チェリー・バナナ・ブランデー・ケーキ [製菓]

P7047152-8.jpg試作第一号のため、レシピが出せません。あしからず。
ブランデーと洋酒で漬けたドライ・チェリー、バナナ、アーモンド・プードル入り。
トッピングに生のクルミを砕いたもの。
油脂はキャノーラ油。
フカフカして美味しかったです。
洋酒漬けチェリーが口に入ると、少しだけ高価なデザート風の味わいが……。

油脂をバター100%にすると、濃厚な味になりますが、混ぜる時点で分離しやすく、慣れていなければ、やりにくいかも。
キャノーラ油、植物油は、そんなにクセがない上に、バターのように「常温にしておく」作業が不要なので、すぐに使えて便利です。
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白ゴマと黒ゴマのイースト・ビスケット [製菓]

P6227073-8.jpgスコーン風ですが、ビスケットなのです。
白ゴマと黒ゴマがたっぷり。
バターの他にショートニング(トランス脂肪酸フリー)も使っていて、しっとりサクサク。
甘さ控えめ、塩味少しで、主食になるビスケットです。
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初めてのチェリー・ケーキ [製菓]

P6187025-8.jpgアメリカン・チェリー、アーモンド・プードル、スライスアーモンドを使って、チェリー・ケーキを焼きました。
参考にしたレシピがあるのだけれど、アーモンド・プードルを使いたかったので、配合をアレンジしました。
結果的に、生地の水分が、かなり多くなり、シャバシャバに近い状態になり、心配しましたが、何とか形になりました。

もう一度、配合を変えて焼けば、その材料をここに載せてもいいように思うのだけど、アメリカン・チェリーの在庫が無いので、今年はもう無理かも。
前にチェリーを買ったお店は、もう入荷しなくなったし、昨日買ったお店も、在庫を全部売り尽くしてしまいたそうな雰囲気でした。

今年は、初めてチェリー・パイとチェリー・ケーキを焼いたので、まるでアメリカン・チェリー祭りのような気分。
冷凍庫に、パイ用の砂糖煮が1回分あるし、あと2、3時間たてば、同様に砂糖煮を作るので、今後、3回くらいはチェリー・パイが焼けそうです。

P6197043-8.jpg翌日午後、試食。
用意していた材料を全部入れた時点で、生地の水分量が多く、少し心配しましたが、美味しく焼けました。
オリジナルのレシピはネット上で見つけましたが、材料を追加したり、配合を変えたりしたので、チェリー・ケーキではあるけれど、オリジナルとは、たぶん、全然違う味、口当たりになりました。

焼き上がったものは、チェリーの酸味が、それほど強く感じられませんでした。
アーモンド・プードルと、スライス・アーモンドを使っているのも、私好みで、美味しかったです。
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ボソボソの生地をまとめる [製菓]

P6156986-5.jpgP6156987-5.jpg
あるプロの料理研究家がスコーン、ビスケット、パイ生地(クラスト)を作るのを見ると、材料をフードプロセッサーで混ぜ、台の上に打ち粉をし、その上に生地をあけて、両手でギュッギュッと押さえて丸くし、ラップで包んで冷蔵しています。

室温が低い時はいいのですが、暑い時期は、油脂が溶けたりするので、生地になるべく触りたくない。
なおかつ、うちはフードプロセッサーが無いので、ボール内で生地を手作りするため、わざわざ「打ち粉+台の上でまとめる」をやるのが面倒。

そこで、画像左のように、ある程度水分が回ったら、カードを使ってボソボソの生地をラップの上に移し、ラップで包みながらまとめます。
ラップに移した時点で手を洗い、(今日はここで撮影し、また手洗い)、ラップで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

そうして4時間半たったものが右画像。
これに打ち粉をまぶしながら麺棒で伸ばしていきます。
この時も、なるべく生地には触らないようにします。
生地のほぼ半量を使った完成品は、昨日の「クイック・イースト・ビスケット」に。

うちには、水道水をスプレーボトルに入れたものを常備してあり、どうしても生地がまとまらない時は、ボソボソした粉っぽい生地に、その水をスプレーし、分割した生地と生地の間にそれを挟んで伸ばします。
まだボソボソしそうで心配だったら、また冷蔵庫で寝かせちゃう。

この生地に使った水分は牛乳なので、粉っぽい箇所には牛乳をかけてもいいかもしれませんが、水道水をスプレーするだけでも充分でした。
もちろん、牛乳と水は成分が異なりますから、味も異なるでしょうが、少量ですし、自家用ですから問題は無さそう。
何より、うちで作る場合は、焼成前に、層を作るために「生地を分割して重ねる」を繰り返しますから、水を使った部分も、きっとどこかに混ざってしまいます。

ラップしてビニール袋に入れるのは、乾燥防止のためです。
ラップは、材料を用意している時点で、適当な台やテーブルの上に、必要なだけ切って広げておきます。
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クイック・イースト・ビスケット [製菓]

P6156990-8.jpgレシピはありません。
あしからず。

明日の朝食用に、クイック・イースト・ビスケットを焼成。
膨らませるために、ドライイースト、ベーキング・パウダー(アルミニウムフリー)、重曹が入っています。

型で焼くケーキ類は、大抵、焼いた当日より、翌日のほうが、全体の水分が均等になって美味しい。
これは、焼きたてで触れるくらいの熱さのをいただきましたが、思いの外、おいしかったです。

クルミは生のまま砕き、伸ばした生地の上に載せて麺棒を転がして埋没させました。
生地に混ぜ込むなら、空焼きした方が良いのだけれど、この生地は、何も混ぜずに焼くプレーンタイプのつもりだったので、後で載せた次第です。
牛乳で照り玉しているせいもあり、クルミがすごく剥がれやすく、落ちやすいのですが、表面に出ているせいか、カリカリサクサクしていました。

牛乳の照り玉は、全卵または卵の照り玉よりも、焼き色が薄いため、焼き上がりを見極めるのが少し難しいです。
このレシピは砂糖の量が少ないですから、そのせいもあって、焼き色は余り濃くならないはず。
表面の色をじっくり見極めて、いいな、と思った時点で一度オーブンから出す。
裏の焼き色が良かったので焼き上がりOKになりました。

このレシピの生地は、まだ一度も冷凍したことがありません。
焼く前にカットした状態で冷凍するか、焼いてから冷凍?
焼いてからだと、オーブンかレンジで加熱すればすぐ食べられそう。

とは言え、焼いたら焼いたで、あっと言う間に食べつくしてしまいそうです。

P6166993-5.jpg追記:
裏の焼き色は、こんな感じ。
我が家は電気オーブンなので、糖分が少ない生地は、表面に焼き色が付きにくいのです。
ですから、だいたい予定した時間が来ると、表面と側面をじっと見て、天板を取り出します。
レシピにもよるけれど、裏がこれくらい焼けていればOK。
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少量の塩でコクを出す [製菓]

P6116965-8.jpg昨夜、残り2個となった高価なリンゴの、1個を使ってケーキを焼成。
オーブンに入れて、しばらくたってから、小さじ1/2の塩を入れ忘れた事に気づく。

味は、ほとんど、いつもと変わらないのだけど、どうも、少しぼやけている感じ。
言われないとわからないくらいの違い。
なおかつ、味に集中して、記憶にある味と比較しなければ、たぶん気付かない。
レシピ通りに塩を入れたほうが、味が引き締まっていたと思う。
塩分でコクが出るというか。

塩って大事。
見た目や、香りじゃ、わからないけど、味が全然違います。

入れ忘れた塩分に気付いた時、何でカバーするか、少し考えました。
でも、このケーキでは、補えそうもありません。
ものによっては、有塩バターを付けたりしても、いいのかも?
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昨日のカボチャバナナケーキ [製菓]

P5186812-8.jpg昨日のカボチャバナナケーキを味見。
甘さがちょうどいい!
好きなしっとり具合!
全体的にどっしり!

薄力粉200グラムに対して、上白糖を250グラム使っていますから、8等分して、1切れに約30グラム強入っている計算に。
その他、バナナ100グラムの甘み。
カボチャも、少しは甘いけれど、それほどでもないかと。

断面で、他の生地より若干黄色っぽく見えるツブツブは、恐らくバナナ。
香辛料にクローブも入っていて、気になる人は、後味で気になるかも。
言われないとわからないかもしれませんが。

途中でオーブンを一度開けたため、正確な焼成時間がわかりません。
でもレシピ自体は気に入りましたから、大事にメモっておきましょう。
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カボチャとバナナのケーキ [製菓]

P5176806-8.jpgレシピ研究中のため、それは非公開です。

さて、昨日から今朝にかけて、一日中雨。
暴風、突風も吹き荒れ、ひどいお天気でした。
気温も上がらず、お日様は朝から晩まで、分厚い雲の向こう。

あまりにも寒いので、夕方、道産カボチャとフィリピン産バナナでケーキを焼きました。
クルミはアメリカ産。
糖分が多くて焦げやすいですから、途中でアルミホイルをかけました。

トッピングのクルミは、生地を流し込んだ後、指で砕きながら入れました。
ブラウニーのような、生地の中に入れ込む時は、事前に空焼きしますが、これは表面に出たまま焼けるので、生のままです。
少しクルミが多すぎるように見えますけれど、自分用のケーキだから、多くても良いのです。

前回、カボチャのケーキを焼いた時は、あら熱が取れたばかりのを試食。
フカフカしていて、本当に美味しかったです。

今回は、たぶん、ビニール袋に入れて密封したまま、明朝いただく予定です。
でも、今夜のうちに、食べちゃうかなぁ?

ケーキの焼き色は、これくらいになっていると、真ん中に串を刺しても、生地が付いてきません。
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リンゴとバナナのクロスタータ [製菓]

P5106776-8.jpgアップルパイが食べたかったので、パイ生地を作ってクロスタータ焼成。
リンゴは1個使用。

以前、「バナナをオーブンで焼いて食べるとおいしい」と何かで読んだので、小さいバナナをスライスし、自家製洋酒漬けレーズン、切ったリンゴと共に、大さじ1程のグラニュー糖と強力粉、小さじ1/2程のシナモンをかけてフィリングにしました。

バナナは、リンゴよりも量が少なかったため、それほど存在感がありません。
もう少し多くても良かったかな、という印象。
フィリングの黒っぽいのが洋酒漬けレーズン。

牛乳で照り玉したので、卵の時より、焼き色が薄いです。

このクロスタータは、砂糖の使用量が約大さじ1ですから、型で焼くタイプのケーキよりはカロリー控えめ。
もちろんパイ生地にショートニングとバターを使っているので、その分カロリーは高いけれど、ケーキも、レシピによっては、結構油脂を使うので、パイのほうが、カロリーが控えられるかもしれません。

自家用なので、クッキングシートは気にしないでください。
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スコーンみたいなビスケット [製菓]

P4246709-8.jpgドライイースト、ベーキングパウダー、ベーキングソーダを使って、ビスケットを焼成。
元のレシピはビスケットですが、スコーンみたいなビスケットにしたかったので、生地を2センチ前後の厚さに伸ばして型抜き、焼成。
牛乳で照り玉したので、卵で照り玉するよりも、焼き色が甘いですが、ちゃんと中まで焼けています。
180度15分。

イーストを使ったビスケットを焼くのは、これで二度目。
生地を仕込んで冷蔵庫で数日寝かせると、なぜだかすごくおいしくなります。
寝かせる時は、ラップとビニール袋でしっかり密封。
焼成前に、「二等分して重ねる」を2回か3回繰り返すと、層ができます。

ビスケットもスコーンも、パイ生地よりは神経を使わなくていいので、楽に作れる気がします。
油脂はトランス脂肪酸不使用のショートニングのみで、外側サクサク内側しっとり。
次回は、バターと半量ずつにしてみる予定です。
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