の素」を買って帰国した記憶があります。
とろみが付いていて、オプションで卵を溶いて入れた気がします。
かき玉と水溶き片栗粉を入れる場合、どっちが先かわからなくてごめんなさい。
かき玉が先かなぁ?
クノールの袋入り即席スープの素は、中華街のスーパーマーケット等で買えるかもしれません。
袋の裏に、作り方が、英語と中国語(繁体字だった気がするので、台北で買ったのかも?)で書かれていました。
料理好きの友達への、ちょっとしたお土産に最適です。

ダシが悪いとおいしくないですから、チキンコンソメやダシの素を使ってください。
酸味と辛味のバランスは好みで。
最後に塩コショウしてもOK。
ひょっとすると、隠し味にケチャップを入れても良いかもしれませんが、その場合は醤油と合わせるのはやめたほうがいいかも。

辛味は、唐辛子、一味、四川豆板醤など。
タバスコでもいいかなぁ?
今回、辛味は特別入れていませんが、ピクルス液に鷹の爪が入っていました。

今夜使った昭和産業のマカロニは、結構気に入っていて、いつも在庫を欠かしません。
安い店だと100円でお釣りがきます。
この便利なマカロニをぜひ紹介したかったので、一緒に撮影しました。
好きで紹介しているだけですから、どなた様も、お気になさらず。

食後、残った分にマカロニが入っていると、当然ふやけてしまいます。
そのへんは適宜対応してください。

ジンジャーパウダーは少量で結構。
隠し味程度に入れましょう。
酢も生姜も、食後、口の中がサッパリしますよね。

それにしても、もう少し大きい器はなかったのでしょうか?
ボーッとしすぎです(笑)。

薄切りしたバゲットかフランスパンを載せて、チーズを重ねて、レンジでチンして食べたいなー。
酸っぱくて辛いスープに合わなさそうな気もしますが、パンを崩してスープに浸しながら食べると美味しそうです。
あー、食べたい。
もう夕飯終わっちゃいましたが……。

材料(特に書いていないものは道産):
タマネギ、ニンニク(富良野)、人参(札幌)、塩麹漬けササミ、きたあかり、自家製干し椎茸、粉鰹節(築地)、残っていたピクルスの漬け汁(塩、砂糖、酢、水、鷹の爪)、マカロニ(昭和産業株式会社)、ジンジャーパウダー(S&B)、自家製ナンプラー(ワカサギ、塩)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

バターナッツカボチャ入り暖色系ほくほくスープ [調理(レシピあり)]

P2036207-8.jpg作り方:
1)繊維に沿ってスライスしたタマネギを油で炒める。
2)小さめに切ったササミ、きたあかり、人参、バターナッツカボチャ、ひよこ豆、干し椎茸を入れ、水をひたひたになるまで加える。
3)3ミリ厚に輪切りした竹輪、粉鰹節とジンジャーパウダー、自家製ピクルスの漬け汁を適量加えて調味する。

余談:
バターナッツカボチャは皮付きで。
今回、塩コショウは使用せず、とろみも付けていません。

ササミは塩麹漬けで、竹輪と共に、うっすら塩味が付いていますから、塩気はそれも考慮に入れてください。
また、ピクルス液は残り物で、少量の塩、砂糖、酢が使われています。
酸味と塩味はよく似ていますから、ピクルス液の代わりに少量の酢を入れてもOK。
ひよこ豆の水煮缶の、煮汁を加えるなら、塩気があるので、これも考慮が必要です。

バターナッツカボチャ、きたあかり、共に非常に溶けやすいです。
うっかりすると、きたあかりは溶けきってしまいますから、わざわざ水溶き片栗粉等でとろみを付けなくても良いかも。

薄味にすると、各素材の味と食感がよくわかって、いい感じです。
ジンジャーパウダーは、スープのできあがり約2リットルに対し、小さじ1/2程度。
入れすぎると辛くなります。
身体が温まる食材ですから、生生姜をすり下ろしたり、チューブ入りの生姜を使用しても良いでしょう。

パウダーを購入するなら、少量の場合は、100円ショップやスーパーの小瓶入りで良いでしょうが、たくさん使いそうならS&Bの60グラム入りをお勧め。
安いお店だと、1缶240円。
たぶん、GAVANよりS&Bの方が安いです。
スーパー等で買える小瓶は、たしか20グラム前後だったと思います。

ジンジャーパウダーが余った場合は、ホットミルクや温めた豆乳、300ml程度に対し、小さじ1/2弱入れるのがお勧め。
あるいは、スープやカレーに隠し味として少量入れると良いでしょう。

今回、キドニービーンズの水煮缶を使いたかったですが、在庫切れだったので、ひよこ豆にしました。
キドニービーンズのほうが、色鮮やかで華やかになりそうです。

寒い時期は料理が冷めやすいですから、小さな器に盛りつけて、足りなければおかわりを。

材料(野菜とササミは道産):
バターナッツカボチャ、塩麹漬けササミ、きたあかり、人参、自家製干し椎茸、タマネギ、粉鰹節(築地で購入)、ジンジャーパウダー(S&B)、ひよこ豆(輸入、水煮缶)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

Happy Sunday lunch for me [調理(レシピあり)]

P2026184-8.jpg前回の「きたあかりシチュー」と似てますが……。
あらやだ、材料がほとんど同じ!
誰でも作れますし、既に作っていそうな一品です。

日曜のお昼は、材料を全部用意して、フライパンで炒めて蒸したらできあがり。
お皿は必須。
緑色の野菜があると良かったですね。
グリーンピースとか、茹でた菜の花とか……。

作り方:
火が通りにくいものから炒める。
きたあかり、人参、タマネギ、キャベツ。
キャベツを真ん中に盛ったら、卵を1個落とし、塩麹で1日漬けたササミを1本、切って載せて、水を適量。
火が通るまで蒸し焼き。
ドライハーブ、塩コショウ、ケチャップで調味。

余談:
人参は、シチューで使った残りなので、形が不揃い。
皿に盛ってからケチャップを多めにかけて、塩とコショウは使いませんでした。

ご飯や、ゆでたマカロニまたはパスタがあれば、一緒に盛ってもいいかも。
うちは、生の食パンに粒入りピーナツバターを塗ったものを添えました。

卵は、キャベツの上に落としたら、端っこに流れてしまいました。
ササミは、キャベツと一緒に炒めてもいいです。

とにかくジャガイモに火が通るまで加熱しましょう!

今回は、フライパンで調理中に撮影したかったのです。
ボーッとして、皿に盛る前にケチャップをかけました。
どうかけるか、考えたんですけど、ボーッとしてたので、適当になりました。

材料(ケチャップ、塩、コショウ以外全部道産):
きたあかり、タマネギ、キャベツ、人参、全卵、ササミ、ケチャップ、ドライハーブ、塩、コショウ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

道産きたあかりシチュー [調理(レシピあり)]

P1316182-8.jpg市販のルーを使わずにシチューを作りました。
道産きたあかり(ジャガイモ)はホクホクして煮崩れしやすく、本当においしいです。
短冊切りや拍子切りで薄めに切ってフライパンで炒めてもいいですが、カレーやシチューに入れるとすごく美味しい。
何度も言いますが、煮崩れしやすいですから、ある程度火が通ったら、放置せずに状態をよく見てください。
味噌汁の具にも使えるけれど、うっかりすると、全部溶けます。

口の中で、とろける感触を味わいたければ、少し大きめに切るか、煮崩れる前に調理を完了すると良いでしょう。

市販のルーを使わずに作る場合は、カレーと同じ要領で具材を加熱し、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。
片栗粉が無ければコーンスターチでも良いかもしれませんが、うちでコーンスターチを使ったことは一度もないので、使用する時は自己責任でお願いします。

作り方:
鶏胸肉の皮を剥き、適当な大きさに切って塩麹をまぶし、半日以上おく。
切ったタマネギを少量の油で炒め、透明感が出てきたら、人参、きたあかり(ジャガイモ)、牛乳、ひたひたの水、自家製乾燥干し椎茸を入れて煮る。
具材に火が通ったら、塩コショウ、自家製ナンプラー(またはコンソメ等)、粉鰹節、塩麹で調味。
水溶き片栗粉を加えてよく混ぜ、とろみがついたらできあがり。

材料:
きたあかり(道産)、人参(道産)、タマネギ(道産)、鶏胸肉(道産)、自家製塩麹、自家製ナンプラー、塩、コショウ、ひよこ豆(輸入品、水煮缶)、おから(道産大豆)、自家製乾燥干し椎茸(道産)、粉鰹節

余談:
ひよこ豆はオプション。
飾らずに、調味が終わったあたりで混ぜ込んでも可。

人参は型抜きしましたが、1センチくらいの厚さにしたら、厚すぎました。
5ミリ前後でも良さそうです。
桜の型だと端がボソボソしました。
もっと薄くすればボソボソしないかもしれませんが、梅の型だと、花びらの先が丸いですから、そちらの方が良いかも。
同じ厚さで梅の型を使ったものが2個ありましたが、盛りつけ中に沈んで撮影不可能に……。

道産きたあかりは、秋に、札幌市内でも、10キロ1箱500円から980円くらいで購入できます。
市民の越冬用なら500円くらいの。
どこか遠くへご進物用に発送するなら、980円くらいのが手頃かもしれません。
一度は食べてみてほしい美味しいジャガイモです。

ジャガイモの生産者さん、いつもありがとう。

追記:
道産大豆のおから、50グラム、入ってます。
冷凍保存していたので、ひたひたの水と一緒に入れました。

牛乳の代わりに豆乳を使ったり、「牛乳、豆乳、水」を加えてもいいです。
大量に作ってしまって、食べ飽きた場合は、カレー粉を少量もしくは必要なだけ入れましょう。
完全にカレーっぽくしてしまうなら、ケチャップとソースを入れるとコクが出ます。
牛乳が入っているので、色はカレーよりも白っぽくなりそう。

耐熱皿に油かバターを少量塗り、ゆでたマカロニかスパゲティーかご飯を盛り、あたためたシチューをかけて、ピザ用チーズを載せてオーブントースターで焼くとドリアの完成です!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

鶏胸肉とジャガイモのマスタード炒め [調理(レシピあり)]

P1286161-8.jpg作り方:
1)鶏胸肉の皮をはがし、一口大の薄切りにして塩麹をまぶして一日以上おく。
2)ジャガイモの皮を剥き、約5ミリ幅の拍子切り。
3)タマネギは繊維に沿ってスライス。
4)マカロニを茹でる
5)フライパンに炒め油を入れ、温まったらジャガイモ、タマネギを投入。
6)鶏胸肉を加え、野菜に透明感が出るまで炒める。
7)全ての材料に火が通ったら、水茹でひよこ豆を適量加える。
8)マカロニを加え、粒マスタードを大盛りで小さじ1、塩コショウ、自家製ナンプラーで調味。
9)ちぎったレタスを皿に敷き、盛りつけてケチャップを適量かける。

余談:
ひよこ豆の代わりに、大豆の水煮缶やキドニービーンズでもいい。
キドニービーンズや虎豆だと、色が映える。
ケチャップ以外の色を加えたければ、人参を一緒に炒める。
あればパセリを散らすと、もっと色鮮やかに。
スライスした椎茸を途中で加えて炒めてもOK。
まぁ、どんなものでも、入れれば入れるほど、量が増えます。

ケチャップを飾りに使わず、最後に追加して全体に絡めてから盛りつけてもいい。
ただしその場合は、ケチャップをたくさん使ってしまうかも。
その場合、味が足りなければ、とんかつソースや中濃ソースを加えると、味が濃くなる。

ナンプラーの代わりに、粉末コンソメ等の「うまみ調味料」が使える。

鶏胸肉は、ササミや豚の切り落とし等で代用可。
生肉、解凍したばかりの肉は、調理30分程度前に、塩コショウしたり、日本酒を振っておくと良いかも。

塩麹で下ごしらえした場合、塩味が薄く付いているので、最後の調味は塩を加減すること。
塩加減には、粒マスタードとケチャップの酸味も考慮。

好みで、食べる前に粉チーズをかける。

マカロニは、今回、早茹で2分30秒のを使いました。
乾燥スパゲティを折って茹でたり、ペンネを使ってもいい。

この皿に盛った量は主食も兼ねた一食分で、この3倍の分量、25センチのフライパン1つで、粒マスタードが小さじ山盛り一杯。
多すぎても意味が無いし、足りないと風味が薄くなるかも。
全体の量に合わせて調整しましょう。

今日のレタスは、淡路島産。
レタス農家さん、ありがとう。
他の材料の生産者さんも、ありがとう。

材料:
鶏胸肉(道産)、ジャガイモ(道産、きたあかり)、タマネギ(道産)、レタス(淡路島産)キャノーラ油、塩、コショウ、自家製ナンプラー(道産ワカサギと塩)、粒マスタード(輸入品)、塩麹、ケチャップ(国産)、ひよこ豆(水煮缶、輸入品)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

鶏団子入りトマトスープ・スパゲティ [調理(レシピあり)]

P1145987-8.jpg結論:肉団子に上新粉をたくさん入れないほうがいい。

作り方:
肉団子を作り、フライパンで焦げ目をつける。

別の鍋でつぶし刻んだニンニクを炒め、香りが出たら切ったタマネギ、荒目のグラインダーでおろした人参を入れて炒める。
手羽元スープ、ホールトマト1/3缶を入れて煮る。
ケチャップ、自家製ナンプラー、粉鰹節、自家製味噌、とんかつソースで味付け。
肉団子を入れて火が通るくらいまで加熱。

別の鍋でスパゲティを茹でて、肉団子を焼いたフライパンで軽く炒めて、炒め油をからめる。

全部盛りつけ、粉チーズを振っていただく。

余談:
うちは市販のパン粉を買わないので、片栗粉を大さじ1と、肉団子の水っぽさがなくなるまで上新粉を足しました。
肉団子は、「肉が多すぎる団子」のような味になり、表面が固まって、煮崩れる心配は皆無。
調理を開始した時点で片栗粉は片付けてしまっていたので、上新粉を使いましたが、食べている時、口の中で、上新粉のざらつきが感じられるので、嫌な人は嫌かも。
人によっては、気づかないかも。
もちろん、上新粉が少なければ、気づかない可能性は大です。
いずれにせよ、「肉なのか、団子なのか、はっきりしなさい」と言いたくなる味かも?

画像では見えませんが、スープが器に入っているので、絡めて食べました。

普段、ニンニクは余り使いません。
全く買わない年もあります。
昨秋の終わり頃、富良野産と道産を見つけたので、1袋ずつ買い、少しずつ使っています。
芽が出てきたものもありますから、少しばかり急ぎつつ使用中です。

肉団子の材料:
鶏胸挽肉200、おから50、卵白3個分、自家製サンふじジャム、粉鰹節、自家製ナンプラー、コショウ、ナツメグ、シナモン

卵白は、たまたま使った残りを冷凍してあったものを使用。
レタスは香川産。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

手羽元ラーメン醤油味 [調理(レシピあり)]

P1115983-8.jpgスープが足りなくて、「伸びたラーメン」みたいな画像になったわ……。
撮影なんて、1、2分だったのだけど、その間に吸っちゃったのかしら?

作り方:
丼にコショウとジンジャーパウダーを少量、醤油麹を適量入れておく。
食用油で、つぶし刻んだニンニク1かけを炒める。
繊維に沿って切ったタマネギとキャベツを追加、炒める。
別鍋で麺を茹で始める。タイマー2分にセット。
手羽元スープ、手羽元、人参を追加。
タイマー1分経過後、フライパンにもやし投入。
まず具以外のスープを丼に入れ、醤油等と混ぜてから、麺と具を盛りつける。
風味付けにごま油を少量脇の方に垂らす。

余談:
色味として、コーンの黄色、ほうれん草の緑が欲しいところ。
前回、味噌味だったので、今回は醤油味にしました。
醤油麹の量が足りず、スープが薄い味噌汁くらいの色になりました。
塩気が足りないせいで物足りなかったけれど、逆に、キャベツやタマネギの甘さがすごくよくわかったので良かったです。
用意したキャベツが多くなければ、レタスもちぎって入れたかったです。

道産キャベツ、シャクシャクしておいしかった。
もやしやタマネギと違う食感よね。

塩気が足りないなら、後で塩麹か醤油麹、自家製ナンプラーを足せばいいのだけれど……、あー、ナンプラー入れるの忘れました。
入れたつもりで作っちゃったので、その分、塩気が足りなかったようです。

盛りつけがいまいちで、おいしそうに見えない点は、ちょっと反省。
一発で上手に、かつおいしそうに盛りつけられると良いなぁ……。

材料:
業務用生ラーメン(藤原製麺)、自家製手羽元スープ(手羽元入り)、ニンニク(富良野産)、タマネギ(道産)、キャベツ(道産)、人参(道産)、醤油麹(本膳)、ジンジャーパウダー(S&B)、コショウ、ごま油、キャノーラ油
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

道産カボチャ入り手羽元チリコンカン [調理(レシピあり)]

P1105962-8.jpg作り方:
手羽元でスープを作っておく。
鍋を熱し、食用油と、つぶし刻んだニンニク1かけを入れて加熱。
ニンニクの香りが出たら手羽元スープと手羽元、レッドキドニービーンズ1缶、ホールトマト1/3缶、道産カボチャペースト100グラム、おから50グラムを入れる。
沸騰したら、アクを取り、チリパウダー大さじ1と1/2、ケチャップ、とんかつソース、自家製味噌で味付け。
煮汁が多すぎてシャバシャバしている時は、水分が減るまで加熱するか、水溶き片栗粉を適量投入。

余談:
手羽元スープが無ければ、ニンニクの香りが出た時点で手持ちの肉類を投入。
挽肉だと、チリコンカンっぽさが出ますが、塩麹漬けのササミや豚の切り落としでもOK。

ホールトマト缶(湯むきした生トマト、刻みトマト缶、ペースト状、ジュースでもOK)、水で「ひたひた」になるよう調整し、顆粒のコンソメかブイヨンを入れる。
手羽元スープか肉等を入れないと、味が薄くておいしくないかもしれません。

道産カボチャのペーストは、去年、旬の時期に蒸して皮を剥いてマッシュし、冷凍したもの。
残り物を入れただけですから、生を小さめに切って入れても大丈夫。

チリペッパーは、できあがり1.5リットルくらいに対して、大さじ1と1/2くらいでした。
辛くはありません。
ある程度入れないと、おいしくならないようです。

レッドキドニービーンズは煮汁も一緒に入れました。
その煮汁に含まれる食塩と、自家製味噌、とんかつソースで塩加減がちょうど良かったので、塩は特別加えませんでした。
甘味料は不使用です。

私が思うに、チリコンカンは、チリパウダーと豆を使うのがキモです。
基本的な作り方は、カレーを作る要領で、カレー粉の代わりにチリパウダーを使うような気分で良いかと。

今日の器は、チキンラーメンの蓋付き丼。
器に厚みがあって、色が白く、いつも愛用しています。

レタスを適当なサイズにちぎって敷くと、底上げ効果が出て、少量でもたくさん入っているように見えます。
おかわりは、ご自由に。

材料(手羽元スープは省略):
ニンニク(富良野産)、食用油、レッドキドニービーンズ(輸入)、ホールトマト(輸入)、カボチャ(道産)、おから(道産大豆)、チリパウダー(S&B)、ケチャップ、とんかつソース、味噌(自家製)、レタス(香川産)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

スープも手作り手羽元味噌ラーメン [調理(レシピあり)]

P1095937-8.jpg作り方:
塩麹に漬けておいた手羽元でスープを作る(別記)。
砕いた鷹の爪、つぶして刻んだニンニクを植物油で炒める。
繊維に沿って切ったタマネギを加えて炒める。

麺を茹で始める(タイマー2分にセット)。
手羽元スープと手羽元をフライパンに入れる。
麺のゆで時間残り1分程度で、もやしとちぎったレタス、自家製味噌を入れ、味見。
丼に自家製ナンプラー適量とジンジャーパウダー一つまみを入れておく。

麺が茹で上がったら、湯切りしてスープと共に盛りつける。

余談:
今日はスープを手作りしたので、配合や調味に時間がかかり、若干もたつく展開に。
sさらに盛りつけと撮影がうまくいかず、アワアワしてしまいました。

花型人参は、圧力鍋で煮ているので、形が崩れています。

手羽元スープ作り方:
既に何度かこのブログに載せていますが、パール金属製の圧力鍋で、圧力が高と低の二段階に調整できる5リットル用を使用。
以下の材料を入れ、ひたひたの水を加え、「高」で加圧30分。

手羽元の軟骨を食べない場合は、5~10分程度で充分火が通ります。

手羽元スープ材料:
塩麹漬け手羽元、タマネギ(道産)、人参(道産)、干し椎茸(自家製、道産)、昆布(道産)、粉鰹節、粗塩、酢漬け生姜(自家製)、酢

ラーメンスープ材料:
タマネギ(道産)、レタス(香川産)、ニンニク(富良野産)、鷹の爪(道産)、ナンプラー(自家製)、ジンジャーパウダー(S&B)、手羽元スープ、干し椎茸(自家製、道産)

他に、業務用ラーメン(藤原製麺)、もやし(道産)

再び余談:
フライパンでニンニクを炒める時、鷹の爪を入れたので、食べ始めてすぐ、コショウのようなスパイシーな味が口一杯に広がりました。
辛いものが苦手な人は、省略してください。
しかしながら、味噌ラーメンに一味唐辛子は合うと思いますから、鷹の爪を使っても、いいんじゃないかと……。

ラーメンの「コク」は、ラード等の油分に左右されるように思います。
今回のラーメンは、手羽元から出る油分と、野菜を炒める際に使用した植物油のみ。
ですから、スープ自体がサッパリしています。

今回、自家製味噌は、スープ約300mlに対し、大さじ1杯強入れました。

他にアレンジするとしたら、盛りつけ後、ごま油を少量、香り付けに加えたり、キムチがあれば、ちょっと載せてもいいでしょう。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

道産オアフ味噌(手作り) [調理(レシピあり)]

P1095926-8.jpg2010年4月13日仕込み。

材料:
メルヘン白大豆(道産) 600グラム
月印 甘こうじ(道産米使用) 600グラム
粗塩(ハワイ産、KAMAAINAブランド) 300グラム

作り方:
白大豆を水で戻し、圧力鍋で柔らかくなるまで加圧。
まだ温かいうちにビニール袋に入れ、麺棒で上から潰すか、清潔な紙の間に挟み、スリッパ等で踏みつぶす。
塩と麹を混ぜたものを加え混ぜる。
全体の固さは、大豆の煮汁で調整。
口を縛り、冷暗所に放置。

余談:
オアフ島で買った塩で作ったので、オアフ味噌。
オアフ味噌だけど、北海道内で作ったので道産オアフ味噌。
ちょっとややこしくて楽しい(笑)。

一般的には天地返しをするようですが、たぶん、やるのを忘れました!
その上、作ってから4年近く経過していたとは、気づきませんでした!

手作り味噌は、塩の味によって、味が変わる、と聞いたことがあって、当時持っていた、「いい塩」を惜しみなく使ってしまいました。

保存容器には、あと2種類、違う配合の手作り味噌があるので、そのうち味比べをしてみたいです。

味噌の仕込みは、「寒の戻り前まで」という説もあったかも?
タグ:e-p3 大豆 粗塩
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog
前の10件 | 次の10件 調理(レシピあり) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。