初めてのチェリー・ケーキ [製菓]

P6187025-8.jpgアメリカン・チェリー、アーモンド・プードル、スライスアーモンドを使って、チェリー・ケーキを焼きました。
参考にしたレシピがあるのだけれど、アーモンド・プードルを使いたかったので、配合をアレンジしました。
結果的に、生地の水分が、かなり多くなり、シャバシャバに近い状態になり、心配しましたが、何とか形になりました。

もう一度、配合を変えて焼けば、その材料をここに載せてもいいように思うのだけど、アメリカン・チェリーの在庫が無いので、今年はもう無理かも。
前にチェリーを買ったお店は、もう入荷しなくなったし、昨日買ったお店も、在庫を全部売り尽くしてしまいたそうな雰囲気でした。

今年は、初めてチェリー・パイとチェリー・ケーキを焼いたので、まるでアメリカン・チェリー祭りのような気分。
冷凍庫に、パイ用の砂糖煮が1回分あるし、あと2、3時間たてば、同様に砂糖煮を作るので、今後、3回くらいはチェリー・パイが焼けそうです。

P6197043-8.jpg翌日午後、試食。
用意していた材料を全部入れた時点で、生地の水分量が多く、少し心配しましたが、美味しく焼けました。
オリジナルのレシピはネット上で見つけましたが、材料を追加したり、配合を変えたりしたので、チェリー・ケーキではあるけれど、オリジナルとは、たぶん、全然違う味、口当たりになりました。

焼き上がったものは、チェリーの酸味が、それほど強く感じられませんでした。
アーモンド・プードルと、スライス・アーモンドを使っているのも、私好みで、美味しかったです。
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マカロニと自家製ベーコンもどきのサラダ [調理(レシピあり)]

P6166999-8.jpg自家製ベーコンもどきの作り方リンクはココ
冷凍庫から出した直後は、下の画像左。

作り方:
1)小さく切ったベーコンもどき、薄切りのタマネギを少量の油で炒める。(下の画像右)
2)マカロニを茹でる
3)(1)と(2)、煮汁を切ったレッドキドニービーンズ、切ったチャイブをマヨネーズで和える。

余談:
塩分を加えるのを忘れましたが、ちょうどいい味でした。
ベーコンもどき、レッドキドニービーンズの煮汁に少々塩味が付いており、そこにマヨネーズの酸味も加わったおかげかも。

食べた時に、タマネギのシャクシャクした食感が時々ありますが、火が通っているので辛くはないです。

マヨネーズの油脂を控えたい時は、ヨーグルトや酢を使ってください。
酢は、ピクルスの漬け汁や果実酢、バルサミコ酢でもOKで、塩分の代わりに使ってもいいです。

マヨネーズで和えたくなければ、ベーコンもどきとタマネギに火が通った段階でフライパンにマカロニを加えて炒めてもOK。
味付けは、ケチャップとソースと粉末だし(コンソメ、昆布だし、粉鰹節等)。
または最後にバターと醤油を少し足して、バター醤油味に。そこへ粒マスタードを少量加えて絡めてもおいしそう。
P6166996-5.jpgP6166998-5.jpg
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ボソボソの生地をまとめる [製菓]

P6156986-5.jpgP6156987-5.jpg
あるプロの料理研究家がスコーン、ビスケット、パイ生地(クラスト)を作るのを見ると、材料をフードプロセッサーで混ぜ、台の上に打ち粉をし、その上に生地をあけて、両手でギュッギュッと押さえて丸くし、ラップで包んで冷蔵しています。

室温が低い時はいいのですが、暑い時期は、油脂が溶けたりするので、生地になるべく触りたくない。
なおかつ、うちはフードプロセッサーが無いので、ボール内で生地を手作りするため、わざわざ「打ち粉+台の上でまとめる」をやるのが面倒。

そこで、画像左のように、ある程度水分が回ったら、カードを使ってボソボソの生地をラップの上に移し、ラップで包みながらまとめます。
ラップに移した時点で手を洗い、(今日はここで撮影し、また手洗い)、ラップで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

そうして4時間半たったものが右画像。
これに打ち粉をまぶしながら麺棒で伸ばしていきます。
この時も、なるべく生地には触らないようにします。
生地のほぼ半量を使った完成品は、昨日の「クイック・イースト・ビスケット」に。

うちには、水道水をスプレーボトルに入れたものを常備してあり、どうしても生地がまとまらない時は、ボソボソした粉っぽい生地に、その水をスプレーし、分割した生地と生地の間にそれを挟んで伸ばします。
まだボソボソしそうで心配だったら、また冷蔵庫で寝かせちゃう。

この生地に使った水分は牛乳なので、粉っぽい箇所には牛乳をかけてもいいかもしれませんが、水道水をスプレーするだけでも充分でした。
もちろん、牛乳と水は成分が異なりますから、味も異なるでしょうが、少量ですし、自家用ですから問題は無さそう。
何より、うちで作る場合は、焼成前に、層を作るために「生地を分割して重ねる」を繰り返しますから、水を使った部分も、きっとどこかに混ざってしまいます。

ラップしてビニール袋に入れるのは、乾燥防止のためです。
ラップは、材料を用意している時点で、適当な台やテーブルの上に、必要なだけ切って広げておきます。
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クイック・イースト・ビスケット [製菓]

P6156990-8.jpgレシピはありません。
あしからず。

明日の朝食用に、クイック・イースト・ビスケットを焼成。
膨らませるために、ドライイースト、ベーキング・パウダー(アルミニウムフリー)、重曹が入っています。

型で焼くケーキ類は、大抵、焼いた当日より、翌日のほうが、全体の水分が均等になって美味しい。
これは、焼きたてで触れるくらいの熱さのをいただきましたが、思いの外、おいしかったです。

クルミは生のまま砕き、伸ばした生地の上に載せて麺棒を転がして埋没させました。
生地に混ぜ込むなら、空焼きした方が良いのだけれど、この生地は、何も混ぜずに焼くプレーンタイプのつもりだったので、後で載せた次第です。
牛乳で照り玉しているせいもあり、クルミがすごく剥がれやすく、落ちやすいのですが、表面に出ているせいか、カリカリサクサクしていました。

牛乳の照り玉は、全卵または卵の照り玉よりも、焼き色が薄いため、焼き上がりを見極めるのが少し難しいです。
このレシピは砂糖の量が少ないですから、そのせいもあって、焼き色は余り濃くならないはず。
表面の色をじっくり見極めて、いいな、と思った時点で一度オーブンから出す。
裏の焼き色が良かったので焼き上がりOKになりました。

このレシピの生地は、まだ一度も冷凍したことがありません。
焼く前にカットした状態で冷凍するか、焼いてから冷凍?
焼いてからだと、オーブンかレンジで加熱すればすぐ食べられそう。

とは言え、焼いたら焼いたで、あっと言う間に食べつくしてしまいそうです。

P6166993-5.jpg追記:
裏の焼き色は、こんな感じ。
我が家は電気オーブンなので、糖分が少ない生地は、表面に焼き色が付きにくいのです。
ですから、だいたい予定した時間が来ると、表面と側面をじっと見て、天板を取り出します。
レシピにもよるけれど、裏がこれくらい焼けていればOK。
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少量の塩でコクを出す [製菓]

P6116965-8.jpg昨夜、残り2個となった高価なリンゴの、1個を使ってケーキを焼成。
オーブンに入れて、しばらくたってから、小さじ1/2の塩を入れ忘れた事に気づく。

味は、ほとんど、いつもと変わらないのだけど、どうも、少しぼやけている感じ。
言われないとわからないくらいの違い。
なおかつ、味に集中して、記憶にある味と比較しなければ、たぶん気付かない。
レシピ通りに塩を入れたほうが、味が引き締まっていたと思う。
塩分でコクが出るというか。

塩って大事。
見た目や、香りじゃ、わからないけど、味が全然違います。

入れ忘れた塩分に気付いた時、何でカバーするか、少し考えました。
でも、このケーキでは、補えそうもありません。
ものによっては、有塩バターを付けたりしても、いいのかも?
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バター+バター+バナナ [製菓(レシピあり)]

P6096963-8.jpg作り方:
薄力粉、塩、ベーキングパウダー(アルミニウムフリー)、全卵、牛乳を適量混ぜてフライパンで焼く。
片面に焼き色が付いたら、もう片面を焼き、頃合いを見計らってフライパンで焼きながらピーナツバターを適量塗る。
ピーナツ・バターを塗り広げ、甘くないアップル・バターを適量塗る。
バナナを薄く切って載せていただく。

サンプル画像の、パンケーキ?の縁がガタガタしていますが、気にしないで下さい!
ピーナツ・バターは、温めると緩くなるので、焼きながら塗ると塗りやすいです。

アップル・バターは、昨年11月に初めて作ったもの。
砂糖の量を減らしすぎて、ジャム感覚で食べると美味しくありません。
でも、こうやってバナナと一緒に食べれば問題無いです。

ピーナツ・バターとバナナを載せると、バナナの味が勝ち、そこにアップル・バターを加えても、やっぱりバナナが勝っちゃう。
ということは、バナナの甘さに頼れば、他の具材は甘くなくても良いってことかも。

最近、時々、こんなものが朝食に出ます。
バナナの載せ方が適当だったわ……。
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アメリカン・チェリー・パイのフィリング [製菓(レシピあり)]

P6066946-8.jpgアメリカン・チェリー・パイ、フィリング作りの個人的ヒント:

1)種を取り、砂糖を加えて4時間以上置く。
2)果汁が出たのを確認し、中火で加熱。
3)果肉が柔らかくなったら火を止めて冷ます。
4)煮汁をなるべく切るようにして容器に移し、コーンスターチ、タピオカデンプンをからめてパイ生地の上に載せる。

その他:
煮汁がかなり出る。
ある意味、ジャムを作ってフィリングにするような感じ。
チェリーを生で使うと、その分、オーブンでの加熱時間を長くせねばならず、やりすぎると生地が焦げるかなぁ、と考えて、鍋で煮込んで使いました。

以下はネット上で公表されている複数のレシピから、材料と作り方を一部抜粋(転載ではありません):

A)生のチェリーの種を取り、コーンスターチ、タピオカでんぷん、レモン汁、バニラエクストラクトを加える
B)缶詰の種なしチェリー(外国産)に、コーンスターチ、タピオカでんぷん、レモン汁、アーモンドエッセンス、シナモンを加える
C)生のチェリーの種を取り、砂糖をまぶしておく。水分が出たら煮て、キルシュ酒、シナモン、レモンのスライスを加えて一晩置く。
翌日果実とレモンを取り出し、煮汁にコーンスターチを加えてとろみをつけ、果実を加えて冷ます

それと、レシピによっては、カスタードクリームを底に敷いてから煮込んだチェリーを載せ、パイ生地をかぶせていました。

今回は、チェリーだけのチェリーパイが食べたかったので、砂糖で煮込んだものだけ詰めて焼きました。

以下は、上と重複になりますが、もう一度、作り方と分量を参考まで:

生アメリカン・チェリー(種、軸、実で935g)……税込み600円で購入。お得だったw
 種、軸を取り、実だけで881g
上白糖220g(約25%)

土鍋にチェリーを入れ、砂糖をまぶし、蓋をして4時間放置。
中火で約10分加熱(もっと短くても良かったかも)。
煮汁を切るようにして容器に移し(400~500g程度)、コーンスターチとタピオカデンプンを各大さじ1。
バニラオイルも加えて混ぜ、ピケしたパイ生地の上へ平らに載せる。
もう1枚生地をかぶせ、空気穴を作って全卵で照り玉。
余熱あり180度で約30分。

レモン汁は在庫がなかったので割愛。
酸味とレモンの風味をつけるために、レモン汁を加えるのかな? と思い、酸味として、クエン酸か食酢を加えることを考えましたが、やめました。
アメリカン・チェリー自体にも酸味はあるので、それだけで充分でした。
また、シナモンは、それを加える良さがわからなかったので割愛。
キルシュ酒がわりに自作したアメリカン・チェリーの果実酒を加えると、香りか、あるいはコクが若干出るかもしれないけれど、使用を失念。

結果として、フィリングは、「アメリカン・チェリー、砂糖、コーンスターチ、タピオカデンプン、バニラオイル」というシンプルなものに。
それでも、充分美味しかったし、これ以上何も入れなくてもいいか、って気分。
実際のところ、甘さも、自分にとって、ちょうど良くて、おかわりをしてしまいました。
味を引き締めたければ、塩をひとつまみ加えると良さそう。

アメリカまで行かなくても、アメリカン・チェリーが食べられるんだ! と思うと、なんだか少し嬉しかったです。

上の画像は、ちょっと寂しく見えるので、もう少し工夫したほうがいいかも。
下の画像、左側は、加熱が終わり、2、3時間たった後。
アクを取れば良いのでしょうが、生食できるものだし……ということで、少ししか取らずに使用。

すごく急いで作るなら、焦げ付かないように、少量の赤ワインを加えて加熱するといいかも?
でも、実から、かなり果汁が出るので、水分の追加は、余りお勧めしません。

下の画像右側は、フィリングを入れたところ。
チェリーはこれ以上、カサが減らないので、載せた時点で、少しくらい盛り上がってもいいかも。
このパイ皿は浅めのタイプなので、カスタードを敷くと、チェリーの量は当然減ります。
ということは、逆に考えると、チェリーの使用量を減らしたければ、カスタードを敷くと良さそう。

砂糖の量が、チェリーに対し25%で私はちょうど良かったけれど、加熱終了後に甘さが足りないと思ったら、粉類をかける時に砂糖を追加してください。

フィリングを載せて、カサが足りないと思ったら、加熱終了後のチェリーを追加してフォーク等で混ぜてしまえばOK。

今回のパイは、表面にグラニュー糖を5g振りかけて焼いています。
言われないとわからないくらいの分量かも。
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ポテトのトマト煮チーズ焼き [調理(レシピあり)]

P6056927-8.jpg長所:油分と塩分控えめ。おから入り。
短所:美味しそうに見えない。

作り方:
1)野菜とおからを手羽元スープとトマトの水煮缶で煮る。
2)火が通ったら調味。油を塗った耐熱容器によそい、ピザ用チーズを振る
3)トースターで220度10分前後、チーズが色よく焼けるまで加熱
4)刻んだチャイブを適量振る

余談:
ホントは、缶詰のレッドキドニービーンズも入れたかったのですが、きたあかり、おから、ささみだけで鍋が一杯になってしまったので断念。
今回、メインの食材が道産きたあかりなので、当初、名前を「ポテトグラタン・トマト味」としましたが、野菜は何でもいいのよね。
トマトと相性が良ければ。

野菜は手羽元スープで煮込むので、ダシはそれほど気にしなくてもOK。
手羽元スープの代わりに、コンソメと水でもOK。
トマトの水煮缶を使わず、水と牛乳でミルク味にしても良さそう。

野菜に火が通った後で、スープにとろみを付ける際、小麦粉よりは、水溶き片栗粉の方がいいと思う。
火の通りが早いし、小麦粉だと、ちょっと、食感がコナコナしそうな感じなので。
水分が多すぎるようなら、きなこやパン粉、手持ちのパンをちぎったものを入れて吸収させるかなぁ。

それと、塩分兼隠し味ってことで、自家製味噌を少し入れてもいいかも。
あるいは、中濃ソースとケチャップも、少量ずつ入れると、いい仕事をしてくれます。
コショウは好みで。
マヨラーさんは、散らしたチーズの上に細く格子状にマヨネーズを飾ってから焼いても良さそう。

食材から出た油分と、型に塗った油以外は、油脂を使っていないので、「油脂控えめ」です。

以下は、一応、使った材料と分量を、ほぼ正確に書きますが、イモ多すぎなので、適宜アレンジしてください。
粒マスタードは、若干酸味と辛味が加わって、これもいい感じ。
混ざっちゃえば、入っている事も、あまりわからないかも。

最近よく使う輸入品の粒マスタード(瓶入り)を画像の隅に一緒に入れ込みました。
普段、これを卵焼きや野菜炒めに、醤油と一緒に使います。
ひょっとすると、和風ドレッシングを作る時、この粒マスタードを加えてもいいかも。

名称を、「ポテトグラタン・トマト味」から変更(15:32)。

材料:
きたあかり(道産) M10個
ささみ(塩麹漬け) 2本
おから(道産大豆使用) 100グラム
自家製手羽元スープ(タマネギ入り)とトマトの水煮缶約1/2を足して、ひたひたになるくらい

ヒマラヤンソルト 適量
粒マスタード 大さじ1くらい
粉鰹節 適量
水溶き片栗粉 適量 (今回は未使用なので、かなりシャバシャバ)

ピザ用チーズ 適量
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減塩には、ダシを濃く [調理・製菓・食材]

P6036893-8.jpg料理に使う塩分を減らしたければ、ダシを濃くする。
これは、自家製道産干し椎茸と道産昆布を水に漬けたもの。
こうやって30分も置けば、ダシが出るので、それに水等を足して蕎麦用のめんつゆを作ったりします。

若い頃は、少しくらい塩辛くても平気でも、年を取ったら、身体のことを考えて、塩分は控えめにしたほうが良さそう。
干し椎茸、昆布、鰹節などを上手に利用して、減塩出来ると良さそうですね。

塩味と酸味は似ているので、醤油に酢を少々加えると、少しは塩分が控えられます。
最近我が家では、炒めた野菜と目玉焼きに、本膳(醤油)と、粒マスタードを載せて食べます。
うちで愛用している粒マスタードは、酸味があって、それほど辛くなくて美味しいです。
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お菓子風なめこ蕎麦 [調理(レシピあり)]

P6036894-8.jpgお菓子みたいに盛りつけた、ってだけの、なめこ蕎麦。
面白かったので、画像up。
トマトにかけたマヨネーズは、気合いが抜けてて、見苦しくなってしまいました。
熊本産のトマト、重宝してます。美味しいです!
自分だけのお昼ご飯に、生ぬるい「なめこ蕎麦」を食べたかったので、こんな感じに。

以前、100円ショップSeliaで、小さいザルが入った蓋付きのプラスチック容器が売られていて、乾麺タイプの蕎麦を茹でた後、それに入れて冷蔵。
その容器は、「刻みネギ入れ」というような名前が付いていました。

盛りつけ時は、蕎麦を洗わず、そのまま丼へ。
洗うと水っぽくなり、めんつゆが薄くなるので、飲食時にほぐして食べます。

めんつゆは、鍋で普通通りに調理。
事前に、自家製干し椎茸(北海道産)と昆布を水で戻しておき、戻し汁と粉鰹節をベースに味付け。
冷たい麺の周囲に、なめこ、北海道美瑛産のアスパラ、塩麹漬けササミを並べておしまい。

漬け汁が少なければ、全部飲むのは苦痛じゃないです。
また、極端に熱いものや冷たいものを飲食するのは、身体に良くないと思うので、いい具合に生ぬるくなったお蕎麦は、伸びてさえいなければ、特に問題無さそう。

もちろん、色んな面で好みが分かれるので、他人には提供しないかも。
家族なら、「混ぜて食べてね。生ぬるいからね」と言うだけでいいんですけど。

そういえば、めんつゆも、できたてではなく、作って冷蔵しておけば、冷たいお蕎麦として、いただけますね。

右上は、無農薬栽培中のスイスリコラミント。
匍匐性と言われていますが、メネデール入りの水をあげたら、どんどん縦に伸びて、地上部15センチくらいになりました。
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